沖縄の島移住で注目の!久米島のご紹介―1月21日(土)渋谷、1月22日(日)有楽町で相談会あり

年始の1月に、久米島町の移住相談員「島ぐらしコンシェルジュ(略して島コン)」が、東京へ行って移住相談を承ります!沖縄の島々でも、早くから移住取組をスタートさせた久米島町。これまでに起業や子育て、観光や漁業への就職など、多くの移住者さんがそれぞれの夢を叶えに移住してきています。この機会にぜひ、島の暮らしやお仕事、希望する移住スタイルと合うかどうか・・・など、直接担当者と会ってお話いただけたらと思います。

久米島はこんなところ

沖縄本島から約30分の飛行機で行くことができ、東洋一美しいと言われる砂洲「ハテの浜」や日本一の生産を誇る「車エビ」、天然記念物の「クメジマボタル」、紬の発祥とされている「久米島紬」など自然と文化が調和する離島です。約7400人の住民が暮らし、大型のリゾート施設や贅沢品はありませんが、食品雑貨、医療、学校など生活に必要なものは一通り揃う中規模離島です。

ここに注目!久米島町移住取組

ご覧になりご興味がありましたら、ぜひ1月の相談会で島コンに直接お問い合わせくださいませ。

島ぐらしコンシェルジュの設置

久米島町が設置している移住定住のワンストップ相談窓口。住まい・仕事・子育てなど様々なことをお気軽に相談いただけます。

島コン(中央二人)と、空き家・空き地活用相談員さん(左)、町職員さん(右)と。

オーダーメイド型移住体験サポート

移住検討者の方を対象に、島内で暮らすイメージを持って頂くため、暮らしに係る施設の見学や地元の方に会う機会などを島コンがサポートします。(2023年2月以降実施もご予約受付中とのことです。※2022年12月時点情報)

求人情報多数!保育士移住者には補助金も

島外からでは中々見つけづらい仕事情報も、島コンの運営する移住サイトで多数ご覧いただけます。また、正社員や企業求人、漁業からIT、化粧品開発など様々な事業所の求人があるのも特徴的です。また、町では保育士移住をされた方に移動費や生活準備のための補助をしています。

移住者が集う「みーしまんちゅの会」

移住後の住民交流の場として、茶話会を定期的に開催しています。移住後のちょっとした疑問や質問を投げかけたり、またやりたいこと、つながりたい人を見つけるためのヒントなども得られる場となっています。

島コンに直接会える!1月開催相談会のご案内

1月21日(土)

「久米島町出張移住相談会 in 東京」(渋谷)

・主催:久米島町
・日時:2023年1月21日(土)11:00~16:00 ※45分×5枠
・場所:FEEEP(フィープ)渋谷駅前ビル店
・住所:東京都渋谷区道玄坂2-3-1 渋谷駅前ビルB1F
・参加費:無料
※参加市町村は久米島町のみです。
<事前予約制>


1月22日(日)

「島ぐらしのリアルをお届け!沖縄移住セミナー&相談会」(東京・有楽町)

・主催:沖縄県
・開催日時:2023年1月22日(日)17:00~19:30
・場所:ふるさと回帰支援センター セミナールームB
・住所:東京都千代田区有楽町2丁目10−1 東京交通会館8F
・参加費:無料
※参加市町村・団体は沖縄県、久米島町、伊江村、りっか沖縄(就職相談)です。
<事前予約制>

2023年1月開催イベント

【開催予告】 3年半ぶりに大阪でのリアル移住相談会を開催します! 2023年2月11日(土)『おきなわ移住相談会 in 大阪』開催のお知らせ

沖縄への移住を検討されているみなさま、大変お待たせいたしました! 実に3年半ぶりにリアルで相談できる移住相談会を大阪で開催します!

今年度、大阪で開催する移住相談会はこの1回だけですので、大阪近郊にお住まいで沖縄県への移住を検討されている方はぜひご予定ください!

詳細は年明けにお知らせいたします。

開催概要

日程
2023年2月11日(土)
会場

グランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)
大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51

出展予定自治体
石垣市、久米島町、与那国町、国頭村、伊是名村、沖縄県

☆1月28日(土)には、下記の通りオンラインでの移住セミナー&座談会も予定しています。大阪近郊以外にお住まいの方や上記日程でご都合の悪い方は、こちらへの参加もご検討ください!

おきなわ島ぐらし オンライン移住セミナー&座談会

日程
2023年1月28日(土)
開催時間
第1部 移住セミナー 13:00~14:20
第2部 座談会 14:30~16:00
開催方法
オンライン(Zoom)
出展自治体・団体(予定)
石垣市、国頭村、伊江村、伊是名村、久米島町、沖縄県

※詳細は、下記の告知ページをご覧ください

【1月28日(土)開催】オンライン移住セミナー&座談会

2023年1月28日(土)開催! 「おきなわ島ぐらし オンライン移住セミナー&座談会」

沖縄移住を検討されている皆様、お待たせいたしました!

