沖縄県が行うUIターン就職支援事業「りっか沖縄」からのお知らせです。
2021年2月19日、東京にある移住・交流情報ガーデン(東京都中央区京橋1丁目1-6越前屋ビル1F)において、UIターン就職支援事業「りっか沖縄」主催による、沖縄での就職と移住についての相談会を行います。当日は、移住交流ガーデンと沖縄の企業をオンラインで結び、企業説明会を実施します。ご参加方法は、会場への来場参加とオンラインでの参加の2つございます。詳細や予約方法については、下記の専用ページをご覧ください。
沖縄県が行うUIターン就職支援事業「りっか沖縄」からのお知らせです。
2021年2月19日、東京にある移住・交流情報ガーデン(東京都中央区京橋1丁目1-6越前屋ビル1F)において、UIターン就職支援事業「りっか沖縄」主催による、沖縄での就職と移住についての相談会を行います。当日は、移住交流ガーデンと沖縄の企業をオンラインで結び、企業説明会を実施します。ご参加方法は、会場への来場参加とオンラインでの参加の2つございます。詳細や予約方法については、下記の専用ページをご覧ください。
沖縄県が行うUIターン就職支援事業「りっか沖縄」からのお知らせです。
2021年2月11日(木・祝)に、沖縄コンベンションセンター会議棟B1にて「学生の保護者の方」を対象に、Uターン就職に関するセミナーを実施することとなりました。当日は保護者向けの企業説明会と、経営コンサルタント・堀家盛司氏のセミナーを行い、保護者視点で県内企業の情報収集をして頂き、ご家庭内での就活について子どもとの関わり方等もお伝えしていきたいと考えております。
詳細やご参加方法につきましては、下記専用ページをご覧ください。
本相談会の予約受付は終了いたしました。
昨年から続く新型コロナ感染拡大の中、沖縄県では市町村と共にオンライン移住相談会を複数回実施してまいりました。おかげさまで毎回ご好評を頂いていることから、この度4回連続のオンライン相談会を追加開催することにいたしました!
「よろず相談」と題して、複数名で参加する座談会の形式で、沖縄生活の素朴な疑問や、気になるけど誰に聞いたら分からない沖縄のこと、沖縄移住全般のご質問にお答えします。
沖縄移住に興味はあるけど、日程が合わなかったり、これまで中々ご参加できなかったという方!ぜひお気軽にご参加ください。(事前申し込み制です)
お問い合わせ
メール
iju@promo-uruma.com
電話
098-923-5995
FAX
098-923-5996
時間
平日(月~金):9:00~17:00
※土曜、日曜、祝日は除く
担当
一般社団法人プロモーションうるま
平田(ヒラタ)
ひととおりの中継が終わると、続いて生徒さんからの質問タイムがスタート。沖縄の暮らし、住まい、自然や気候等に関する質問が次々に出てきました!
生徒さんたちは、遠く南にある沖縄のことを大変よく調べて知っており、台風の強さや発生頻度、被害について、またその対策のための住宅の構造についても質問がありました。更に生徒さんたちの関心は沖縄の基地問題からサンゴの大量死滅による自然環境の変化など、深く幅広く、質問を受けた私達もとても驚き、沖縄に興味をもって知りたいと思って頂けたことをとても嬉しく思いました。
今回古民家を案内して頂いたゆんたくガーデンさんは、石垣島をはじめとする八重山エリアの自然や伝統文化保護の活動を行う団体です。また、市と連携し、石垣島移住のサポートや移住者が集まるコミュニティ活動も行なっています。オンラインによる無料移住相談室の開催や、沖縄県や石垣市より委託を受けて移住体験ツアーの実施等も行なっています。
沖縄らしい瓦屋根の古民家は大変人気です。しかし都市化や維持の大変さから、その数は急激に減っており、不動産物件として出回ることは多くはありません。タイミング良く不動産業者経由で見つける方もいらっしゃれば、地域に何度も足を運び、知り合いになった地元の方や、持主の方の理解や協力を得て、理想の家を手に入れる方もいらっしゃいます。
沖縄本島北部にある国頭村では、空き家活用住宅として村内の空き家を改修し、移住希望者や移住者に期間を定めて貸しているところもあります。(2021年1月現在は空きなし)
関連記事|島ぐらしレポート「国頭村」定住住宅視察等
離島にある伊是名村には、歴史ある古民家を改修して定住住宅として貸し出しています。(2021年1月現在は空きなし)
同じく離島の渡名喜村。古民家の伝統的建築方法や外観を元にして建てられた多用途住宅。移住者やUターン向けです。(2021年1月現在は空きなし)
本島北部、文化遺産と自然が残る「程よい田舎」の今帰仁村
宮古島と石垣島のちょうど真ん中、黒糖生産日本一の多良間村
西表島も小浜島も実はここ!7つの有人島からなる竹富町
この度、上記3つの地域が、地域の日常を皆さんに知ってもらうための動画を作成しました!この動画を見た後に、地域の暮らしについての座談会を行う、「プチオンライン移住体験ツアー」を行います。前から気になっていた地域がある人、聞いたことないけどどんなところが興味がある人、ぜひお気軽にご参加ください!
