専門職あり!離島公務員|令和8年度 伊江村職員候補者選考試験の実施について

沖縄の離島・伊江島にある自治体・伊江村が、令和8年度の職員候補者選考試験を実施します。募集職種は、専門職を含む下記のとおりです。

(1)一般行政職 (事務職・防災担当職)
(2)一般行政職【社会人経験枠】(事務職・防災担当職)
(3)一般行政職【障がい者枠】(事務職)
(4)土木技術職
(5)保育士
(6)看護師
(7)保健師
(8)臨床工学技士
(9)海事職

第1次試験日:令和7年12月7日(日)

受付期間:令和7年10月14日(火)~ 令和7年11月21日(金)※消印有効

受験資格や試験日程、申込書等詳細については、伊江村の該当ホームページをご覧ください。

✉️ 申込先・問い合わせ先

〒905-0592 伊江村字東江前38番地
伊江村役場 総務課 人事担当 
TEL:0980-49-2001 (内線151)

石垣市主催:令和7年度・石垣島移住体験ツアー(2泊3日)IN婚活イベント

石垣市主催の移住体験ツアーと婚活イベントが開催されます。

大自然の中のおしゃれなカフェでピザ作り体験を通して交流を深めましょう!

ツアー日時:2025年11月29日(土)13:00 ~ 12月1日(月)12:00頃まで 2泊3日
※内11月30日(日)実施の婚活イベントshima♡deaiへの参加が必須条件となります。(約5時間)

ツアー集合場所:一般社団法人ゆんたくガーデン 石垣市大川129番地

ツアー集合日時:11月29日(土) 13時 厳守

婚活イベントshima♡deai

婚活イベント日時:11月30日(日) 12:00~17:30

婚活イベント会場Yungna Terrace(ゆんなテラス) 石垣市崎枝

婚活イベント運営企画FMいしがきサンサンラジオ

助成:宿泊費(相部屋あり)・島内移動費・不動産紹介・就労解説・施設利用料・講師料・エコガイド料

参加費用:集合場所までの交通費、飲食代、婚活イベント参加費(2000円)は各自負担

参加条件

  • 25歳~39歳までの石垣市外の独身女性(婚活イベント申込時に証明書確認)
  • 上記ツアーの全行程に参加出来る方
  • 事前事後アンケートに回答頂ける方

ツアー申込締切10月31日締切(定員に満たない場合は延長あり)

主催:石垣市・ふるさと創生課 地域創生係

運営一般社団法人ゆんたくガーデン(移住定住部)

お申し込み方法やツアー行程など詳細はリンク先のページをご覧ください。

✉️ ツアーに関するお問い合わせ

一般社団法人ゆんたくガーデン(移住定住部)ホームページ

ijuu-section@yuntaku.ne.jp

ご質問はメールにてお願いします。

✉️ 婚活イベントに関するお問い合わせ

FMいしがきサンサンラジオホームページ
TEL: 0980-88-6530
Mail: de-ai@fmishigaki.jp

ツアー詳細チラシ

【12/5-7実施】「趣味」「仕事」「起業」 | 3つのリアルな農業体験が未来のあなたへ続く道になる2泊3日 | あなたが思い描く「農と共にある暮らし」は? | ~久米島・未来デザインの旅~

 いつか農業に携わってみたい、そう思っているあなたに向けて、沖縄・久米島でできる農業への関りを体験できる2泊3日のツアーを開催します。2025年12月5日(金)~7日(日)、少人数(4~6名)限定で、島ならではの農との関わり方を3つの視点から体験できます。

一つ目の視点は、家庭菜園やヤギ・鶏の飼育といった「趣味としての農業」。自然と共に暮らす心地よさを味わいます。

二つ目の視点は、地元農家と一緒に芋の生産体験を行う「生産者としての農業」。リアルな仕事としての農業を実感する体験をトライアルできます。

最後の視点は、サトウキビが黒糖になるまでを見届ける「ビジネスとしての農業」。生産から加工・販売まで一貫して手掛ける事業者の情熱に触れ、新しい農業の可能性を発見します。

3つの体験は、あなただけの「農ある暮らし」を見つける羅針盤となるはず。
移住や二拠点生活を考えているあなたの、最初の一歩を応援するプログラムです。
※畑に入りますので、汚れてもいい服装でお越しください。

