沖縄先輩移住者インタビューをご紹介

沖縄県公式移住応援サイト「おきなわ島ぐらし」では、沖縄へ移住された方々へ行ったインタビュー記事を掲載しています。
移住してよかったこと、大変だったこと、地域との係り方のこつ、移住してからの生活スタイルの変化などをお話頂きました。


[2020.1.3アップ]
宮古島市で人力車を走らせる佐々木祐一(ささきゆういち)さん

宮古島で出会った天職、仕事が結ぶ縁と家族の絆があるからこその感謝の移住生活

宮古島で暮らしたい、と決めたのは平成8年でした。宮古島は気の流れが良いと言う船井幸雄先生の記事を読み、それまで「宮古島」という名前すら知らなかったのに、移住を決めてしまいました。夏休みに家族で下見と、家探しに来て、4か月後には引っ越してきました。…続きを読む


[2019.12.14アップ]
名護市久志で、地元を多方面から発信し刺激する江利川 美紗(エリカワ ミサ)さん

懐かしい未来へ
「人と自然・人と人・人と社会のつながり」が紡ぐ豊かな暮らし

高校生まではご実家のある茨城で育った美紗さん。緑豊かな自然に包まれ、幼少期はのびのびと自由奔放に育ち、生徒の自主性を重んじる地元の中高一貫校に進んだ後に、今の自分を導いてくれた人生の師とも言える世界史の先生に出会ったそうで、その先生の影響で「広い世界を見るんだ!」と強く心に決めていたそう。…続きを読む

県内各地の先輩移住者さんにインタビューしました!アーカイブはこちら↓

[レポート]石垣市・移住体験ツアー

観光では中々体験できない、ディープな沖縄の「暮らし」や「行事」を体験できる本ツアー。今回は、石垣島にある白保地区に滞在し、地元のお祭り「白保ゆらてぃく祭り」を見学したり、島での生活を知ることのできる移住体験ツアーを実施いたしました!

ツアー参加者さんが滞在した石垣市・白保地区は・・・

島の南東部にあり、市街地からは少し離れたエリアです。昔ながらの島の風景が今も残る集落では、地域の人たちの地元を愛する思いが強く、文化や伝統芸能が色濃く残っています。一方で新しいことも積極的に取り入れる気風もあり、毎週日曜日にはフリーマーケット「白保日曜市」を開催。市街地からも大勢のお客さんが集まり、賑わいを見せています。

地元中学生によるサンゴの研究発表

今回、白保地区で開催された「ゆらてぃく祭り」は、地域住民が自らの手で企画運営し、地元の文化や産物を、舞台発表やワークショップ、展示、ブース販売等で披露する盛りだくさんな行事でした。

出店も多数!

島の文化や地域の特色を知る

現在、石垣島は観光地として大変人気があり、そこで体験できるリゾートプログラムやマリンアクティビティも魅力の1つではありますが、そこに暮らす人々にとっては、地元の民謡や伝統行事、伝統工芸、自然環境が「生活」に深く根付いています。ツアー参加者さんには、「白保ゆらてぃく祭り」の参加や、八重山博物館見学、やちむん館の見学を通して、その一面を知って頂けたらと思います。

八重山博物館。石垣島を始めとした八重山の文化・歴史を学べます。

やちむん館を訪問。昔ながらの手工芸品についてのお話を伺いました。

島の「住まい事情」「買い物事情」等くらし情報を直接見聞きする

今回ツアー企画運営をして頂いた一般社団法人「ゆんたくガーデン」さんによる、島の概要、文化、仕事・住宅についてのオリエンテーションがありました。

沖縄古民家を利用した「ゆんたくガーデン」の様子。

不動産屋さんを訪問。具体的な賃貸物件を見せて頂いたり、本土と沖縄・離島の引越し事情、引っ越す際のアドバイス等をお話頂きました。

市場でのお買い物。珍しい島の野菜も。

買い物先の一例として、市街地にあるゆらてぃく市場を訪問。


※[お願い]沖縄の小さな集落、田舎の集落は、住民の日常生活の場であり、普段は地元住民だけでかかわりあいながら暮らしているところも少なくありません。地域の中には、立ち入ることができない神聖な拝所がある、自動車速度の制限がある等、独自のルールもあります。地域の外の方が集落に立ち入る際には、事前の下調べや十分な配慮をお願いいたします。