日程 | 2021年2月20日(土)15:00~17:00 |
参加費 | 無料 |
参加定員 | 20組(定員に達し次第、募集を終了いたします) |
開催方法 | オンライン(zoom)にて行います ※参加用のURLは、お申込みいただいた方に別途ご連絡いたします。 |
※ツアーご参加時は皆様と会話をしながらツアーを進めていくので、「カメラオン」「マイクオン」でお願いします。
※ご自身の名前を出したくない方は、表示名の変更もお願いいたします。変更方法については予約確定後にお知らせいたします。
※本ツアーは、既に沖縄県内都市部に移住しており、さらなる移住先をご検討されている方(2段階移住ご検討者)も対象となります。
ぜひツアーにご参加いただき、ご自身のライフプランに合った地域を探してみてください。
下記URL登録フォームより、必要事項を記載の上申し込みください。
定員に達したため受付を終了いたしました
お問い合わせ
メール
iju@promo-uruma.com
電話
098-923-5995
FAX
098-923-5996
時間
平日(月~金):9:00~17:00
※土曜、日曜、祝日は除く
担当
一般社団法人プロモーションうるま
平田(ヒラタ)
あのイベントがオンラインで帰ってきた!
皆さんの宮古島市に対するイメージは、どんなものでしょう?近年テレビ等のメディアでも取り上げていただくことが多く、綺麗な海と砂浜、ゆったりとした島時間というイメージが広く浸透してきているとも感じます。
しかし、共働き世帯が増加していることや、核家族化が進んだことにより、保育園に対するニーズが急激に増加し、保育士不足が顕著になっています。
そこで宮古島市では2020年10月と12月に、宮古島市で保育士になりたい人を対象にした移住ツアーを行いましたが、コロナ禍もあり大々的に実施することは出来ませんでした。
そこで今回はツアーにご参加いただけなかった方、ツアーがあったことを知らなかった方に向けた、オンラインツアーを実施いたします!
実際のツアーの様子を収めた動画を見て、園の方とお話しいただくことで、少しでも宮古島の保育の姿が伝えられればと思っています。
皆様のご参加、お待ちしております!
日程 | 2021年2月20日(土)13:00~15:00 |
参加費 | 無料 |
参加定員 | 20名(定員に達し次第、募集を終了いたします) |
開催方法 | オンライン(zoom)にて行います ※参加用のURLは、お申込みいただいた方に別途ご連絡いたします。 |
※ツアーご参加時は皆様と会話をしながらツアーを進めていくので、「カメラオン」「マイクオン」でお願いします。
※ご自身の名前を出したくない方は、表示名の変更もお願いいたします。変更方法については予約確定後にお知らせいたします。
下記URL登録フォームより、必要事項を記載の上申し込みください。
定員に達したため受付を終了いたしました
お問い合わせ
メール
iju@promo-uruma.com
電話
098-923-5995
FAX
098-923-5996
時間
平日(月~金):9:00~17:00
※土曜、日曜、祝日は除く
担当
一般社団法人プロモーションうるま
平田(ヒラタ)
11月の中旬、本土では木枯らしが吹く頃、小学校の授業の一環で沖縄移住プランを作成してくださった横浜の小学5年生さん達に、実際の沖縄の住宅や暮らしぶりがどんなものかを知って頂こうと、石垣島にある古民家の様子をオンライン中継しました。
関連記事|あなたも移住プランをつくってみませんか?|横浜の小学生たちが暖かい土地の暮らしをイメージして、沖縄移住プランを作ってくれました!
