<沖縄移住セミナー>おきなわ伊江島移住セミナー|農業で頑張る先輩移住者さん登場!

[0:00]伊江島の特徴

まず伊江島の一つ目の特徴は写真の通り島の外観です。

二つ目のキーワードは便利です。那覇空港から島までは車で1時間半、沖縄本島とを結ぶフェリーは片道30分です。

[1:45]フェリー特別運賃

伊江村民になると1日一往復分の特別運賃で行くことができます。

[2:12]子育て支援

伊江島は子育て支援がとても充実しています。

特に医療費は高校生まで無料です。

[3:04]生活費

島で暮らすある家族の支出を例に出しています。

[3:47]産業

島の基幹産業は農業です。

[5:00]農業で働く方のインタビュー

[7:24]住まいと仕事について

賃貸物件は空きが出るとすぐに埋まってしまいます。仕事は農業や漁業が島の人口の3割を占めています。

伊江村公式移住定住ページ https://www.iejima.org/category/bunya/iju/

<沖縄移住セミナー>沖縄生活の「生活費」「家賃相場」についても解説!沖縄県によるオンライン移住セミナーダイジェスト編2021年9月25日(土)

[0:00]沖縄県の概要

沖縄県は160の離島からなり、有人離島は本島を含めて37つの島々から成り立っています。

沖縄県は亜熱帯気候となっておりまして、平均気温は約23から24度。年間で10度を下回るということはほとんどないです。
花粉もなくて 生活がしやすい環境です。

年間降水量では 全国では宮崎県に次いで2位。スコールも多い地域で湿度もかなり高くて蒸し暑い傾向にあります。

[2:03]1世帯あたり1か月の収入と支出

首都圏と比較しても物価が安いというわけではないです。野菜とかは高騰しがちなイメージがあります。

[5:16]県内の人口と世帯数

首都圏を除いて都道府県単位で人口が増えている稀な県です。

[8:18]移住へのステップ

9つのステップがあるのでこちらを参考に考えてもらえるといいかと思います。

[10:59]お家と生活

県民も含めて住宅はインターネットで検索することが多いです。

移住者が多い地区は基地返還エリアや埋め立てエリアが人気です。

沖縄移住応援サイトおきなわ島ぐらし https://okinawa-iju.jp/

<沖縄移住セミナー>久米島町 R3年7月17日実施~生活する上で島にあって島にないものって?台風対策は?沖縄島ぐらしならではの生活情報満載!

[1:44]久米島の位置

久米島は沖縄本島から西に100 kmの位置にあります。

飛行機で那覇から約30分の距離です。飛行機は羽田から1日1便、那覇空港から1日7往復飛んでいるので、比較的沖縄本島とかには出やすい島になってます。

[2:16]久米島の大きさ・人口

沖縄本島を除く、離島の中では4番目に大きい島になってます。

久米島のメインの道路は一周すると、だいたい40分だと言われています。

[3:28]久米島の交通

久米島の交通手段ですが、島内はやはり車社会です。移住相談を受けていても車なしで生活できますか?と聞かれますが、バスの本数はとても少なく、徒歩や自転車では夏の暑さや意外と島の中にある高低差と急に降る雨がありますので、場所によっては車がないと不便かもしれません。雨の量も年間にすると東京の約1.5倍残ると言われています。

[4:02]施設

島内には結構子供が多く見られまして、保育園から高校まであります。

総合病院は内科・小児科が常設されています。

産婦人科がないので出産は島外でご出産されて島に戻ってくる方が多いです。

[8:52]さいごに

久米島は、生活に必要なものが揃う「くらす島」と表現しています。

久米島町の支援もあるので、詳しくは久米島町のホームページからご覧ください。

移住サイト「久米島 島ぐらしガイド」 http://shimagurashi.net/

<沖縄移住セミナー>国頭村 R3年7月17日実施~仕事・住まいの事情から子育て、生活費まで沖縄田舎暮らしの概要がつかめます!~

[0:31]国頭村の位置

沖縄本島最北端に位置しています。県庁所在地の那覇から約100キロ、高速道路を車で約2時間程北上していくことが出来ます。

本島北部には唯一の市である名護市があり、北部エリアの中心地となっています。

国頭村は、名護市へは車で40分の距離にあります。

[0:59]国頭村の概況

国頭村の人口は年々減少傾向にあり今年の4月1日時点で4503人。

65歳以上の高齢化率も35%と少子高齢化の一歩をたどっております。 しかしながら面積は、県内5番目に広く、県面積の約3.5%を所有しています。同じ国頭村でも西側と東側では文化や生活環境が異なります。やはり中心地の編となっくに人口が集中しており、辺土名区を中心ににぎわっております。