「おきなわ島ぐらし」内関連記事

石垣市の移住・暮らし情報

石垣市移住サイト

石垣市移住定住支援ポータルサイト

[久米島町]賃貸物件情報をアップ

久米島町の移住・まちづくり情報サイト「島ぐらしガイド」サイトに、賃貸物件情報がアップされました。

ご留意事項:
お問合せ時によっては、既に契約済となっている場合がございます。その際はご了承くださいませ。お問合せには、事前に空家バンク利用誓約書の提出と住まいのアンケートへの登録が必要です。現地での内覧を要する等の契約のための条件がございます。

詳細は↓
久米島「島ぐらしガイド」サイトにて
http://shimagurashi.net/houses/zenda-tintaibukken/


久米島町移住・まちづくり情報サイト

久米島 島ぐらしガイド

[久米島町] 「移住希望・転入出動向調査レポート2019」を公開

久米島町における移住定住に関する現状把握のために実施した、住民の転入・転出時のアンケート調査結果を掲載しています。久米島町に移住してくる方、またどのような事情で島を離れるのか等をご参考ください。

詳細は↓
久米島「島ぐらしガイド」サイトにて
http://shimagurashi.net/shimagurashis/report20192020/


久米島町移住・まちづくり情報サイト

久米島 島ぐらしガイド

[更新2020.5.21]国頭村移住体験住宅予約の再開時期のお知らせ

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年4月7日より休止しております、国頭村移住体験住宅の予約受付について、下記のように情報が更新されましたのでお知らせいたします。

[受付再開日時]
県内在住者対象の受付再開 5/21(木)より
県外在住者対象の受付再開 6/1(月)より

※状況によっては、受付休止期間が変更になる可能性がありますのでご了承下さい。

詳細は国頭村のホームページ|新型コロナウイルス関連情報からのお知らせ|をご覧ください。
http://www.vill.kunigami.okinawa.jp/category/covid19/  

[レポート]名護市久志・移住体験ツアー

観光では中々体験できない、ディープな沖縄の「暮らし」や「行事」を体験できる本ツアー。今回は、沖縄本島北部の名護市にある「久志地域」に滞在する移住体験ツアーを実施いたしました!観光だけでなく、地域に実際移住した方のお宅訪問や、地域での就労先のひとつとしての福祉施設見学、懇親会での地域住民との交流など、観光では体験できない、リアルな沖縄の生活を知ることができるツアーとなりました。

1日目

今回のツアーでの地域側受入主体となったのは、地元で地域づくり活動を行っている久志地域交流推進協議会の方々です。オリエンテーションでは、ツアー参加者さん方に、2泊3日という限られた時間を有効活用して頂きたいとの思いから、個々の移住イメージ、滞在中に体験したいこと、見学希望先など、具体的なヒアリングを行いました。

現在地域では、介護等福祉分野の求人が多いことから、地域にある「デイサービスセンター二見の里(ふたみのさと)」を職場見学しました。

「二見の里」見学の様子

2日目

空き家見学や先輩移住者が経営するお店訪問を行いました。

集落散策も
サトウキビ絞りの体験

3日目

地域の子供たちが通う、名護市中高一貫校の緑風学園を見学。

ツアー参加者の多くが、名護市久志地域を本ツアーで初めて訪問したとのことですが、3日間を通して、地域を知り、そこでの暮らしに大変興味を持っていただけたようです。


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名護市久志地域について

名護市の移住・暮らし情報

ホームステイ型滞在が出来る沖縄民泊

久志の民泊

[レポート]沖縄本島北部(国頭村・東村・大宜味村)移住体験ツアー

沖縄県北部エリアの通称「やんばる」などの過疎山間部への移住を検討している方を対象にした移住体験ツアーを実施しました。(実施期間:令和2年1月17日(金)~19日(日))

ツアー参加者は、国頭村・東村・大宜味村の3村に分かれて滞在し、それぞれの地域での生活体験や住まいの見学、住民との交流を通して、移住を具体的にイメージ頂きました。

国頭村では・・・

集落散策や、村内にある移住体験住宅を見学しました。国頭村産業まつりを見学した後、森林セラピー参加や、夜には地域に住む大人たちの社交場体験として、 辺土名大通り商店街にある 居酒屋やバー、スナックを訪問しました。

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国頭村移住体験施設「ヘントナラウンジ」


東村では・・・

東村体験住宅を見学。村の体験住宅や定住住宅は、主に子育て世代が対象とのことです。

訪問した地域内の共同売店は、スーパーは大型量販店が遠い地域の方にとって、食料や生活用品を購入できる貴重な存在です。

 

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大宜味村では・・・

大宜味村産業まつりに参加して、出展中の物産ブースのお手伝いをしました。黒糖づくり体験などもしました。

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