沖縄で移住に取り組む地域を見て知ってみよう③~久米島町編~沖縄移住オンラインセミナー&座談会10月

10月25日(水)よる7時からオンラインで開催される「沖縄移住プチセミナー&座談会」に、参加する地域をリレー方式でご紹介します。3回目は、移住相談の心強いサポーター・島ぐらしコンシェルジュさんがいる久米島町です。

町がある久米島(くめじま)は、那覇から⻄へ約100km、⾶⾏機で約30分の離島

沖縄県では5番⽬に⼤きい島で、平成14年(2002年)に具志川村と仲⾥村が合併し久⽶島町となりました。 東洋⼀美しいと⾔われる砂州「ハテの浜」や⽇本⼀の⽣産量を誇る「⾞海⽼」、海洋深層⽔で育つ 「海ぶどう」に、天然記念物の「クメジマボタル」や紬の発祥とされる「久⽶島紬」など⾃然と⽂化が 数多く残る『球美(くみ)の島 ※』。何でもある島ではありませんが、困ったことがあれば誰かが助けて くれる、そんな「⼈があたたかい島」なんです! 久⽶島移住、⼀緒に話してみませんか? ※ 琉球王朝時代、数ある琉球列島の中でも最も美しい島と称えられ“球美の島”と呼ばれました。

砂浜だけで形成されているハテの浜

1)くらし

・交通:⾞・路線バス・タクシー

・買い物:中型スーパー(1)・⼤型ドラッグストア(1)・コンビニ(2)・商店(多数)

・医療:公⽴病院(1)・診療所(1)・⻭科診療所(2)・調剤薬局(2)

・⼦育て・教育:保育園(4)・幼稚園(2)・⼩学校(6)・中学校(2)・県⽴⾼校(1)・学童(3)・図書館(1)

・その他:⾦融機関(3)・郵便局(3)・ヤマト運輸営業所(1)・光回線あり!

久米島のお店

久米島島ぐらしコンシェルジュの移住資料をちょこっとだけご紹介。スーパー、ドラッグストア、コンビニ、電気屋さんもあります。 

2)アクセス

那覇空港から飛行機で30分。離島割引あり!※2023年1⽉末時点

 

3)移住・定住支援制度

・ウェブサイト「久⽶島 島ぐらしガイド」

・「久⽶島町島外保育⼠確保対策事業補助⾦」あり!

・移住体験「オーダーメイド型移住体験サポート」始めました!

・空き家バンク

 

4)しごと

・座談会で最新情報をご紹介します。「こんな仕事はありますか?」という質問も歓迎です。

 

\ここに注目/

買い物どころや医療機関、保育園・幼稚園から高校まである、程良い便利さがありながらも、日常に雄大な山々やサトウキビ畑、青い海が広がっているところが魅力の島だと思います。若者から家族づれ、単身でセカンドライフを楽しむ方・・・多様な移住者さんが、自分と気の合う仲間を見つけたり、比較的様々な業種の仕事をしたり、起業にチャレンジするなどの姿が見られます。

関東からの移住者でもある島ぐらしコンシェルジュさんと、島出身の役場職員さんが参加する「沖縄移住オンラインセミナー&座談会(10月25日)」にぜひご参加下さい

初めましての方、2回目以上の参加の方♪大歓迎です♪少員数制オンライン座談会でゆったりおしゃべりしましょう。

↓↓↓お申し込みは以下より↓↓↓

沖縄移住オンラインプチセミナー&座談会10月

開催日程:2023年10月25日

所要時間:19:00〜21:10(入退場自由)事前予約の上ご参加下さい。

費用:無料

定員:30 人

最小催行人数:1 人

主催:沖縄県

出展:沖縄県、沖縄県地域おこし協力隊、沖縄県教育委員会、伊江村、伊是名村、久米島町、与那国町

スケジュール
・入室開始(受付)19:00〜
・沖縄移住プチセミナー19:10〜
・座談会(1回目)19:35 〜20:15予定
・座談会(2回目)20:15 〜20:20予定
(途中退出OK!座談会2回目からの参加もOK)