プログラムポイント①:暮らしの隣にある、小さな楽園。- 趣味農体験 –

 庭で採れた野菜や産みたての卵が食卓に並ぶ。そんな夢に見た光景が日常になる暮らしを体験。ヤギや鶏の世話をしながら、自然と共に生きる素朴な喜びを五感で味わいます。

プログラムポイント②:大地と語らう、本気の時間。- 一次産業体験 –

 島の基幹産業を支える農家さんのもとで、久米島の大地で育つ芋の農作業に参加。汗をかきながら自然と触れ合う時間は、自分と向き合う時間でもあります。

プログラムポイント③:島の恵みを、未来へつなぐ。- 6次産業化体験 –

 新しい農業の形でもある6次産業化を成功させている、サトウキビから黒糖を作る事業者を訪ね、生産、加工、販売の各部門を一部ずつ体験。島の未来を創る情熱が、あなたのビジネスのヒントになるかもしれません。

プログラム概要

日程
2025年12月5日(金)~7日(日) 2泊3日
定員
6名
最少催行人員
4名

※本プログラムは現地コーディネーターが案内いたします。

参加費
  • 無料(プログラム内での現地案内に限る)
  • 昼食代、その他体験施設入場料など、現地で発生する費用は自己負担となります。
  • ご自宅から集合場所までの交通費は各自ご負担ください。
     

【参考】

那覇からの往復航空券代:¥13000~¥50000

宿泊代:2泊3日で¥10000~¥20000

飲食代:昼食(3回)約800円~1500円/食  夕食交流会(1回)約3,500~5,000円/回

合計:約¥28900~¥79500

集合場所

久米島町立 あじまー館 12月5日(金) 14:00集合

解散場所
久間地公民館 12月7日(日) 12:00解散

※上記あじまー館から車で約5分です

宿泊場所
ホテル、民宿などご希望に合わせてご紹介します。

プログラム対象者

  • 「農ある暮らし」にあこがれている方
  • 移住や二拠点生活を検討している方
  • ワーケーションで地域との関わりを深めたい方
  • 農業体験+島の魅力をぎゅっと楽しみたい方

参加条件

  1. 本プログラムが単なる「観光プログラム」ではなく、地域を知り、地域課題(農家不足・農家の高齢化)への理解を深め、地域側も移住希望者側もWin-Winの移住ができるためのプログラムであることをご理解いただける方
  2. プログラム後のアンケートにご協力いただける方
  3. プログラム内で撮影した動画や写真を県が認めるメディア等での使用にご理解いただける方
  4. プログラム後、移住情報などの連絡にご了承いただける方
  5. 申し込み後、事務局と参加者限定のグループLINEに加入し、連絡のやり取りに応じていただける方

プログラム行程・詳細

※時間や場所、プログラムの内容等が変更になる可能性もございます。予めご了承下さい。

1日目
12月5日(金)
午後 あじまー館(久米島町具志川:空港よりバス等で10分程度)集合
14:00 オリエンテーション
15:00 ”第1の視点”趣味農体験 ~日常の中の「農的生活」に触れる~
※夜は参加者と事務局のみの交流会想定
2日目
12月6日(土)
午前 ”第2の視点”一次産業農業 ~がっつり農作業体験~
午後 ”第3の視点”6次産業農業 ~島の未来を創るビジネスを体験~
島人の皆さんを交えた交流会
3日目
12月7日(日)
午前 振返り会@久間地公民館
12:00 解散

持ち物

汚れてもいい服装、日焼け対策、飲み物、虫よけスプレー等

申込方法

下記申込フォームよりご応募ください。

申込締切日

2025年11月16日(日)24時

※お申込み後、内容確認の上、申込確定通知をお送りさせていただきます(先着順)。
ただしお申込内容確認のためメールやお電話等にてご連絡させていただく可能性がございます。

※定員に達し次第、応募受付を締め切らせて頂きます。

お問い合わせ

メール

iju@promo-uruma.com

電話

098-923-5995

FAX

098-923-5996

時間

平日(月~金):9:00~17:00

※土曜、日曜、祝日は除く

担当

一般社団法人プロモーションうるま
平田(ヒラタ)・叶(カノウ)

 【12/5-7実施】福祉・医療の分野で働きながら、島での生活を楽しみたい方必見! おきなわ伊平屋島 『島で叶えるキャリアとライフスタイル』を探るプログラム2025

沖縄県最北端の有人離島・伊平屋島。その下にちょこんとある小さな島は野甫島。この2島は橋で繋がっており、「伊平屋村」という人口1,200名ほどの小さな村となっています。小さな村だからこそ島民はお互いに支え合い、共に島での暮らしを営む大きな家族のようです。