[3:29]気候

沖縄以外にも雨の日が多く、過去10年間の平均降水日数では月の約半分で雨が降っている統計となっております。5月ごろから暑くなり9月ごろまでクーラーを使用していくております。冬は気候で見れば暖かく感じますが北風が強く体感的には気温以上に寒く感じます。なので国頭村でも冬はヒーターを使用して過ごしております。

[4:37]医療と教育

村立の学校の所在地です村内には小学校が5校ありますが全て小規模校です。特に東側の小学校3校は10名以下の複式学級となっております。児童一人ひとりに合った教育を行うことができ地域も子供達の事に関して協力的で地域全体で子どもたちを育てる思いがあります。

[6:47]国頭村での暮らしについて

国頭村は住宅物件が少ないので家賃相場が高めとなっております。よく移住希望者からの相談で古民家の一軒家を希望されることが多いですが、まずそのような物件は役場や村内にある不動産業者には情報が入ってきません。個人間でのやりとりが主となります。

国頭村移住情報: https://okinawa-iju.jp/city/kunigamison/

<沖縄移住セミナー>国頭村 R3年6月5日実施

[0:08]国頭村の位置

国頭村の紹介をしたいと思います。私達国頭村は、国(くに)の頭(あたま)と書いてくにがみそんと読みます。
沖縄本島最北端に位置しています。県庁所在地の那覇から約100キロ、高速道路を車で約2時間程北上していくことが出来ます。

本島北部には唯一の市である名護市があり、北部エリアの中心地となっています。

国頭村は、名護市へは車で40分の距離にあります。

国頭村は、本島でも豊かな自然環境に恵まれており、チャンバルクイナやノグチゲラなどここでしか生息していない固有種が数多くいます。

隣接する東村、大宜味村と共に、国内で33番目となる国立公園に指定されています。今年世界自然遺産として登録される予定となっています。

[0:59]国頭村の概況

国頭村の人口は年々減少傾向にあり今年の4月1日時点で4503人。

65歳以上の高齢化率も35%と少子高齢化の一歩をたどっております。 しかしながら面積は、県内5番目に広く、県面積の約3.5%を所有しています。

[3:15]国頭村の現状

老人ホーム・銀行・郵便局があり、学校については保育園、幼稚園、小・中学校はありますが、高校はないので隣の大宜見村や名護市の高校に通う生徒が多いです。

病院は診療所と歯科医院がありますが、簡単な治療しかできないので、詳しい検査や難しい病気の場合は名護市まで病院を受診することとなります。

[6:49]国頭村の産業

全体的には第三次産業が多いですが、県全体と比べると第一次産業で働いている人が多いです。

[7:53]住宅状況

住宅は鉄筋コンクリート建築で、お風呂はシャワーのみがほとんどです。

民間アパートの情報は村内の不動産会社にお問合せください。

移住体験住宅も用意していますので是非ともご検討頂ければと思います。

国頭村移住情報: https://okinawa-iju.jp/city/kunigamison/

<沖縄移住セミナー>石垣市 R3年6月5日実施

[0:11]自己紹介

一般社団法人ゆんたくガーデンです。石垣市の移住定住支援のお手伝いをさせてもらっています。私は、東京からの移住者で移住して10年の大倉と申します。

[1:10]石垣島は一つの島で一つの市

亜熱帯海洋性気候の自然豊かな都市機能と共存したところとなっております。

通称コンパクトシティといわれ、大変便利です。

[1:33]石垣島のロケーションとエリア

東京からですと大体2000キロ、沖縄の那覇からですと400キロのところにあります。

[2:26]石垣島は沖縄県で三番目に多いけど世間は狭い

石垣に住んでいる人は、元々の地元民の方、それから沖縄県のあちこちの離島から来られた方、ちょっと昔になりますと台湾の移民の方、それから私共のような位置からの移住者がいます。