2022年度第3回目の「オンライン移住セミナー&座談会」を来年1月28日(土)に実施することが決定いたしました。最近、沖縄移住を検討し始めた皆様に、特にご参加いただきたいセミナー&座談会です。今年度最後のオンライン移住セミナー&座談会になりますので、ぜひご参加ください!

第1部の「移住セミナー」では、沖縄県全体への移住の概要についてご紹介し、その後、参加各地域から地域紹介プレゼンテーションを行います。このパートでは、「沖縄の各地域に住む/暮らす」ことのイメージを膨らませていただきます。

そして第2部は、他の参加者と一緒に、気になった地域の担当者とざっくばらんに対話をしていただく「座談会」を予定しています。座談会は地域毎にテーマを分けて3回実施予定ですので、ご自身の気になる地域・テーマの座談会にご参加ください。

テーマは開催の2週間前を目処に告知ページにアップする予定です。座談会をはしごし、様々な地域の話を聞いたり質問したりして、沖縄への移住と各地域のイメージを具体化してみてはいかがでしょうか?

※本イベントは「セミナー&座談会」のため、個別相談は行いません(座談会は複数の参加者と一緒にご参加いただきます)。すでに具体的に移住したい地域が決まっていて個別に相談をしたい方は、ページ下に記載する各地域連絡先へ直接ご連絡ください。

☆来年2月11日(土)には、大阪でリアルでの移住相談会を予定しております。大阪近郊在住の方は、こちらの相談会へのご参加も検討ください!

おきなわ移住相談会 in 大阪 開催予告ページ

2023年1月28日(土)「おきなわ島ぐらし オンライン移住セミナー&座談会」 座談会テーマ

【座談会テーマ】※現時点での予定になります。当日変更になる可能性もありますのでご了承ください

ターム(回)時間石垣市久米島町伊江村伊是名村国頭村
第114:30
-14:55
石垣島の住まい探し久米島 離島の暮らし伊江島の子育て支援小規模離島の生活について沖縄 やんばるの暮らし(何でも質問)
第215:00
-15:25
石垣島の仕事探し先輩移住者と話そう!伊江島の「農業」のお仕事伊是名島の介護の現場について沖縄 やんばるの暮らし(何でも質問)
第315:30
-15:55
石垣島のペット事情なんでも聞いて!質問タイム伊江島の暮らし沖縄 離島ぐらし(何でも質問)沖縄 やんばるの暮らし(何でも質問)
イベント名
おきなわ島ぐらし オンライン移住セミナー&座談会(主催:沖縄県企画部地域・離島課)
日程
2023年1月28日(土)
開催時間
第1部 移住セミナー 13:00~14:20
第2部 座談会 14:30~16:00
※申込フォーム、URLは同一です。全体を通しての参加も、1部・2部いずれかの参加でも結構です。
開催方法
オンライン(Zoom)にて行います。
※参加URLは下記予約フォーマットに入力いただいた方に、メールにてご連絡いたします。
定員
30組
参加費
無料
出展自治体・地域(予定)
石垣市、国頭村、伊江村、伊是名村、久米島町、沖縄県

当日実施スケジュール及び実施内容

[第1部]

移住セミナー

13:00~14:20

沖縄移住全般についてのプレゼンテーション、及び各地域のご紹介

休憩

14:20~14:30

[第2部]

地域ごとの座談会

14:30~16:00

(25分×3回、各回終了後5分休憩)
※各地域とも、回ごとにテーマを設定する予定です。テーマはセミナー&座談会の2週間前を目処に告知ページにアップ予定です。
※座談会は途中退室していただいても大丈夫です。

ご応募

以下フォームよりお申し込みください。

ご参加における注意点

以下の条件にご了承いただける方のみ、ご参加いただけます。あらかじめご了承ください。

イベントの映像・写真(スクリーンショット)撮影について

  • 本イベントでの参加の様子は、「おきなわ島ぐらし」及び沖縄県移住定住促進事業に係わる広報や記録を目的として映像撮影や、印刷物、Webサイト、SNS、メディア掲載用の写真撮影等をさせていただきます。こちらの撮影へのご協力、映像並びに掲載媒体へのご出演、二次利用をご承諾ください。
  • 本イベントのセミナー部分は録画し、後日「おきなわ島ぐらし」にて公開いたします。お顔や名前が録画映像に残る可能性がありますことをご了承ください。

メールアドレスの共有について

いただいたメールアドレスは、セミナー参加各自治体と共有いたします。予めご了承ください。(移住促進に関する目的以外での流用は致しません)