 東の空の朝日を拝み、西の空の夕日に見惚れる。夜は美しく輝く月や星を眺めながら一日を振り返る。波の音や風のささやき、雨音や鳥のさえずりといった自然の調べに耳を澄ませてみましょう。海風に頬をなでられながら島を歩けば、海や山、大地の香りがやさしく漂ってきます。こうした豊かな自然の中で育まれる野菜や米、魚やもずくの味は格別です。伊平屋島の日常には、五感を満たす喜びが随所にあふれています。

「幸せ」の形は人それぞれですが、その源は日々の暮らしの中にあるのかもしれません。心地よいと感じる毎日を送りながら、誰かの幸せを支える。「福祉」「医療」という仕事は、まさにそのような「幸せ」の循環を生み出すことができます。

この自然あふれる伊平屋島で、私たちは子どもたちの成長を見守る保育士や島民の健康を支える保健師・看護師といった新たな仲間をさがしています。そこで今年も、福祉・医療の分野でご活躍の方々を対象に、島の暮らしを体験できる移住プログラムを企画しました。島での生活を楽しみながら、誰かの幸せを支える仕事をする。そんな新しい生き方、働き方にご興味のある方は、ぜひこの機会に参加してみませんか?

【保育士対象】

ポイント①:伊平屋保育所にてお仕事見学・おゆうぎ会観覧

 豊かな自然に囲まれ、保育所から中学校までを共に過ごす島の子どもたちは、まるで大きな家族の兄弟のように、いつも仲良く元気いっぱいです。そんな子どもたちが通う伊平屋保育所を訪問します。園児たちの日常の様子をご覧いただきながら、所長から直接、仕事内容や求人についてご説明します。さらに今回は、年に一度の大切な行事「おゆうぎ会」も特別にご覧いただけます。子どもたちの成長が輝く瞬間を、ぜひお楽しみに♪

【保健師対象】

ポイント②:伊平屋村役場福祉保健課にてお仕事見学・お仕事内容の説明

 伊平屋村役場福祉保健課では、島民の健康を守り、病気の予防や健康増進を目的とした保健指導や健康相談を行っています。子どもからお年寄りまで、幅広い世代の健康を支える保健師の仕事は、地域の特性に応じて多様で幅広い内容を含みます。今回は、伊平屋村で実際に行われている健康サポートについて、現役で活躍する保健師から具体的なお仕事内容を伺うとともに、求人情報についてもご説明いただきます。

【看護師対象】

ポイント③:高齢者生活福祉センターとらず園及び伊平屋保育所にてお仕事見学・お仕事内容の説明

 「慣れ親しんだ島で、最後まで自分らしく暮らしたい」。そんな島のお年寄りの願いを支えるのが、生活支援ハウス「とらず園」です。伝統芸能が好きな方も多く、みんなで歌ったり、踊ったり、笑ったり、笑顔の絶えない場所でもあります。一方、高齢化率の高い伊平屋村では、とらず園で働く看護師も不足しています。また、医療的ケアを必要とする保育園児もいます。そこで、とらず園と伊平屋保育所を訪問し、職場見学をさせていただきながら求人情報の説明もさせていただきます。

▼保育士求人に関する情報はこちら

https://x.gd/HK3EO

▼保健師求人に関する情報はこちら

https://x.gd/kFgaS

▼看護師の求人に関する情報はこちら

https://x.gd/bS1g0

※保育所に勤務する看護師の場合の給料や手当等は保健師と同等になります。

ポイント④:コーディネーターが案内する島めぐりツアー

 移住後の生活をより具体的にイメージしていただけるよう、島をまるごとご案内する「島めぐりツアー」をご用意しました。学校、商店、診療所といった暮らしに欠かせない場所から、美しい観光名所まで島のことを知り尽くしたコーディネーターが案内する特別な島めぐりを、どうぞお楽しみください♪

ツアー概要

日程
2025 年12月5日(金)~7日(日) 2泊3日
定員
5名(同行者がいる場合はその旨ご連絡ください)
最少催行人員
1名

※本ツアーは旅行会社の添乗員は参加いたしません。現地コーディネーターが案内いたします。

参加費
無料

※保育士、保健師、看護師など、福祉・医療に関わる資格保有者につきましては、今帰仁村運天港から伊平屋島までの往復乗船券及び伊平屋島での宿泊費を助成いたします。ただし、飲食費、および運天港までの交通費(飛行機代、バス代等)は自己負担となります。

※上記資格を持たれていない方(ご家族、パートナー等)も参加可能ですが、往復乗船券及び伊平屋島での宿泊費の助成はございません。全ての旅費・宿泊費が自己負担となります。予めご了承ください。

     