※座談会のテーマは、申込ページでご確認いただけます。

【実施方法】zoomにてオンライン開催
イベント開催前にご入力いただいたメールアドレスへ専用リンクをお送りします。

※本記事に記載された情報は、2023年10月時点の情報です。

沖縄で移住に取り組む地域を見て知ってみよう②~伊是名村編~沖縄移住オンラインセミナー&座談会10月

10月25日(水)よる7時からオンライン開催される「沖縄移住プチセミナー&座談会」に、参加する地域をリレー方式でご紹介します。2回目は、手付かずの自然と歴史を感じる集落が魅力の伊是名村です。

伊是名村

第2尚⽒の始祖「尚円王」の故郷であり、王家ゆかりの史跡や、美しい海、沖縄らしい原⾵景と昔 ながらの⼈情が残り、村⺠は⼈懐こく、おもてなし上⼿な⽅が多いです。 離島ならではの不便もありますが、沖縄が好きな⽅には惹きつけるものがある島だと思います。 

■アクセス

那覇空港から運天港まで⾞で1時間30分、 運天港からフェリーで55分

■特徴

尚円王の⽣誕地。尚円王は、琉球王国 第⼆尚⽒王統の初代国王 です。⾃然が豊かで、歴史・⽂化にまつわる遺跡が数多く残され ています。

玉御殿は、第二尚氏王朝の開祖・尚円王の家族(左室)、親族(右室)が安葬されている王国時代の聖墓の一つです。

■⽣活関連

○スーパー:1箇所

○売店/商店:8箇所

○基本価格は⾼め。モノによっては本島同様

○近隣の⽅からのお裾分けも

※光回線が通っています!

\おきなわ島ぐらしからの一言/

伊是名村ではこれまで、移住検討者さんと地域をつなぐ民間の中間支援組織「いぜなゆんたく座」の比嘉さんによって、移住体験ツアーを開催するなどして移住に取り組んできました。今後の移住体験ツアーの予定などについて、座談会でぜひ直接比嘉さんに聞いてみてください。

移住体験ツアーの方を案内する比嘉さん

初めましての方、2回目以上の参加の方♪大歓迎です♪少員数制オンライン座談会でゆったりおしゃべりしましょう。

座談会伊是名比嘉さん

↓↓↓お申し込みは以下より↓↓↓

沖縄移住オンラインプチセミナー&座談会10月

開催日程:2023年10月25日

所要時間:19:00〜21:10(入退場自由)事前予約の上ご参加下さい。

費用:無料

定員:30 人

最小催行人数:1 人

主催:沖縄県

出展:沖縄県、沖縄県地域おこし協力隊、沖縄県教育委員会、伊江村、伊是名村、久米島町、与那国町

スケジュール
・入室開始(受付)19:00〜
・沖縄移住プチセミナー19:10〜
・座談会(1回目)19:35 〜20:15予定
・座談会(2回目)20:15 〜20:20予定
(途中退出OK!座談会2回目からの参加もOK)

※座談会のテーマは、申込ページでご確認いただけます。

【実施方法】zoomにてオンライン開催
イベント開催前にご入力いただいたメールアドレスへ専用リンクをお送りします。

※本記事に記載された情報は、2023年10月時点の情報です。

沖縄で移住に取り組む地域を見て知ってみよう①〜伊江村編〜沖縄移住オンラインセミナー&座談会10月

10月25日(水)よる7時からオンライン開催の「沖縄移住プチセミナー&座談会」に参加する地域を、リレー方式でご紹介します。1回目は、秋以降に新たな移住支援をスタートさせる伊江村です。

村がある伊江島(いえじま)は、本島北部からフェリーで30分

島民の方はバスや電車を利用する感覚で、フェリーで本島の名護市などへ買い出しや通院などの用事を済ませているとのことです。島内にも、コンビニやスーパー、売店などがあり、生活必需品は一通り購入できます。畑のそばには、採れたての島野菜を購入できる無人販売所なども。24時間救急外来対応の診療所、透析センター、歯科医院、薬局もあるので、小さなお子様がいるご家庭も安心と思います。

<生活環境>
・交通 車/路線バス/タクシー/自転車
・お買い物 スーパー/コンビニ2件/売店(まちやぐゎ~)など
・医療 診療所1施設(24時間救急外来対応)/透析センター/歯科医院/薬局
・子育て 保育所3施設/幼稚園2施設/小学校2校/中学校1校 子育て支援センター/学童