当日の参加方法について

当日はご参加の皆様と顔を合わせてお話をしていければと思いますので、できるだけカメラはオンでお願いします。

事後アンケートの記載について

今後の参考のため、終了後に事後アンケート記載のお願いをいたします。ご回答宜しくお願いいたします。

各地域のお問い合わせ窓口

【石垣市】

相談連絡先

一般社団法人ゆんたくガーデン

Webサイト

https://www.yuntaku-garden.net/

メール

ijuu-section@yuntaku.ne.jp

電話

0980-87-0002

石垣市移住定住支援ポータルサイト

https://ishigaki-ijyu.com/


【伊江村】

相談連絡先

伊江村移住コーディネーター(問合せフォーム)
https://docs.google.com/forms/d/1J5ijTwyMkT1L9_Knrttz8TEJCs46ii6lxakeJBk4kTM/edit

伊江村「移住・定住サポートWEB」

https://www.iejima.org/category/bunya/iju/

オンライン個別移住相談の予約

https://timerex.net/s/iejima/0a928f57


【伊是名村】

相談連絡先

H・Yマリン(担当:ヒガ)

Webサイト

https://peraichi.com/landing_pages/view/hymarineizena/

メール

manatunoyobi@yahoo.co.jp


【久米島町】

相談連絡先

久米島移住ポータルサイト「島ぐらしガイド」

Webサイト

http://shimagurashi.net/

お問い合わせ

http://shimagurashi.net/al-lcontact/


【国頭村】

相談連絡先

国頭村役場 企画政策課

メール

kikakuzaiseisection@vill.kunigami.okinawa.jp

電話

0980-41-2621


【沖縄県】

相談連絡先

沖縄県企画部地域・離島課

沖縄県公式移住応援サイト「おきなわ島ぐらし」

https://okinawa-iju.jp/

メール

aa017035@pref.okinawa.lg.jp

電話

098-866-2370

オンライン移住セミナー&座談会のお問い合わせ窓口

メール

iju@promo-uruma.com

電話

098-923-5995

FAX

098-923-5996

時間

平日(月~金):9:00~17:00

※土曜、日曜、祝日は除く

担当

一般社団法人プロモーションうるま
平田(ヒラタ)・叶(カノウ)

先輩移住者インタビュー:沖縄に住みたい!子どものころからの夢を叶えるため、移住ツアー・ワーキングホリデーを経てやんばるへ 西野ひかるさん【後編】

石川県出身の西野さんは、子どもの頃の沖縄旅行で沖縄の魅力にひきこまれ、そこから移住を夢見るようになります。移住体験ツアーやワーキングホリデーを通じて、沖縄生活を疑似体験したのち、どのようにして今の東村での生活にたどり着いたのでしょうか。そして夢見た沖縄暮らしの現実は、いったいどのようなものだったのでしょうか。西野さんに移住までの経緯を振り返っていただきつつ、今の暮らしについても率直にお話しいただきました。

 

遂に移住を決意!沖縄で知り合ったパートナーと暮らす中で気づいたやんばるの良さ

ワーホリの期間が終了した後も、職場環境や知り合った人たちがとても良く、そのまま働きたいという思いが強くなり、勤務先も継続して雇用してくれるということになったので、そのまま道の駅に就職することにしました。

ワーホリ中は期間限定で民家さんにホームステイ(民泊)をしていたのですが、継続雇用となったタイミングで家を探す必要がありました。これが凄く大変だったんです。。。地域の人の紹介で空いている家を探してくれたが、本当に見つからなくて。なので知り合いの家を短期間ずつ泊まりながら、転々とする生活をしていました。ただ、それ自体はとても楽しくて、結果的に知り合いが沢山増えていったことも、プラスだったかなと思います。最終的には家も見つかりまして、晴れて沖縄移住をスタートすることが出来ました。 当初は永住するつもりまでは無かったんですが、沖縄で知り合った男性とお付き合いをし、結婚することになったので、今度は二人で暮らす家を探しました。一旦名護市に住んだんですが、都会的な感じが肌に合わず…やっぱり田舎に住みたい!と不動産サイトで家を探していたところ、東村にある移住住宅の情報が見つかったんです。とても家賃も安くて、ちょうど部屋が空いたタイミングだったので、東村に引っ越しました。その後妊娠、出産を経て、今は夫と娘と3人で、東村で楽しく暮らしています。

東村の道の駅で、名産のパインを手に取る

距離が近く、人の温かさを感じられる東村の生活

東村に引っ越した当初は、引き続き大宜味村の道の駅で働いていたのですが、基本的にはレジ係でした。ただせっかく沖縄に移住したのだからいろんな仕事をしてみたいと思っていた時、東村役場で臨時職員の募集があり、応募したところ採用してもらいました。

現在の仕事はふるさと納税の担当です。東村はパイン栽培が盛んな土地で、農家さんと仲良くなってみたかったので、自分から手を上げました。仕事内容はサイトからの寄付の受付や、農家さんを自分の足で回って、収穫時期である来年の夏に向けて出荷調整のお願いなどもしています。当初の想いどおり、農家さんとも仲良くなることができて、とてもやりがいを感じています。