【参考】

  • 往復乗船券代:4,720円+環境協力税100円
  • 宿泊代:2泊3日で約15,000円(朝食代、夕食代などの飲食費は除く)
集合場所
今帰仁村運天港ターミナル 12月5日(金) 10:30集合

※11:00発のフェリーに乗船します。

※運天港まではご自身でお越しください。自家用車/レンタカー利用の場合は、港周辺に有料駐車場(1日700円~1,000円)がありますのでご利用ください。

また、那覇空港/沖縄県庁より「やんばる急行バス」が運行しています。
11:00発のフェリーに乗船するためには6:45県庁北口発の便に乗車する必要があります。
詳しい時刻や停留所についてはHPをご覧ください。 

【やんばる急行バス】https://yanbaru-expressbus.com/timetable/#chapter01

解散場所
今帰仁村運天港ターミナル 12月7日(日) 10:20

※伊平屋島での滞在時間を延長したい方は伊平屋島にて解散し、13:00伊平屋村前泊港発14:20今帰仁村運天港着のフェリーに乗船可能です。

※10:27運天港発のやんばる急行バスに乗車すると、13:25に那覇空港到着予定です。

※14:40運天港発のやんばる急行バスに乗車すると、17:50に那覇空港着予定です。

【やんばる急行バス】https://yanbaru-expressbus.com/timetable/#chapter02

宿泊先(候補)

【むーる】 バス・トイレ付 洋室個室

https://www.instagram.com/muuru.okinawa/?hl=ja

※港より徒歩約10分

※資格保有者でない方の宿泊費は自己負担となります。(支払方法:現金のみ)

<アメニティ>

シャンプー、リンス、ボディソープ、タオル、歯ブラシ

※寝巻きはご持参下さい。

※悪天候等によりフェリーが欠航した場合は実施を順延、もしくは短縮日程での実施となります。その場合はなるべく早く調整、連絡いたしますが、あらかじめご了承ください。

ツアー対象者

  • 保育士、保健師、看護師など福祉・医療系の資格保有者で離島への移住や島暮らしに興味がある方

参加条件

  1. 本プログラムが単なる「観光ツアー」ではなく、地域を知り、地域課題への理解を深め、地域側も移住希望者側もWin-Winの移住ができるためのプログラムであることをご理解いただける方
  2. プログラム終了後のアンケートにご協力いただける方
  3. プログラム体験中に撮影した動画や写真を県が認めるメディア等での使用にご理解いただける方
  4. プログラム終了後も移住情報などの連絡にご了承いただける方
  5. プログラム体験中、不織布マスクの正しい着用やアルコール消毒にご協力いただける方
    ※季節柄、インフルエンザや新型コロナウィルスの感染拡大が予想されます。そのため、免疫力の低い高齢者や幼児のいる施設を訪問する際に感染症対策をお願いする場合がございます。
    マスクはご自身でご用意ください。
    ※プログラム体験中に感染が疑われる症状が出た場合は、以後すべてのプログラムにご参加頂けません。
    ※インフルエンザや新型コロナウイルス等の感染状況により、プログラムの変更や中止が生じる可能性があります。予めご了承ください。
  6. 申し込み後、事務局と参加者限定のグループLINEに加入し、連絡のやり取りに応じていただける方
    ※グループLINEだけでなく、事前のオンライン説明会(任意参加)も実施予定です。

ツアー行程・詳細

時間や場所、プログラムの内容等が変更になる可能性もございます。予めご了承下さい。

1日目 10:30 今帰仁村運天港集合
11:00 フェリー乗船
12:20 伊平屋島着
12:30 昼食・オリエンテーション
午後 【保育士】伊平屋保育所訪問、仕事内容及び求人情報の説明
【保健師】伊平屋村役場福祉保健課訪問、仕事内容及び求人情報の説明
【看護師】伊平屋保育所・とらず園訪問、仕事内容及び求人情報の説明
※3箇所に分かれます
ホテルチェックイン
夕食
自由時間・就寝
2日目 各自宿にて朝食・移動
午前 【全員】伊平屋保育所おゆうぎ会観覧
12:00 昼食
午後 島めぐりツアー
※暮らしに欠かせない施設や観光名所等を見てまわります
伊平屋島の人たちとの夕食交流会
自由時間・就寝
3日目 各自ホテルにて朝食
8:20 チェックアウト・港へ
8:30 お土産購入など
9:00 フェリー乗船
10:20 今帰仁村運天港着・解散