島のシンボル城山(タッチュー)に見守られながら、のどかな日常が過ぎていきます。

村の移住定住相談窓口で移住コーディネーターがワンストップ相談を行っています

知り合いのいない田舎への移住は、不安なことも多いと思います。仕事や住まい、子育て情報、そしてそもそも移住先でご自身と家族の希望が叶うのか?など、事前に調べたり、確認することはたくさんあります。伊江村に在籍する移住コーディネーターは、そんなあなたの不安や希望を伺い、村があなたの移住先として合っていそうかどうかを一緒に考え、さらに具体的に移住を検討したい場合には、現地での移住体験プログラムを提供しています。

移住体験プログラムの様子。ハイビスカス園にて。

\ここに注目/
村では今年度秋より、さらなる移住支援を展開予定です。いち早く内容を知りたい方は、10月25日(水)のオンライン座談会にぜひご参加ください。

<支援>移住・定住サポート制度←今後もサポート支援拡充の予定!
・移住定住相談窓口で移住コーディネーターがワンストップ相談
・プチ移住体験制度「移住体験プログラム」の実施
・こどもの医療費助成(高校卒業まで)歯科医院を含む
・児童手当 月1~1.5万円(中学校卒業まで)
・子育て支援金 第1子20万円~第5子以降100万円 ※居住の条件あり
・幼児児童生徒の通学時バス運賃助成/預かり保育料支援/ 離島高校生修学支援費補助金/就学援助制度/奨学金制度等
・学習塾の費用が中学生は全員半額、小学生は親の所得によって助成あり
・沖縄県離島住民割引運賃(伊江島フェリーの特別運賃)

<お仕事>フェリー乗組員をはじめ様々な人材を募集

移住定住相談窓口で求人情報をご案内しています。これまでに、フェリーの乗組員や保育士、幼稚園の先生、老人 ホームなど様々な人材を募集しています。※ また、基幹産業の農業・漁業や観光業の仕事の他、島の活性化や課題解決のために活動するミッション型の地域おこし協力隊も活躍中で適宜募集しています。一度お問合せください。

※お問合せ時期により求人内容は異なりますことをご了承ください。

伊江村移住コーディネーターが参加する「沖縄移住オンラインセミナー&座談会(10月25日)」にぜひご参加下さい

初めましての方、2回目以上の参加の方♪大歓迎です♪少員数制オンライン座談会でゆったりおしゃべりしましょう。

↓↓↓お申し込みは以下より↓↓↓

沖縄移住オンラインプチセミナー&座談会10月

開催日程:2023年10月25日

所要時間:19:00〜21:10(入退場自由)事前予約の上ご参加下さい。

費用:無料

定員:30 人

最小催行人数:1 人

主催:沖縄県

出展:沖縄県、沖縄県地域おこし協力隊、沖縄県教育委員会、伊江村、伊是名村、久米島町、与那国町

スケジュール
・入室開始(受付)19:00〜
・沖縄移住プチセミナー19:10〜
・座談会(1回目)19:35 〜20:15予定
・座談会(2回目)20:15 〜20:20予定
(途中退出OK!座談会2回目からの参加もOK)

※座談会のテーマは、申込ページでご確認いただけます。

【実施方法】zoomにてオンライン開催
イベント開催前にご入力いただいたメールアドレスへ専用リンクをお送りします。

※本記事に記載された情報は、2023年10月時点の情報です。

沖縄移住ガイドブック最新版を公開!

住まいや仕事探しの決定版!沖縄の各地への移住情報が満載!

沖縄移住をお考えの皆さんにご活用いただけるよう、移住ガイドブックを作成しました。移住に関する「Q&A」や、「住まい」「仕事」「医療」「子育て」「市町村や地域サポーター情報」などの移住情報の更新版データを公開いたします!


