おきなわ東村|有銘定住促進住宅(戸建タイプ)入居者募集

沖縄県本島北部にある東村が、定住促進住宅入居者を募集しています。

参考写真〔有銘C棟〕

1.入居募集住宅:有銘定住促進住宅
(位置図・写真等についてはこちらをご覧ください)

2.申込期間:

令和4年1月13日(木)~令和4年2月25日(金)
※応募者がいない場合は期間を延長します。
東村役場企画観光課へ下記申請書記載の上申込ください

 

3.

入居資格
1)本村に定住するため住居を必要とする者
2)入居時において世帯主が、満40歳未満の者又は中学生以下の子供を扶養する者
3)家賃及び敷金を支払う能力を有する者
4)申込者又は同居、若しくは同居しようとする親族が暴力団員でないこと

4.家賃等
家賃 35,000円/月  敷金105,000円(入居時)
その他 有銘区費等の負担金があります

その他貸付条件など、詳細は、サイトにてご確認ください。

 

おきなわ島ぐらし内「東村」移住情報

東村の移住情報ページ

沖縄移住|最新動画を一気にご紹介vol.5「名護市久志移住体験ツアー」

おうちにいながら移住体験ができる、おきなわ島ぐらしの最新Youtube動画をご紹介します。

動画をご覧になって、ご興味を持った地域がありましたら、記載されている移住相談窓口にお問い合わせくださいませ。

令和4年2月5日に実施された沖縄県名護市久志地域の移住体験ツアーのダイジェスト版動画

沖縄本島北部、東海岸側にある久志地域は、山や川、海に近く、そしてご近所との交流が深い、昔ながらの田舎暮らしが今も営まれています。その雰囲気やライフスタイルにご興味ある方、共感される方を新たな仲間として迎えたいと、地域活動を行うNPO法人 久志地域観光交流協会さんによる移住体験ツアーがオンラインで行われました。

 

 

移住情報サイトおきなわ島ぐらし|
名護市の移住情報
https://okinawa-iju.jp/city/nagoshi/

当ツアー情報
https://okinawa-iju.jp/news/9861/

 

名護市久志地域についてもっと知りたい方は

地域交流拠点施設
わんさか大浦パークHP

地域に泊まる
久志の民泊

instagram
NPO法人久志地域観光交流協会

うるま市|津堅島お試し移住オンラインツアー2月22日(木)開催

沖縄の島に暮らすように滞在する
\津堅島 お試し移住オンラインツアー/

うるま市唯一の有人離島「津堅島」は沖縄本島からフェリーで約30分(高速船で15分)の日帰り可能な離島です。「キャロットアイランド」の愛称で親しまれるようにニンジン畑が多くあり、「津堅にんじん」ブランドとして直売所やホテル等に出荷されています。

今回のオンラインプログラムでは、青い海に囲まれた津堅島の風景をご覧いただくと共に、島で生活を営む方の視点から、津堅島の暮らしについてお話します。

プログラム内容

・うるま市のお試し移住とは?
・津堅島のご紹介
・島の生活についてインタビュー
・質疑応答

こんな方に津堅島への移住をおすすめしたい!

・20 代~ 40 代で、特にクリエイター、子育て世帯、農業に関心のある方
・公民館を拠点に伝統芸能、行事、自然を守ることに関心のある方
・地域資源を活用して島に新たな価値を生み出すことに興味のある方
・多様な人材と関係性を結び、集合知を紡ぐことに興味のある方
・とにかく綺麗な海と、島ならではのゆったりとした時間を楽しみたい方など
うるま市の島の魅力をさまざまな形で発信できるアイデアやスキルをお持ちの方を大募集です!

移住をご検討中の方はぜひご参加いただけると嬉しいです!

オンラインイベント概要

【日 程】 2022年2月22日(火)14時~16時
【参加費】 無料
【方 法】 ZOOM配信
【申込み】 下記参加申込するボタンから申し込みください。

 

お問合せ

一般社団法人プロモーションうるま(担当:西貝)
TEL:098-923-5995 メール:shima@promo-uruma.com

※お問合せの対応時間は月~金の9時~17時です。
※返信にお時間がかかる場合が御座います。ご了承ください。
※事務局からのメール返信は上記時間外に行う場合もあります。
主催:うるま市
運営:一般社団法人プロモーションうるま

令和4年度竹富町地域おこし協力隊(鳩間島つばさ寮の寮監)の募集について

(写真は鳩間島北側、石積みの見張り台跡付近)

竹富町教育委員会では、鳩間島における児童生徒の確保及び地域の活性化を目的とし、島外からの児童生徒を受け入れる留学施設「鳩間島留学支援多目的施設つばさ寮」の寮監として勤務していただく地域おこし協力隊を募集します。

 

〈募集内容〉

勤務場所:鳩間島留学支援多目的施設つばさ寮
業務内容:食事の提供や施設管理、留学生の見守り等の寮監業務
募集人員:2名
応募期間:令和4年2月9日(水) 〜 令和4年2月23日(水) ※当日消印有効

募集要項や応募用紙等の詳細は、以下のリンクより、竹富町教育委員会ホームページをご確認ください。

 