申込方法

こちらの申込フォームよりご応募ください。

申込締切日

2025年11月24日(月・祝)24時

※お申込み後、内容確認の上、申込確定通知をお送りさせていただきます。
※定員に達し次第、応募受付を締め切らせて頂きます。
※応募者多数の場合は事務局にて応募内容をもとに選考させていただきます。
※お申込内容確認のためメールやお電話等にてご連絡させていただく可能性がございます。

お問い合わせ

メール

iju@promo-uruma.com

電話

098-923-5995

FAX

098-923-5996

時間

平日(月~金):9:00~17:00

※土曜、日曜、祝日は除く

担当

一般社団法人プロモーションうるま
平田(ヒラタ)・叶(カノウ)

令和7年度 沖縄県教育委員会主催 「教職セミナー・個別相談会」 開催決定!【11月15日(土)東京】 【1月17日(土)大阪】 【1月31日(土)福岡】

沖縄県の公立学校での教職勤務を希望する方を対象に、県外3会場(東京・大阪・福岡)で下記の日程で開催します!

令和8年度沖縄県教員選考試験の受験を検討している方、現職教員、元本務教員、県外大学に通う大学生等、興味のある方は是非会場まで足を運んでください。事前申込をお願いします!
詳細については、実施要項で確認ください。

会場/開催日時

1. 東京会場
日時:令和7年11月15日(土) 10:30~19:20(受付:10:20)
会場:リファレンス西新宿大京ビル貸会議室 【505】
   (東京都新宿区西新宿7-21-3(西新宿大京ビル 5F))
申込期限:~令和7年11月6日(木)

2. 大阪会場
日時:令和8年1月17日(土) 10:30~19:20(受付:10:20)
会場:リファレンス大阪駅前第4ビル貸会議室 【2315】
   (大阪市北区梅田1-11-4(大阪駅前第4ビル 23F))
申込期限:~令和8年1月8日(木)

3. 福岡会場
日時:令和8年1月31日(土) 10:30~19:20(受付:10:20)
会場:リファレンス駅東ビル貸会議室 【I】
   (福岡市博多区博多駅前東1-16-14(駅東ビル 2F))
申込期限:~令和8年1月22日(木)

事前申し込み

お問い合わせ

沖縄県教育庁学校人事課
TEL:098-866-2730

“世界自然遺産”やんばるの自然と文化に触れる一日。長寿の里の暮らしを覗く、オーダーメイド型大宜味村「暮らし体験」日帰りプログラム 参加者募集中!

「いつかは、自然豊かな場所で暮らしてみたい」 そんな想いを胸に秘めているあなたへ。 沖縄本島北部・やんばるの入口に位置する大宜味村で、理想の暮らしへの一歩を踏み出してみませんか?

このプログラムは、本格的な移住だけでなく、二地域居住やワーケーションなど、多様な形で地域との繋がりを求めるあなたのための特別な一日体験です。 

シークヮーサー畑が広がる風景の中、芭蕉布に代表される手仕事の文化に触れ、地域の人々と語らう。そんな時間を通じて、これからの大宜味村との新しい関わり方を見つけに来てください。

コーディネーター紹介

今回のプログラムをアテンドするのは、ご自身も移住者であり、現在はエコツアーガイドとしても活動する石井雄也(いしい ゆうや)さん。

参加者一人ひとりの興味や関心に寄り添い、「農業」「手仕事」「地域との交流」など、あなたの希望に合わせたオーダーメイドのプログラムを組み立てます。移住者が多いエリアの案内や、先輩移住者の生の声が聞ける“ゆんたく”の時間も設けるなど、移住のリアルを知る機会も作ってくれます。

石井さんからひと言♪

「私は2019年に大宜味村に移住しました。きっかけは仕事だったのですが正直言うと、来るまで大宜味村(おおぎみそん)が読めないくらい全く大宜味村のことを知りませんでした(笑)

大宜味村はやんばるの森の豊かな自然に囲まれ、知れば知るほど資源に溢れ、ユニークな方もたくさん居て、磨けば光る原石がたくさん転がっているような場所だと感じました。なので、何かをチャレンジしてみたいという方は、特にマッチするのではと思います。

今回のプログラムが、その“何か”を見つける一助になればと思っております。
ぜひ一度、大宜味村へお越しくださいませ。」

▼石井さんの人となりが伝わる、Webサイトはこちらから!

皆さんのご応募、お待ちしています!