人口は南部市街地に80%が集中しています。

[3:46]自然・文化が豊かな観光地

伝統文化は、豊年祭・海神祭・アンガマ・とぅばらーま大会があります。

[4:42]石垣市移住サポート

石垣市のサポートは、保育士さんへの渡航費支援や空き家バンクの提供、ゆんたくガーデンが移住した後のフォローもさせてもらっています。

[5:30]住宅事情

石垣島もかなりバブルで物件が足りない状態が続いていましたが、マンションやアパートも建って住宅が見つけやすくなってきています。

[6:25]働くところ・働き方

石垣市としては、介護関係・保育士さん・建築関係の仕事はすぐに見つかると思います。

自営業で起業される方やテレワークの方もいます。以前は難しかった農業・畜産・漁業の体験を最近ではやっているところも増えています。

[10:26]子育て・教育・医療

公立の高校は3つあるのですが、学校は高校までです。

緊急な手術が必要になる場合はヘリで搬送になります。

[11:25]災害と弊害

豪雨があって道が冠水することがあります。日常的な弊害は、カビです。それから、塩害です。自転車を庭などに置いておくとあっという間に錆びてしまいます。

石垣市は防災マップがあるのでそちらを確認していただければなと思います。

石垣市移住ポータルサイト:https://ishigaki-ijyu.com/

<沖縄移住セミナー>竹富町 R3年6月5日実施

[0:08]竹富町ってどこ?

沖縄本島の那覇から南西に宮古島、その隣の石垣島、そしてその隣に竹富町があります。

竹富町は16の島々からなっていて有人等は9つ、無人島は7つあります。

[1:12]概要

竹富町の人口は約4300人で面積は約330k平方メートル。どちらも大多数は西表島で閉められています。

次に気候なんですが竹富町は熱帯海洋性気候に分類されていて年間を通して気温の変化は少なく、年間の降水量は多くてジメジメしたような感じです。

[2:46]伝統行事と祭り

地域ごとに特色のある伝統芸能があります。それは大切に継承されていて、行事に参加することで住民の心をひとつにしています。この行事は住民全員が参加してますので移住してもコミュニティ形成に役立ってくるかなと思います。

[3:14]産業

農業はパイナップル、冬のシーズンはサトウキビがあります。水産業は、エビの養殖、もずく、アーサ(あおさ)があります。

畜産業は主に石垣牛。観光業については、民宿・エコツーリズムがあります。

[4:38]竹富町の暮らし①

買い物についてです。集落内に個人商店があったり共同販売店があります。ですが、輸送費がかかって物価は高めなので多くの人は石垣島で買い出しをしてそれをフェリーに乗って家まで持って帰る人がほとんどです。

島内に病院はなくて診療所のみです。緊急時はヘリコプターやフェリーで石垣島に搬送することになっていて健康管理が大事になってきます。

島民は離島カードというものをもっていて特別な割引価格で船に乗れるようになっています。

[6:53]竹富町の暮らし②

家は一軒家かアパートでなかなか空き家はなくて、会社の寮や知人を通しての紹介がほとんどです。

仕事は観光業や季節労働の求人が多いです。インターネット上やハローワークに求人情報が載っています。

竹富町サイト:https://www.town.taketomi.lg.jp/

<沖縄移住セミナー>伊江村 R3年6月5日実施

[0:16]伊江島の位置

伊江島は沖縄本島の北西に浮かぶ離島です。本島と伊江島の最短距離は9キロ。

本部港と伊江島までは、フェリーでつながっており、約30分という便利で住みやすい島となっています。また気候は思いのほか暑くなくて、最高気温32.5度、本州より過ごしやすいと思います。