東村は、とにかく人が良い!というのが移住する最大のメリットだと思います。特に子育てがしやすいですね。どこに連れて行っても、知らない人が話しかけてくれますし、「抱っこさせて」と言ってきてくれます。近場の食堂で家族で食事していた時なんか、食べている間に店主の方が預かると言ってくれ、お願いしたところ、お店じゃなくて店主の家で面倒を見てくれていた、なんてことも。

子どもは普段保育園に預けているのですが、保育園が本当に役場の目の前なので、仕事との両立がとてもしやすいのが大変ありがたいですね。子供の数も少ないからか、先生もすごくしっかり見てくれている感じがあります。

今住んでいるアパートも子育て世代が多く、住民同士の交流もあるので、困ったことも相談しやすいです。子供たちもアパート前でみんな遊んでいるので、本当に環境に恵まれているな、と感じます。

海がすぐ近くの自然豊かな環境でお子さんを育てる

 

移住に際して驚いた/苦労した点

実は沖縄に来た当初、びっくりしたことをメモしていたんです(笑)

なので当時の驚きは今もしっかり残っています!

ワーホリでホームステイをした当初、「近所に挨拶していこう」と言われことと、挨拶の際に、人の家に勝手に入っていくことは一番の驚きでした。ただ、近所の人たちとの距離感の近さは、かなり感動しました。

ギャップを感じたのは生活のテンポ、スピードですかね。石川や京都にいたころと比べて、すべてのペースがゆっくりでした。道の駅のオープニングまでの準備期間も、凄くゆったりしている時期と、開業が目の前までに迫って集中して仕事をこなす時期の差が、とても大きいかったことは衝撃でした。

生活面で苦労していることは、買い物ですね。スーパーマーケットが地域には無くて、日用品の買い物は週末に名護まで行くことが多いです。あと夏の野菜の値段が高いのはとても驚きました。夏が暑すぎて、野菜が育たないみたいですね。

移住してよかったと思う点

もうありすぎるんですが、強いて挙げるなら「人」と「気候」かな。

人については、「温かい」の一言に尽きます。知らない人でも話しかけてくる感じが私は大好きなので、これだけでも良かったなあと思います。

気候も暖かくて大満足です。休日は海か公園に行くことも多くて、子どもにとっては相当良い環境だと思います。ただ、真夏は日光が暑すぎて、外に出せないのが難点でしょうか。

あと、夫が沖縄の人で、実家もやんばるなので、より沖縄の文化に触れるようになったのも、とても楽しいですね。子供が1歳の時には、タンカーユーエー(※)という行事をやったり、しょっちゅう夫の家族と集まってBBQもしているし、色々な人と知り合うことが出来ているのは夫と出会ったからで、もし自分一人で暮らし続けていたら、きっとこうはならなかったと思うので、二人で暮らせているというのが、結局は沖縄生活が続いている一番の要因なのかもしれません。

※タンカーユーエー:沖縄で行われる、1歳の誕生祝いの行事。子供の前に赤飯、本、お金、そろばん、筆と墨、はさみ、お金などを並べ、何を選ぶかでその子がどんな職業に就くのか、どんな人生を歩むのかを占う。

 

 

おきなわ島ぐらし|東村移住情報

先輩移住者インタビュー:沖縄に住みたい!子どものころからの夢を叶えるため、移住ツアー・ワーキングホリデーを経てやんばるへ 西野ひかるさん【前編】

石川県出身の西野さんは、子どもの頃の沖縄旅行で沖縄の魅力にひきこまれ、そこから移住を夢見るようになります。移住体験ツアーやワーキングホリデーを通じて、沖縄生活を疑似体験したのち、どのようにして今の東村での生活にたどり着いたのでしょうか。そして夢見た沖縄暮らしの現実は、いったいどのようなものだったのでしょうか。西野さんに移住までの経緯を振り返っていただきつつ、今の暮らしについても率直にお話しいただきました。

 

先輩移住者プロフィール

名前:西野 ひかる(にしの ひかる)さん
職業:東村役場 臨時職員
出身地:石川県
移住年:2019年
移住地:東村
家族構成:夫、娘(1歳半)

 

年々増していく沖縄への憧れ。最初の出会いから、思いを抱き続けた20代

生まれも育ちも石川県で小さい頃から夏が大好きだったんですが、内地の夏は短くて、ずっと夏が続けばいいのにとすら思っているような子どもでした。

小学4年生の時、初めて家族旅行で沖縄に来たのですが、日本海とは全く違う海の青さやヤシの木が生えている風景、夏がずっと続いているような気候…沖縄のすべてに魅了され、もうその頃から、沖縄移住を夢見ていたように思います。最初の旅行からは3年に1回ほどのペースで、家族旅行で沖縄に行ってましたが、そのたびに沖縄が好きになっていって、旅行から帰ってきても、車で沖縄民謡のCDをかけては、三線の音色で沖縄を思い出し、泣いていたりしました。もはや好きを通り越して、恋だったんじゃないかな(笑)