プログラム概要

日程
  • 2025年9月~12月:ご希望の月・火・水曜日
  • 2026年1~2月:ご希望の日程と石井さんのご都合調整の上確定
   

※いずれもご希望の日程をご連絡いただいたのち、詳細スケジュールを調整いたします。

※1組ずつのご案内となります。希望日程が重なった場合、先にご連絡いただいた方を優先します。

※事業予算の都合上、プログラム実施可能な組数には限りがございますので、ご了承ください。

時間
9:00~16:00の間で、ご要望に応じて行程を組みます。(基本7時間)
集合/解散場所
道の駅おおぎみ やんばるの森ビジターセンター 駐車場

沖縄県国頭郡大宜味村津波95

※集合場所まではご自身でお越しください。

申込締め切り

参加希望日の2週間前まで

参加料金

  • 無料(プログラム内での現地案内に限る)
  • 昼食代、その他体験施設入場料など、現地で発生する費用は自己負担となります。
  • ご自宅から集合場所までの交通費は各自ご負担ください。

プログラム対象者

  • 将来的な移住も視野に入れつつ、まずは地域との繋がりを築きたい方
  • 沖縄での就農(特にシークヮーサー等)に関心がある方
  • 芭蕉布や陶芸など、沖縄の手仕事や文化に興味がある方
  • 自分のスキルや経験を活かして、地域の活性化に関わってみたい方

参加条件

  • 本プログラムが「観光ツアー」ではなく、地域をより深く知るためのプログラムであることを理解していただける方
  • プログラム内容について、地域側事情により変更が発生する可能性があることをご了承いただける方
  • プログラムについての事前/事後アンケートにご協力いただける方
  • プログラム内で撮影した動画や写真について、沖縄県が認めるメディア等での肖像権利用を許諾いただける方
  • プログラム後、地域情報などの連絡をご了承いただける方

プログラム行程モデルプラン

10:00 集合:道の駅おおぎみ 

  • 大宜味村の概要をご説明

10:30 村内案内①

  • 買い物エリア、診療所など生活関連施設のご案内 
  • ご要望に応じた訪問先①

12:00 昼食(約1時間)

  • ご希望をお伺いし、おすすめの食堂などへご案内します

13:00 村内案内②

  • 移住者が多いエリアを訪問
  • タイミングが合えば先輩移住者と“ゆんたく(おしゃべり)”
  • ご要望に応じた訪問先②

16:00 解散:道の駅おおぎみ 

  • 一日のふりかえり

◎ご要望箇所の参考例

【農業に興味がある方】 体験農園の訪問、村役場産業振興課での就農相談 など

【手仕事に興味がある方】 芭蕉布会館や陶器工房の見学(※一部有料の場合あり) など

【地域の方と繋がりたい方】 区長さんへのご挨拶、共同売店への立ち寄り など

過去ツアーの様子(体験農園見学)
過去ツアーの様子(共同売店訪問)

現地アテンド:石井雄也氏(やんばる観光クリエイト ぶながやー)

申込方法

下記申込フォームよりご応募ください。

※本プログラムは「令和7年度離島・過疎地域づくりDX促進による移住定住PR等事業」の一環として実施いたします。

プログラム申込に関するお問い合わせ

一般社団法人プロモーションうるま
担当:平田(ヒラタ)・佐々木(ササキ)・叶(カノウ)・上原(ウエハラ)

メール

iju@promo-uruma.com

電話

098-923-5995

FAX

098-923-5996

時間

平日(月~金):9:00~17:00

11月11日(火)\離島好きに超おすすめ!/東京・小笠原✕鹿児島・喜界島✕沖縄・久米島 第一回島々オンライン移住セミナーを開催します!

東京都、鹿児島県、沖縄県にある3つの市町村が合同で行うオンラインセミナーのお知らせです。

島ぐらしをしたい、どこかの島に住んでみたいなど、「離島移住」を思い描いている人も多いのでは!? でも日本には数多くの島があり、どの島がいいのか迷っている人、どんな島があるかよくわからない人、島ぐらしのイメージを膨らませたい人たちに、都道府県を超えた複数地域の島ぐらしをまとめて紹介する島々オンライン移住セミナー。各地域の島の魅力、メリット・デメリットを伝えながら、異なる島々を比較・検討してもらうことで、参加者の皆さんにマッチする島に出会うきっかけなればと思っています。

第一回目は、東京から約1000㌔南にある世界遺産の島「小笠原村」さんと鹿児島県の蝶が舞う隆起サンゴ礁の島「喜界町」さん、琉球王朝時代に最も美しい島(球美の島)と呼ばれた沖縄県「久米島町」の3島で移住のお話しをします。更に今回は「お仕事編」として、それぞれの島のお仕事も紹介もしますよ!
そしてセミナー終了後には座談会の時間もご用意していますので、もう一歩前に進みたい方は自治体担当者と直接お話しすることもできちゃいます。(セミナー中はチャットで質問も可能です)

今回の担当者は全員移住者!先輩移住者たちの魅力的な島トーク。ぜひオンラインでお会いしましょう!