定住住宅や空き家バンクのある市町村を把握できる沖縄MAPや、地域の移住応援サポーター情報など、皆さまの移住実現に具体的にお役立ていただける内容になっています。

下記に分冊されたPDFデータをダウンロードにてご覧ください。

沖縄移住ガイドブック新版PDFデータ

 

沖縄で働こう!|保育士・介護士・福祉分野のお仕事情報(9月更新)

 中城城跡 ©ocvb

具体的な求人情報リストは、 以下のリンクからご覧ください。

求人情報リスト 2023年9月 PDF

記載の求人についてのお問合せは、下記センターまでお問合せくださいませ。
福祉のお仕事の無料紹介を行っております。

■お問合せ先

中南部・宮古・八重山の求人に関する問い合わせ先
沖縄県福祉人材研修センター
TEL: 098-882-5703 / FAX: 098-886-8474
E-mail: jinzai@okishakyo.or.jp

名護市福祉人材バンク
TEL: 0980-53-4142 / FAX: 0980-53-6042
E-mail:  nago-jinzai@welfare.city.nago.okinawa.jp

窓口開設時間
月曜日から金曜日まで(祝祭日、年末年始、職場面接会を除く)

\沖縄で教員として働きませんか?/9月16日(土)「沖縄県移住相談会」in東京に、沖縄県教育委員会が参加。教員採用のご説明をします!

9月16日(土)東京・AP秋葉原で開催される「沖縄県移住相談会」に参加する、沖縄県教育委員会よりメッセージが届きました。これまでに沖縄本島をはじめ、離島も含め数々の学校に、県外から移住して教鞭をとっている先生方がいらっしゃるそうです。沖縄移住に関心のある現役の先生方、教員免許をお持ちの方は、この機会に担当者と直接会って、採用事例や募集状況、ご自身のご希望等をぜひご相談ください。

 

沖縄県教育委員会 担当・松田さんからメッセージ

美しい海、豊かな自然、独自の文化のある沖縄県で教員として働きませんか。既に県外で勤務している本務教員や臨任教員(常勤講師)の方、本県に興味のある教員免許をお持ちの方々へ、新たな本務採用の取組から、臨任教員の募集状況について紹介します。相談会では、ひとりひとりの状況に合わせた個別の相談や、希望者へは任用についての説明も可能です。多くの方々の御参加をお待ちしております。

 

参加方法

事前に「沖縄県移住相談会」にイベント参加予約の上、ご来場ください。(教育委員会の個別相談予約は不要です。ご来場の上直接教育委員会ブースへお越しください。)

イベント概要

イベント名:沖縄県移住相談会

日程:2023年9月16日(土)

イベント開催時間:13:00-16:30(開場・受付開始12:30より)

会場では受付後、沖縄県教育委員会の相談ブースに直接お越しください。

場所:AP秋葉原4階 HIJルーム(〒110-0006 東京都台東区秋葉原1-1 秋葉原ビジネスセンター )

参加費:無料

※受付を済ませた後は、入退場自由です。協力隊のセミナーのみ参加希望の方は、開始時間15:30より前に会場にお越しください。

沖縄県観光人材マッチング支援事業が始まりました!

沖縄観光においては、国内客が回復傾向にあり、また今後は、外国人観光客の増加が見込まれることから、観光業界で働きたい人材を確保することが必要です。
観光人材マッチング支援事業は、県内外の幅広い年齢層を対象に、観光現場における様々な取組を伝える広報や、観光人材の確保・定着を図るため「観光人材マッチング支援事業」において、学生等を含む求職者を対象とした合同企業説明会や職場訓練を通じて、観光事業者と求職者とのマッチングを促進することとしています。

この度、沖縄観光業界の魅力やお仕事のマッチングをサポートするWEBサイトがオープンいたしました。沖縄の観光業界に就職希望の方はぜひ以下の説明会や職場見学ツアーへご参加ください。

 

 

お問い合わせ先

観光人材マッチング支援事業事務局(株式会社 琉球新報開発 内)

TEL : 098-865-5270

住所:沖縄県那覇市港町2-16-1(琉球新報開発ビル7階)

速報!9月16日(土)沖縄県移住相談会(in東京)に県地域お越し協力隊が参加。制度説明セミナー&座談会タイムも

9月16日(土)に東京AP秋葉原で開催される「沖縄県移住相談会」に、沖縄県地域おこし協力隊の2名が参加することになりました。

制度説明や募集情報の収集方法、県内の離島や地域で活動する協力隊について等をセミナーでお話しした後、気軽に質疑応答できる座談会を実施予定です。※

※内容は変更になることがあります。また当セミナー及び座談会で、具体的な協力隊募集は予定しておりません。募集情報の収集の仕方、応募検討する際に確認すると良い事項等のアドバイスは予定しています。