高校卒業までは地元石川にいて、沖縄の大学への進学も考えたのですがその時は一歩踏み出せず、京都の大学に進学しました。就職活動でも沖縄の企業も受けたのですが、さすがに「沖縄が好き」というだけでは受かりませんでした(笑)

大学生の頃も沖縄にはよく行っていましたが、本格的にはまったのは大学の卒業旅行ですね。一人で宮古島に1か月滞在したんです。最初は1週間のつもりだったんですが、どんどん延長し、結果的に1か月。海も好きでしたけど、自分が住んでいた世界と全く違う、という感覚が面白くて。雪国育ちだったこともあって、暖かい環境への憧れもあったんでしょうね。1年中、半そでとビーサンで暮らしたい、という願いというか(笑)

元々旅行自体が好きだったので、大学卒業後は京都で旅行会社に就職して、カウンターで受付の業務を行っていました。 社会人になってからは、卒業旅行で慣れたこともあり一人旅にはまって、沖縄以外のところも見てみようと色々な島を巡り、小笠原や瀬戸内海の島にも行ったんですが、結局自分にとっては沖縄が最高の場所だ、ということを再認識させられました。

移住前の西野さん

沖縄移住に向けての準備。移住ツアーやワーキングホリデーを知ったことで見えてきた、移住までのステップ

6年間旅行会社で働き、自分の中で一区切りついたので退職しました。退職後、すぐに沖縄へ移住しようとも思ったのですが、実家の事情もあって1年間石川に戻っていたんです。年齢も30歳目前になり、人生の中で大きな決断をするにはそろそろ、という感覚が自分の中で大きくなった時、昔からの夢だった「沖縄移住」をしないことは後悔すると思い、行動を始めました。

ただネットで色々と調べてみたら、沖縄移住に対してネガティブな情報も多く出てきて、自分も少し不安に思いましたし、何より親や友達から強い反対にあってしまい、ちょっと諦めかけたところもありました。

そこで助かったのが、沖縄県が実施していたプログラムでした。ネットを通じて、移住体験ツアーやワーキングホリデーがあることを知り、こういった機会をうまく使って自分なりに答えを出していけばいいんだ!と、安心することができたかな。

まず2019年に宮古島での移住体験ツアーに行ってみて、沖縄移住に対してネガティブな感情が生まれなかったので、今度はもっと長期間滞在してみよう!と思い、1か月のワーキングホリデー(ワーホリ)に参加することに決めました。1か月限定なら親も安心しますし、少しずつステップを踏む感じで進めていったのはとても良かったです。

内容は大宜味村にある道の駅でのオープニングスタッフで、実はワーホリで初めてやんばるに来たくらい、当初は移住候補先とまでは考えていなかったのですが、想像をはるかに超えて楽しい期間でした!

ふるさとワーキングホリデーで中長期滞在中に様々な自然体験をされたとのこと。

 

 

 

おきなわ島ぐらし|東村移住情報

<沖縄移住セミナー>石垣島くらしセミナー 2022年7月オンラインイベント

石垣島くらしセミナー①~移住サポーターのご紹介と島の概要~2022年7月オンラインイベント

[1:04]石垣島は東京からですと大体2000キロ、沖縄の那覇からですと400キロのところにあります。

台湾がお隣の島です。

[1:34]沖縄県で3番目に大きな島になります。南部に基本的な都市機能が集中していて、気候は亜熱帯海洋性気候の自然豊かな都市機能と共存したところとなっております。

[2:47]石垣に住んでいる人は、元々の地元民の方、それから沖縄県のあちこちの離島から来られた方、ちょっと昔になりますと台湾の移民の方、それから私共のような内地からの移住者がいます。

人口は南部市街地に80%が集中しています。

[4:31]伝統文化は、豊年祭・海神祭・アンガマ・とぅばらーま大会があります。

石垣島くらしセミナー②~島の生活情報・移住支援について~2022年7月オンラインイベント

[0:00]街の中は、都市的な機能はほとんど揃っています。

[0:40]車はある方がいいです。バスの本数も少ないので持ってることに越したことはないです。

[2:05]病院は、県立の八重山病院がありまして、他にも総合系の病院がありますので重篤な病気でない限りはだいたい大丈夫かと思います。

[2:29]石垣の移住サポートは「移住ガイドブック」や移住支援ポータルサイトでもいろんな情報が見れます。支援制度は、保育士さんへの支援金の配布や空き家バンクの提供、支援団体による移住のフォローもさせてもらっています。