ただ湿度は高いので、冬の時期は室内の除湿対策が必要になっていきます。

[2:22]観光スポット

伊江島一番の観光スポットはグスク山です。この景色はトリップアドバイザーのエクセレント賞を受賞するほどの絶景となっております。

島の東側に約1000種類の品種を育てているハイビスカス園があります。秋から冬の時期が一番見頃となっています。

また島の西側には個人的に一押しのGIビーチというビーチがありましてエメラルドグリーンのとっても綺麗なビーチとなっております。

また南側には伊江ビーチ、あと北側には断崖絶壁のワジー展望台というのがあり、観光名所となっております。

[3:26]季節限定の観光

1月から3月は繁殖のためにやってくるザトウクジラの家族をホエールウォッチングという形で見ることができます。

また4月の初めには伊江島一周マラソン大会、ゴールデンウィーク期間には100万本のてっぽう百合よりが咲く、ゆりまつりが開催されます。

[4:03]伝統行事

旧暦の5月4日が海神祭、それからお盆には青年会で八つの地区を練り歩く巡回エイサー。

11月には無形文化財でもある村踊りを披露する、村民俗芸能発表会というのがあります。

[7:56]子育て

伊江島子育て制度が充実しておりまして、医療費は高校生まで無料、子育て支援や児童手当も手厚くなっております。

認可の保育所が2つ、このほかに認可外の保育所もあって学童保育の施設も整備されています。

それから、幼稚園と小学校は島の西側と東側にそれぞれ設置されており、一つの敷地内に小学校と幼稚園が並んで建っております。

中学校は島の真ん中に一つ大きいのがありまして山のふもとにあるので、海がすごく綺麗に見えるような教室になっております。

[10:13]伊江島の情報

最後に先ほども言いましたが伊江島は八つの字地区に分かれておりまして、それぞれ公民館がありまして地域活動の拠点となっております。

最後に、伊江村役場のホームページに移住定住ページが公開になりましたのでこちらも合わせてご覧ください。

伊江村公式移住定住ページ:https://www.iejima.org/category/bunya/iju/

【沖縄移住セミナー】宮古島市の紹介 🏝 2020年12月20日 オンライン移住セミナー&座談会 より

[0:03]宮古島の場所

東京から2000キロ、沖縄本島から300キロということで

同じ300キロを西側に引っ張ってくるともうちょっとで台湾に届くそんな位置関係にあります。

[0:56]宮古島の地形

宮古島は成り立ちがちょっと特徴的で、琉球石灰岩に覆われた島ということになります。

琉球石灰岩というのは、水を非常に通しやすい岩盤なんですけど、スポンジのように空洞の多い地層になってまして、降った雨がすぐに地下に浸透してしまうので川がないというのが大きな特徴です。

すべてほとんど川から海に流れる水っていうのがなくて、地下水が地表を浸透して、その後にろ過された水が海に流れ出ていきますので、非常に透明度の高い海が広がっているというのも一つの特徴になっています。

宮古島のほかに、小さな離島が池間島、大神島、来間島、伊良部島、下地島ということで6つの島でできています。
大神島以外は全て橋でつながっており、全て車で行き来ができるような環境になっております。

[3:25]産業

沖縄県はサトウキビの産地ということなんですけれども、その4割から5割ぐらいが宮古島で作られているということで、平らな、結構面積の広い島で、サトウキビ農業しやすいということで県の中でも非常に高い割合を占める産地になっています。

マンゴーも県内では生産量ナンバーワンで、農業の島と言っていいのかなと思っています。

それから水産業は、もともとカツオ漁とかマグロ漁というのは非常に盛んな地域なんですけれども、最近は養殖業車海老とか海ぶどうなどもあります。

[7:30]エコアイランド宮古島

宮古島の特徴で欠かせないのが、エコアイランド宣言です。

まず地下水守らなきゃいけないですよね、とかですね。
それからサンゴの海を守る。資源やエネルギーを大切にする。ごみのないきれいな島にしますと

あとは生物の多様性をしっかり守っていきますとかということと、いろんな人と連携をして未来にバトンタッチしましょうっていうのを2008年から掲げて取り組んでいる島になっています。

[8:37]暮らし

新築の1Kで6万円台とか、ちょっと高い感じすると思うんですけども、時期はこのワンルームでも10万とか結構あったんですよね。

ちょっと古くなっていくと築30年で3LDKで6.5万円とかですね、共益費、駐車場込みとかもありましたので、探せば結構見つけられるようになってきているかなと思います。