沖縄県地域おこし協力隊 山下さんからメッセージ

地域おこし協力隊とは、都市地域から過疎地域に移住し、「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。現在、沖縄県では60名ほどの協力隊が各市町村で活動しています。各協力隊の取り組みや、地域おこし協力隊の制度についてご案内するとともに、皆様の気になることについてゆんたくできる場所にしたいと思っています。

 

参加方法

事前に「沖縄県移住相談会」に参加予約の上、ご来場ください。

イベント概要

イベント名:沖縄県移住相談会

日程:2023年9月16日(土)

イベント開催時間:13:00-16:30(開場・受付開始12:30より)

協力隊のセミナー開始時間:15:30頃を予定

場所:AP秋葉原4階 HIJルーム(〒110-0006 東京都台東区秋葉原1-1 秋葉原ビジネスセンター )

参加費:無料

※受付を済ませた後は、入退場自由です。協力隊のセミナーのみ参加希望の方は、開始時間15:30より前に会場にお越しください。

『地域×福祉から伊平屋島の未来を共創する5泊6日』 沖縄しまむすびワーケーション@伊平屋 9/23(土)~28(木) 参加者募集中!

沖縄県最北の離島、伊平屋島の環境・文化・人々の絆を通して地域×福祉の可能性を考えてみませんか?

伊平屋島って、こんなところ

沖縄県伊平屋村をご存じですか? 沖縄県最北端の有人離島伊平屋島と、そこから橋で繋がった野甫島の2島からなる、なかなか観光で訪れる人は少ないけれど、稲作やサトウキビ栽培、モズクの養殖などが盛んで、島の至るところに沖縄の原風景が残っている、のどかで美しい村です。

都会ではなかなか見ることが出来なくなった、「地域全体で子どもを育てる」環境が残っていることも伊平屋の魅力のひとつ。みんなで島の子どもを見守り育てることが当たり前なので、子どもたちはまるで全員兄弟かのように仲良く日々過ごしています。

そんな伊平屋で今深刻な問題となっているのが、人口減少・労働力不足です。 特に、福祉や医療に携わる人、つまり地域の暮らしを支えてくださっている方々の数が足りていないため、島での生活基盤そのものが揺らいでいる状況にあります。

そこで、伊平屋の魅力や課題を発信し、共に地域課題に向き合っていただける方を探しています!

ワーケーションでは、こんなことをします!

島の課題や魅力を、どうやったら上手く発信し、島に関わりたいと思える方、特に福祉・医療に携わる方が増えていくかを、一緒に考えていただける人を募集しています。

 島の「暮らしの安心」を支えていただける方が移住を検討し、島の未来が希望をもって描けるようになる。今回のプログラムがそのきっかけになることを期待しています!

プログラムの詳細は、こちらから!

https://www.shimamusubi.net/worcation/iheya

プログラム日程、概要

日程:2023年9月23日(土)~9月28日(木)5泊6日

※全日程の参加が難しい場合、短縮日程での参加も可能です。

概要:https://onl.sc/DHQRLgk

申込:https://forms.gle/X1Y22L7FPiksmaR7A ※9月10日(日)〆切

その他、詳細は『沖縄しまむすび』HP内、詳細ページをご確認ください!

詳しく知りたい方は、オンライン説明会へ!

9月1日(金)、4日(月)にはオンライン説明会も実施。

現地コーディネーターの叶さんから、プログラムの細かなことや島のあれこれをじっくりと聞ける機会です。

第1回:2023年9月1日(金)19:30~20:30

第2回:2023年9月4日(月)19:30~20:30

※内容はいずれの回も同様です。

◆問合せ先◆

沖縄しまむすび運営事務局(一般社団法人プロモーションうるま)

担当:平田(ヒラタ)、叶(カノウ)

TEL:098-923-5995

Mail:workation@shimamusubi.net

移住・交流等体験を提供する沖縄県事業のご紹介

写真は西表島クーラの滝©OCVB

沖縄の地域や島々と関わり、移住や交流体験ができる、沖縄県地域・離島課の事業をご紹介します。一定期間滞在しながら就労等のプチ移住体験ができる「ふるさとワーキングホリデー事業」をはじめ、共創型ワーケーションや交流体験モニターツアー等、個性豊かなプログラムがあなたと地域との出会いの一助となれば幸いです。

滞在プラン、ツアーの募集要項や開催期間等の詳細については各事業のホームページにてご確認ください。