沖縄移住応援サイトおきなわ島ぐらし 石垣市の移住情報 https://okinawa-iju.jp/city/ishigakishi/

<沖縄移住セミナー>伊江島くらしセミナー2022年7月オンラインイベント

伊江島くらしセミナー①~島の概要2022年7月オンラインイベント

[0:00]伊江島の一つ目の特徴は島の外観です。

二つ目のキーワードは便利です。那覇空港から島までは車で1時間半、沖縄本島とを結ぶフェリーは片道30分です。気軽に沖縄本島にも行けます。

[1:45]島には山やエメラルドグリーンのビーチや1800種類ほどのハイビスカス園も観光地となっています。

[2:53]文化芸能も盛んで、旧暦の5月4日が海神祭、旧盆にはエイサー。

11月には無形文化財でもある、民俗芸能発表会というのがあります。

伊江島くらしセミナー②~島の生活・仕事・物価について~2022年7月オンラインイベント

[0:00]島の人口は5月末時点では4,398人です。

フェリー特別運賃で島民割引があります。

[1:00]伊江島子育て制度が充実していて、医療費は高校生まで無料、子育て支援や児童手当も手厚くなっております。

認可の保育所が2つ、このほかに認可外の保育所もあって学童保育の施設も整備されています。

[1:50]医療について、総合診療を行う診療所があります。診療所は24時間の救急対応も行っており、手術などが必要な患者さんがいた場合は、救急搬送としてドクターヘリと、港から搬送船が沖縄本島の大きな病院に運んでくれるというシステムになっています。

[3:45]島の基幹産業は農業です。農家さんの半数は兼業農家さんになっています。

[4:33]住まいについて。賃貸物件はほとんど満室が続いている状況が続いています。
島の求人情報については伊江村の移住ページで随時発信しております。

伊江島くらしセミナー③~島移住の為の情報収集方法について~2022年7月オンラインイベント

[0:00]伊江島についての情報収集は役場の移住ページ、SNSではインスタグラム、Youtubeでは先輩移住者のインタビューなどを公開しているので、ぜひこの機会にご覧いただきたいと思っています。

[0:28]今年度から「移住体験プログラム」というのをスタートさせています。興味ある方はご連絡いただきたいと思います。

沖縄移住情報の決定版!「おきなわ島ぐらし」伊江村移住情報 https://okinawa-iju.jp/city/ieson/

伊江村公式移住定住ページ https://www.iejima.org/category/bunya/iju/

<沖縄移住セミナー>2022年7月開催!沖縄移住セミナーアーカイブ

沖縄の概要をまず知りましょう!~①2022年7月開催!沖縄移住セミナーアーカイブ

一口に沖縄県といっても島ごとに文化であったり生活様式も大きく変わります。

人口からエリアの規模感をチェック。賑やかな町に住む?それとも静かな農村が良い?~②2022年7月開催!沖縄移住セミナーアーカイブ

沖縄本島を含め島が全部で160、有人離島が47島あります。

全国の都道府県の中で令和3年度10月1日の人口推計によれば、全国で唯一まだ自然増が続いている地域になります。この人口の146万人余りなんですけどもそのほとんどが沖縄本島に在住しておりまして、約8割が本島の中南部の方に在住しております。

南国沖縄の気候や生活費をみてみよう!~③2022年7月開催!沖縄移住セミナーアーカイブ

沖縄県の気候は全国で平均気温が一位となっています。だいたい年平均が

23.9度、冬もだいたい20度を切るくらいです。

県民所得全国で最下位で最低賃金も全国で最下位となっておりまして現在の最低賃金が820円となっております。

2022年夏、沖縄の家賃平均相場をチェック~④2022年7月開催!沖縄移住セミナーアーカイブ

多くは沖縄県民もインターネットで住居を調べることが多いです。各離島であったり沖縄本島北部はWebサイトに載らないこともあるので移住担当に聞く方が確実な方法だと思います。

沖縄県移住サイト「おきなわ島ぐらし」 https://okinawa-iju.jp/

受付終了|名護市久志地域移住体験ツアー参加者募集中!地元のこども園に体験入学・学校見学付!

本ツアーの受付は終了しました。

移住後の暮らしや子育てをイメージするには、家や学校はもちろん、自然環境や周りの方々との人間関係も気になるところ。

名護市東海岸久志地域では、移住をして、地域との繋がりの中で楽しみながら子どもを育て、さらには自身も地域を担うキーパーソンとなっている方々がいます。

少子高齢化の進む地域だからこそ、自分の役割を見つけて、自分にできることをする。普段の暮らしの中で、どんなことがあって、何が楽しくて、何が大変なのか。キーパーソンの方々との交流を通して、「地域で暮らす」ことのイメージを持つきっかけとなったら嬉しいです。 皆さんのご応募、お待ちしています!