[10:59]買い物

買い物に関していうと基本的には、足りないことはあまりないかなと思います。
大型スーパーが2件、その周辺にもさまざまなお店があります。

観光のおかげというとこあると思うんですが非常に飲食店増えていろんな種類のおしゃれなカフェみたいな場所も非常に増えている印象がありますし、昔ながらの安くてボリューム満点の定食屋みたいなことろも今も続いてたりしますので、結構たくさん選べます。

宮古島市の移住情報:https://okinawa-iju.jp/city/miyakojimashi/

【沖縄移住セミナー】与那国町 🛳 2020年12月20日 オンライン移住セミナー&座談会 より

[0:00]位置

与那国は東京から2000キロメートルに位置し沖縄本島から509km 石垣から127km、台湾から111km ということで、一番近いのが台湾です。

小さな島で周囲はわずか28キロぐらいの小さな島で3つの集落2700人が今暮らしています。

年間天気がいい日ですと、年に数十回だけ台湾が見えます。

[2:16]与那国馬

牧場で馬が放牧されてまして、与那国馬という特有の馬が見れたり触れたりします。

[3:25]祭り

カジキ祭と言って、カジキ船に出て釣る釣りに行く人たちと、港でカジキではないお魚を釣って年1回祭りを楽しんでます。

[4:32]食品

昔ながらの商店みたいなものが祖納地区で5件、久部良地区で2件、比川地区で1件あります。

正直物価もすごく高く、イメージとしては内地の1.5倍から2倍の金額になります。

なので皆さん野菜などは皆さん自分で作って分け合いながら生活するのが地元の方のスタンダードです。

買い物に関して、精製食品以外はネットですべて買い物しているという形です。そのほかは石垣へ買い出しに1ヶ月とか2ヶ月に一度ぐらい行って、たくさん買って持って帰って冷凍しています。

与那国島の人たちの冷凍庫の保有率は普通より2倍ぐらいあります。

[6:48]学校

教育は、小学校と中学校があるんですけど高校がありません。

なので皆さん15の春に家族全員で出ていく家庭もありますし、島外で一人暮らしをされる方がほとんどかと思います。

[8:01]気温

平均気温24度で、今現在20度ぐらいだと思います。基本的には暖かく、人によっては一年中半袖で過ごしている人たちもいます。

[8:39]不動産

与那国町では不動産屋さんがなく、今は家を探していても、大体1Kで5万円から2Kで10万円くらい、ほとんど東京と変わらない賃料の家が出回ってる状態になってます。

移住者さんに向けて体験住宅っていうものをご用意しています。入りやすいように低価格にして、

古民家の材料を使ったもので、ほとんど新築なのですが、ファミリー住宅とシングルの方達のシェアハウスのような施設をご用意してます。

住める期間が6カ月以上1年未満でその間に、島内のみんなと馴染んでもらって、お家を探せるような貸してもらえるようなコミュニケーションをとっていただいて、出ててもらって、新しい人にまた入ってもらうという構想の中で作られました。

[10:45]産業

産業は、さとうきびを中心に稲作と長命草、コリアンダー(パクチー)があります。

漁業では、カジキマグロ、近年はクルマエビの養殖も行われています。あとは泡盛と塩、与那国の花織です。

花織は一人の職人さんが染料の草カラを自分で山に入って取りに行って、き糸を染める、織るところまで全部一人の職人さんがやっているのが特徴なのかと思います。

あとはクバを使ったクバ傘や、そういうものも民具として今まだ残っています。

[12:06]生活

実際の生活はどうなのかというのを見せていきたいとおもいます。

魚の物価も高いんですけども、みなさん高いので自分で釣って食べています。

伊勢海老も漁師さんが釣ったものの、ちょっと頭がとれていたり、足がとれて売れないものをみんなで食べようって誘ってくれたりすることもよくあります。

干物の文化がないので自分で干物にしたり、皆さん工夫して好きなように食べています。

家具もないので自分で作ります。廃材をいただいて作っているので全部タダです。

与那国は花屋さんもないので花もその辺でとってきたものを観葉植物にして自分で楽しんでます。

与那国移住サイト:https://www.yonaguni-ijyu.jp/