参加する市町村のご案内

東京都小笠原村

鹿児島県喜界町

沖縄県久米島町

オンライン移住セミナー概要

日時:令和7年11月11日(火) 19:00〜20:30
※セミナー終了後、自治体担当者とお話しする時間もご用意しています (希望者のみ)
    

参加費:無料

参加方法:事前予約制

開催方法:オンライン(Zoom)

参加自治体:東京都小笠原村・鹿児島県喜界町・沖縄県久米島町

主催:沖縄県久米島町 島ぐらしコンシェルジュ

共催:公益社団法人ふるさと回帰・移住交流推進機構

申込み受付は10月13日まで!第2回久米島観光業職場体験&見学バスツアー参加者募集中!

沖縄県文化観光スポーツ部観光振興課からのお知らせです。

沖縄県文化観光スポーツ部観光振興課では、観光業に関心のある方を対象に、久米島でのバスツアーを今年も開催します。昨年初めて実施した際には、参加者の皆さまから大変ご好評をいただき、なんと参加者の半数が実際に久米島へ移住されました。

今回のツアーは 参加費無料。さらに、

  • ご自宅の最寄り空港から久米島までの航空運賃(例:羽田空港 ⇔ 那覇空港 ⇔ 久米島空港)
  • 久米島内での宿泊費

が支援されます。

自然豊かな環境とあたたかい人々に囲まれた久米島で、観光業の職場体験や現場見学に参加してみませんか?移住や観光業への就職を検討している方にぴったりの機会です。

みなさまのご応募をお待ちしています!

ツアー詳細、職場体験先などについては以下のサイトをご確認の上、お申し込みください。


第2回 久米島観光業 職場体験&見学バスツアー(おきなわ観光人材マッチングNAVI内)

 

ツアー概要

日時:令和7年11月28日(金)~11月30日(日)

集合場所:那覇空港 3階 出発ロビー
    ※集合時間の9時に間に合わない方には、那覇前泊の支援があります
     (宿は自己手配で後日精算)

参加対象者:
・久米島への移住を本気で考えている方
・観光業に興味があり、島で働きたい方(年齢不問)
・1年以内に移住を考えている方

参加費用:無料
※但し、ご自宅から最寄りの空港までの交通費、各自の食事等は実費となります(航空券など一部ご自身で立替金が発生する場合があります)

募集人数:10人
    ※申込み多数の場合は申込内容や選考により決定させていただきます

申込期限:2025年10月13日(月)
    ※申込み多数の場合は募集を締め切る場合がございます
     参加ご希望の方はお早めにお申し込みください

主催・企画:沖縄県文化観光スポーツ部観光振興課
      (委託事業者)株式会社琉球新報開発
      https://kankoujinzai-okinawa.com/

 

【2026年2月末まで無料提供中】カメラを使わずに高齢者を見守る安心サービス「やさしいみまもり」

現在沖縄県では大宜味村、国頭村、東村、伊江村、石垣市にお住まいの65歳以上の方を対象に、見守りサービス「やさしいみまもり」を2026年2月末まで無料で利用できる取り組みを行っています。

この見守りサービスの特徴は、プライバシーに配慮しカメラ等は使わず、センサーを設置するだけで居住者の動きや睡眠時間を検知し「見える化」できることです。また、記録されたデータはご家族の方がお手元のスマホやタブレットで簡単に確認することができます。

加えて、今年から新たにアラート通知機能が加わりました。一定時間、お部屋での動きや睡眠の様子が確認できない場合、ご家族等へ通知が届く仕組みです。早めに異変に気づいて対応できるので、より安心して見守りができるようになります。

今回、このサービスを利用しているご家族と、サービス運営企業の担当者にお話を伺いました。

玉那覇キヨさん(中央): 「やさしいみまもり」利用者(母:大宜味村在住)
増渕愛子さん(左):「やさしいみまもり」利用者(子:那覇市在住)
佐久本さん(右):株式会社おきでんCplusC(運営企業)

ー 今日はよろしくお願いします。まずはじめに、この「やさしいみまもり」をお知りになったきっかけを教えていただけますか?