ツアー概要

日程:2023年2月23日(木・祝)~25日(土) 2泊3日

定員:3組(1組4名まで)

参加費

大人(中学生以上) 21,000円/1名(税込)
子ども(小1~小6) 15,000円/1名(税込)
3歳~未就学児 9,000円/1名(税込)

  • ※上記料金には、宿泊代(2泊、久志の民泊を利用)、1日目夕食、2日目朝昼夕食、3日目朝食が含まれます。
  • ※集合場所までの旅費交通費は含まれませんので、予めご了承ください。
  • オプション費:緑風こども園 一時預かり利用料(体験入園希望者に限る)
  • ※現在詳細調整中につき、料金体制などがわかり次第、お伝えします
  • ※体験入園については、当日までの園事情により、見学に変更する可能性があります。変更がある際には個別に連絡いたしますが、予めご了承ください。

集合場所:わんさか大浦パーク 2月23日(木・祝)13:30 集合

解散場所:わんさか大浦パーク 2月25日(土)11:00

申込締切:お申込み後、国際旅行社からの案内に沿ってご入金を頂いた方から先着順で申込確定となります。定員に達し次第応募を締め切らせて頂きます。

ツアー対象者

  • 3歳~未就学児のお子さまがいるご家族
  • 先輩移住者に会いたい方
  • 移住後の実際の生活をイメージしたい方
  • 子どもの教育環境(こども園、小中学校)を見学したい方
  • 自然豊かな場所への移住に興味がある方
  • 地域活性化、地域づくりに興味がある方

参加条件

  • 旅行条件書」を最後までご確認いただいた方
  • 本ツアーが単なる「観光ツアー」ではなく、地域を知るためのツアーであることを理解していただける方
  • ツアー内容について、地域側事情により変更が発生する可能性があることをご了承いただける方
  • ツアーについての事前/事後アンケートにご協力いただける方
  • ツアー内で撮影した動画や写真の、県が認めるメディア等での肖像権利用を許諾いただける方
  • ツアー後、移住情報などの連絡をご了承いただける方
  • ツアー参加中、不織布マスクの正しい着用やアルコール消毒、新型コロナウイルス感染症予防にご協力いただける方。

  • ワクチン3回目接種または検査陰性の結果通知(※)をご提示いただける方
  • ※PCR・抗原定量検査の場合:宿泊または旅行開始前3日以内
  • ※抗原定性検査の場合:宿泊または旅行開始前の前日または当日(簡易キットでの自己検査は不可。検査所による陰性結果通知(メール・SMS可)の提示が必要となります)

ツアー行程・詳細

1日目

-オリエンテーション、地域散策
-民泊家庭へチェックイン、交流

2日目

-地元のこども園へ体験入学、移住相談
-地元の小中学校の見学
-子育て世代の先輩移住者とのゆんたく会

3日目

-地域の自然素材を活かしたものづくり体験
-ふりかえり、解散

※予定は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

後援:名護市

新型コロナウイルス感染症対策

  • 感染症に対する注意喚起、不織布マスクの着用、手洗い、手指消毒についての励行を実施します。ご協力をお願いします。
  • 体調の確認や検温などを実施します。
  • 出発前2週間以内に、37.5度以上の発熱や感染者との濃厚接触が疑われる場合は、参加をお断りする可能性がございます。該当の方は必ず担当までご一報をお願い致します。
  • ツアー中に感染が疑われる症状が出た場合は、以後すべてのプログラムにご参加頂けませんので、ご了承ください。

※本ツアーは新型コロナウイルスの感染拡大の状況により、中止とさせていただく可能性がございます。予めご了承ください。

申込方法

受付終了

※本移住体験ツアーは、令和4年度沖縄県移住定住促進事業の一環として行われます。

お問い合わせ

メール

iju@promo-uruma.com

電話

098-923-5995

FAX

098-923-5996

時間

平日(月~金):9:00~17:00

※土曜、日曜、祝日は除く

担当

一般社団法人プロモーションうるま
平田(ヒラタ)・叶(カノウ)

<受付終了>沖縄県主催「島ぐらしのリアルをお届け!沖縄移住セミナー&相談会(久米島・伊江島・その他離島)」を1月22日(日)東京で開催!~就職相談・地域おこし協力隊募集情報も~

2023年1月22日(日)に東京交通会館内ふるさと回帰支援センターにて、沖縄県主催の移住セミナー&相談会を開催します!

[2023.01.6更新]満席となりましたので、予約受付を終了いたしました。

[2023.01.06更新]個別相談は残り「久米島町」の1枠(相談時間17:00-17:20)のみとなりました。

[2022.12.28更新]沖縄県および就職の個別相談枠は予約満員となりました。

 

子育て・農業・仕事・生活・やりがいetc・・・先輩移住者で移住サポーターの私たちに会いに来てください!