この度、中継元となった古民家は、移住推進や自然・文化保護事業に取組む団体「ゆんたくガーデン」さんの活動拠点です。門を過ぎて民家入口までの敷地には、沖縄独自の魔除け信仰から生まれた壁”ヒンプン”、南国らしいヒラミレモン(沖縄方言でシークワーサーのこと)やマンゴーの木が植えられるなどしています。家自体は築60年以上といわれ、屋根は赤瓦、その上で対のシーサーが家を守っています。ゆんたくガーデン代表の大倉さんによる説明と共にそれら沖縄らしい住まいの様子を、インターネットを経由してリアルタイム配信しました。
中継に使用したタブレット画面の向こうに映る生徒さんたちは興味津々。生徒さんとの元気な挨拶や掛け合いと共に始まった中継では、こちらからのお話に笑顔や目を見開いて、生き生きと反応していました。
大倉さんに家の内部も見せて頂き、中は畳敷きの部屋で分けられ、それぞれ一番座二番座という名前が付いていることや、お風呂はシャワーが主であり、古いお家には湯船がない場合も多いことなどを詳しく盛りだくさんに教えて頂きました。
沖縄移住に役立つ情報を提供する「おきなわ島ぐらし」サイトに、「グーホームのLINE相談窓口」のリンクが追加されました。LINEにお友達登録し、チャットを通じて物件紹介や空き状況の確認など、住まい探しの相談をすることが可能です。移住検討者の方にとって、中々簡単ではないといわれる、見知らぬ土地での「住まい探し」の一助となるのではないでしょうか。
移住検討者向けのLINEによる無料相談サービスです。LINEで友達登録後、チャットで希望の物件を伝えることにより、「グーホーム」のオペレーターがおすすめの物件を探して紹介してくれます。物件の空き状況の確認や、内覧やその物件を扱う不動産屋さんへの来店予約なども対応可能とのことです。
具体的なサービスの利用方法については、専用サイトをご覧ください。
関連ページ|沖縄で住まいを探すなら
コンテンツ
毎年沖縄県で開催している「離島フェア」を今年はオンラインで開催します!
公式ホームページでは、全国の皆様に島の魅力的な特産品をお買い求めいただけます。知事表彰された優良特産品も紹介していますので是非チェックしてください!
2021年1月22日(金)~2月18日(木)
WEBを通じてオンライン開催
「離島フェア2021inオンライン」×全国のわしたショップで展示即売会を行うリアル開催「離島フェア2021キャンペーン・ミニ離島フェア」
離島フェア開催実行委員会
・18離島市町村
・沖縄県
・沖縄県離島振興協議会
〒900-0029
那覇市旭町116番地37 自治会館5階(沖縄県離島振興協議会内)
TEL:098-963-8191 FAX:098-963-8195
3ヶ所目に住んだ場所は人口が40名ほどの小さな集落。この集落に家が決まったのも本当にご縁でした。以前住むところを探していた時に国頭村観光協会の窓口に相談していたんですが、その時の職員さんが私を覚えていてくださったことで、家が空いた時に連絡をいただき、家主さんを紹介してくれたんです。この集落では地域行事が沢山あると知って、嬉しくて積極的に参加していきました。
移住して積極的に集落のことに参加し3年が経った2020年の3月末、ご縁があって、区の役員・会計に就任しました。接客業しかした事のない私は、沖縄の行事や会計の管理など分からない事だらけで不安もありました。ですが、区長や皆様が優しく指導して下さり、皆様にご協力頂き、日々感謝の気持ちでいっぱいです。集落の会計は、集落の経理だけでなく、草刈り作業のお弁当手配や集落の御願ごと(集落の神様に豊饒を感謝し、皆の健康や発展を願ってお祈りする)など、区長の仕事のサポートを行う有償の役員です。
そして今年の11月から株式会社 Endemic Garden H(やんばるツアーズ)という観光業の会社の新メンバーにもなりました。もともとゲストハウスなどをやりたいと思っていたこともあり「観光だけではなく人や伝統、自然を残していきたい、地元の人のためになるツアーを作っていきたい」という代表の気持ちに共感しここで働くことを決めました。ここの代表は何とこちらの集落の家を紹介してくれた観光協会の職員さんの娘さんで、不思議な縁を感じています
今年はコロナで世の中が暗く停滞している中、区の会計の仕事ややんばるツアーズの仕事が決まり未来が開いたような感覚がありました。自分がやりたいと思っていたこと(皆が幸せになることのお手伝い)集落の良さや人の温かさを体験してほしい。表面上ではなく、心と心の繋がり。みんなが心温かく、そして、ワクワクすることを実現していきたいです。そして、何より、自分が沖縄生活を体験させて頂けることに感謝して生きていきたいと思います。出会いって素晴らしいですね。
150人
満点
県内各地の先輩移住者さんにインタビューしました!アーカイブはこちら↓
関連記事|
2021.1.21 | R2年度沖縄県主催・おきなら国頭村オンライン移住体験ツアー参加者募集中!