増渕愛子さん

大宜味村の広報誌が月に1回配布されるんですよ。そこで紹介されていたのを見つけて「あ、いいサービスがあるな」と思って。

ー それで、申し込もうと思ったんですね。

増渕愛子さん

はい。私は自分の家が那覇にあるんですが、当時はそちらにも生活のケアが必要な家族がいる状況でした。一方で大宜味村にひとりで暮らす母(玉那覇キヨさん)のことも心配で、頻繁に様子を見に来る必要がありました。

母に「那覇で一緒に住もう」と誘っても、やはり長年暮らしている大宜味村を離れるのは抵抗があるようで、どうすれば良いだろうとすごく悩んでいたんですね。そんな中、この見守りサービスを見つけたんです。

そして、日中は週2、3回デイケアを利用しつつ、この「やさしいみまもり」を平行して使う形でスタートしました。その頃はいろいろと大変な時期だったので、このサービスがあってとても助かりました。

ー いまはお母さんとどんなふうに暮らしているのでしょうか?

増渕愛子さん

今は私の那覇の家の事情も変わり、平日はこちらに来て母と過ごしています。母は見た目は元気そうですが、足の具合が良くないんですね。ひとりでご飯を作ったり、掃除や洗濯をするのが難しいので、ウィークデーは私がサポートしています。

一方で週末は私も仕事があるので、那覇に戻って集中的に自分の時間に充てています。ですので週末は「やさしいみまもり」をすごく頼りにしていますね。

利用を始めて3年になりますが、とても支えになっています。ありがとうございます。

ー なるほど、よくわかりました。この「やさしいみまもり」を使い始める時に不安などはなかったですか?

増渕愛子さん

不安はあまりなかったです。というのも、このような見守りサービスでカメラを使うものもありますよね。そういう仕組みだとプライバシー面での抵抗が大きいですが、この「やさしいみまもり」はカメラを使わず、センサーのみで活動状況を検知するというお話でしたので全然不安はなかったです。また、今年からアプリが改善され、すごく安定感も増しています。

ー 利用開始時のセンサー機器の設置やアプリの設定は佐久本さんがおやりになったのでしょうか?

佐久本さん

はい、そのような前準備はすべて私のほうでやらせていただいています。実際の設置にかかる時間は15分程度と短く、簡単に設置することができます。

ー では、改めてこのサービスの良いところを教えてください。

増渕愛子さん

それはもう「安心感」ですよね。母が具体的に何をしているかまでは分からないですけど、寝ているとか動いているとかは、青とオレンジではっきり分かりますので。ちなみに、以前は空白が多くて状態がよく分からないこともあったんですが、今はそれも改善されています。

佐久本さん

センサー自体が変わったので、精度もさらに上がっています。人とそれ以外、例えばペットや扇風機等との区別もできるようになりました。

増渕愛子さん

あと、デイケアから帰ってきたというのも把握できます。

それから、見守りデータを妹と共有できるのも良いですね。ふたりで見ているので、妹が何か気付いたら私に連絡が来ます。母をふたりで見守っている感じです。

ー この「やさしいみまもり」は機械が苦手な人でも使えると思いますか?

増渕愛子さん

そうですね、スマートフォンアプリに慣れている人なら不自由なく使えると思いますよ。慣れていなくても、教えてあげればそんなに難しいことはないはずです。

以前はログインが必要になることが多くてちょっと大変でしたけど、それも改善しましたしね。

ー これからも使い続けたいですか?

増渕愛子さん

もちろんです、とても助かってます。

ー 他の人にもおすすめしたいですか?

増渕愛子さん

そうですね。私たちのような状況の人がいればぜひ勧めたいです。ひとり暮らしのお年寄りのところによく行く民生委員さんに紹介すれば、このサービスがさらに広がるかもしれませんね。

ー このサービスを利用するにあたって、キヨさんご自身は特に何も意識していないのでしょうか?

玉那覇キヨさん

はい、全く何にも意識していないです。ふだんどおり生活していますよ。

増渕愛子さん

それでちゃんとデータが取れるのが良いですよね。

ー ではしばらくはこのサービスも利用しながら、今の生活スタイルをお続けになる予定でしょうか?

母が那覇で一緒に暮らしてくれたらとも思いますが、母としては、那覇に行っても誰も知り合いがいませんし、つまらないですものね。話す相手も、知ってる人もいないので。

玉那覇キヨさん

やんばる大好きです。

増渕愛子さん

やっぱりそうなんですよ。ですので、この見守りサービスも使いながら、母は自分が気に入った土地で、まだまだ元気で過ごしていくと思います。ご飯もいっぱい食べていますしね。今後もお世話になりますがよろしくお願いします。

ー こちらこそ今後ともよろしくお願いします。今日はインタビューありがとうございました。