一度は南の島に住んでみたい!と思ったことはありませんか?夢のまた夢とあきらめてしまう前に、本イベントにぜひご参加ください♪ 沖縄にある37の有人離島の中から、本島からもアクセス良く、程よく田舎で魅力がいっぱいの島・久米島(くめじま)と伊江島(いえじま)の移住担当者が参加します!セミナーでは、それぞれの島の魅力やリアルな生活をご紹介し、終了後にプチ座談会も実施します。

相談員はどちらも関東から南の島へ移り住んだ先輩移住者です。直接島ぐらしのリアルを知ったり、移住についての疑問質問をなげかけてみてくださいね。

\移住相談員のご紹介/

久米島町島ぐらしコンシェルジュ 原

那覇から飛行機で30分、スーパー・ドラッグストア・病院・保育園から高校まで、ほどよく色々揃って、しかも自然豊かな田舎暮らしができる久米島の魅力をお話したいと思っています。求人多数!保育士さんには補助もありますよ!

久米島にある移住相談の拠点「仲原家」の写真。相談員の島コンがこちらで対応中です。

 

伊江村移住コーディネーター 柴田

沖縄本島からフェリーで30分の便利な離島「伊江島」。人口約4,400人、周囲約22kmの島で農業や子育てをしてみませんか?伊江村では移住体験プログラムを通じて、あなたと島の農家さんをおつなげしたり、保育園や学校など子育ての下見をカスタマイズするなどして、あなたの移住を具体的に応援しています!ぜひセミナー、その後の座談会や個別相談にご参加ください!

先輩移住者ファミリーの様子や、移住前後のサポートなど、具体的なお話もさせて頂きます。

沖縄県移住全般・地域おこし協力隊・市街地への就職移住相談も!

その他離島移住・離島・田舎での暮らし・お仕事(地域おこし協力隊募集状況等)相談は、沖縄県担当者が承ります!また、沖縄全体の就職相談ブース(りっか沖縄)もありますので、ご希望の個別相談のご予約をお取りください。※予約枠には限りがございます。ご希望を伺った後、調整後確定のご連絡を差し上げます。

PICK UP1!地域おこし協力隊とは?

総務省の制度で、都市地域から人口減少や高齢化等の進行が著しい地域に移住して、地域おこし支援等を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。隊員は各自治体の委嘱を受け、任期は概ね1年以上、3年未満です。(総務省地域おこし協力隊ウェブサイト

沖縄県内では、17自治体で50名の協力隊が活動中です。(2022年6月時点)観光振興や自然保護、地域ブランドや地場産品の開発、空き家活用・移住支援等、自治体から託される様々なミッションに取組んでいます。

本イベントでは今後の募集予定や、活動する上でのポイント等をご紹介予定です。

PICK UP2!沖縄就職をサポートする「りっか沖縄」

沖縄県のUIターン就職支援事業です。移住のためには住居はもちろんですが、仕事を見つけることも非常に大切です。りっか沖縄では、沖縄の就職情報/企業情報をお届けし、業種を問わず県内企業のネットワークを活用し応募者一人一人の状況を加味しご案内が可能です。

個別相談について

「久米島町」「伊江村」「沖縄県」「就職相談」のブースを予定しています。各回20分の相談時間で、複数のブースを申込みいただくことも可能です。ご希望を受けて調整後にご連絡いたします。先着順かつ、時間と枠数の事情によりご希望に添えない場合がございますが、ご了承くださいませ。

ブース説明

久米島町 – 人口7500人、那覇から飛行機で30分、程よく田舎な島ぐらしを希望される方にはおすすめです。企業や業者による求人も多数。
伊江村 – 人口4400人、名護へ日帰りも可能な離島。子育て、農業相談を積極受付中です
沖縄県 – 上記以外の離島や地域についての移住相談や、地域おこし協力隊、田舎や島ぐらし、その他移住全般についてご相談いただけます。
就職相談 – りっか沖縄による就職相談 / 同時に那覇市周辺や名護市、石垣市等の「街移住」の情報提供も承ります。

 

タイムスケジュールと参加申し込み

※セミナー、個別相談共に参加には事前予約が必要です。参加申し込みのご予約は、下部の「参加予約申し込みする」ボタンより進んでフォーム入力の上送信ください。

1月22日(日)
会場:ふるさと回帰支援センター
セミナールームB
個別相談①(17:00〜)
リレーセミナー&座談会(17:30〜18:15)
個別相談②(18:30〜)
個別相談③(19:00〜)
——

イベント概要

開催日:
2023年1月22日(日)
会場とタイムテーブル:

東京交通会館8Fふるさと回帰支援センター(東京都千代田区有楽町2丁目10−1)地図
セミナールームB

※各受付は開始時刻5分前より
個別相談①(17:00〜)
セミナー(17:30〜18:15)
個別相談③(18:30~)
個別相談④(19:00~)
参加費:無料
定員:16名
参加方法:事前予約制。当ホームページの参加申し込みボタンより申し込みをしてください。
感染対策について:会場となるふるさと回帰支援センターの感染拡大防止対策のルールを元にイベントを運営いたします。詳細についてはこちらをご覧ください。
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お問合せ先

沖縄県企画部地域・離島課 担当:黒川
電話:098-866-2370
メール:aa017035@pref.okinawa.lg.jp