鳩間島留学支援多目的施設つばさ寮とは

島にある鳩間小学校、中学校の安定した児童生徒の確保や、高齢化が進む鳩間島の活性化を目的として、平成30年4月に開所しました。
生徒の定員は8名、身の回りの家事(洗濯、食器の配膳や片付け等)は各自で行いますが、寮監さんが留学生の生活指導や食事の準備を行いながら、共同生活を送ります。

つばさ寮
つばさ寮外観(鳩間島留学パンフレットより)

 

先輩移住者インタビュー:誰もが立ち寄れる「しまカフェ」を、粟国島の憩いの場に。|上原梓子さん/地域おこし協力隊で島のみんなと空き家再生にチャレンジ![後編]

沖縄県にある離島・粟国島(あぐにじま)へ移住した上原梓子さんへのインタビュー内容を前編後編の2回に分けてご紹介します。村の地域おこし協力隊として着任し、地域の憩いの場所づくりのために空き家再生、カフェオープンまで奔走したお話を、ご自身の様々なライフイベントも織り交ぜながらお話いただきました。

 

先輩移住者プロフィール

名前: 上原梓子(うえはら あずさこ)
職業:「しまカフェ ヒージャー珈琲」オーナー
出身地: 神奈川県小田原市
移住年: 2017年10月
移住地:粟国村
家族構成:夫・猫

 

おしゃれでおいしい料理が好評。島の素材を生かした観光客向けメニューも準備中!

「もともと料理は好きでしたが、お客さまに提供できるほどの腕前ではないと思っていました」と梓子さん。ところが、粟国島で採れた野菜をおすそわけしてもらって作ると、どんな料理も格段に美味しくできあがり、そのことがカフェを自分の手で運営していこうという自信に繋がったといいます。それまで島ではあまり口にすることができなかったおしゃれなカフェメニューが味わえる、と島のひとたちには大好評。職場の昼休みにわざわざテイクアウトしに訪れる女性も出てくるほどになりました。

そのほかにも、空き家再生プロジェクト進行中から、自家栽培のバタフライピーやローゼル、同時期に移住した元協力隊の寺井絵美子さんが作る天然ハチミツなどを使ったメニューづくりにも取り組んできました。島で子育てしているママたちにもカラフルなパフェやドリンクは好評で、「しまカフェ ヒージャー珈琲」はママ友同士の集いの場にもなっているそうです。

粟国島で採れた無農薬バタフライピーやローゼル、ハチミツを使った見た目もかわいいカフェメニュー

 

「今は一皿で島の素材があれこれ味わえるようなランチを試作しているところなんです」と話す梓子さん。「しまカフェ ヒージャー珈琲」を観光客と地域のひとたちが気軽に触れ合える場所にできればと、夢はまだまだ広がっています。取材日はちょうど、新たに始めた週末限定のバー営業初日で、店に集まった青空マーケットのメンバーや久しぶりに夜間の外食を楽しむカップルに、梓子さんが試作した料理をふるまう微笑ましいシーンも。島の分け合い文化がすっかり身についている様子でした。

 

バタフライピー入りのおにぎりやデザート、島で採れた野菜もたっぷり使ったワンプレートランチを開発中

 

「粟国島の魅力は島のひとたちそのもの。やさしいし明るいし、知的好奇心も旺盛で、なかったら作ればいい、足りないなら分け合えばいいという精神文化が根づいています」。キラキラした笑顔でそう話す梓子さんに、粟国島への移住を考えている方へのアドバイスを伺うと、穏やかな表情でこう語ってくれました。「船の運行は天候に左右されるし、物資も不足しがちなのは仕方がないこと。まずは旅行などで島にひんぱんに足を運んでみるところから始めてみるといいのでは。地域を自分なりにどうリスペクトできるか、地域とどう繋がっていけるかという視点で島のひとと触れ合ってみるのがおすすめです」

 

リモートワークのかたわらハチミツを作っている寺井さん(左)は、もと協力隊のメンバーで移住仲間

 

移住してからできた沖縄の知人
400人
あとヤギや牛、ネコは数えきれないほど(笑)

移住の満足度
110点
自然豊かな離島でのクマ系夫とネコとの3人暮らしは思い描いていた最高の人生だなぁと実感する日々です。

 

 

上原さんが経営する「 しまカフェ ヒージャー珈琲 」

Information

沖縄県島尻郡粟国村字東355番地

https://hijacoffee.com/

 

おきなわ島ぐらし|粟国村移住情報

粟国村情報ポータルサイト(移住情報含む)|Agunity – 粟国島ポータル

沖縄で働こう!|保育士・介護士・福祉分野のお仕事情報(2月更新)

(写真は与那国町祖納地区の写真。)

沖縄県福祉人材研修センターより、福祉分野の求人情報をお知らせ致します。

介護職やホームヘルパー、保育士、看護職等の職種募集があります。そのほか福祉施設での調理員、事務職の求人も。勤務地は、沖縄本島が多く、離島自治体では与那国町で介護職の募集があります。

具体的な求人情報リストは、 以下のリンクからご覧ください。

求人情報リスト 2021年2月 PDF

記載の求人についてのお問合せは、下記センターまでお問合せくださいませ。
福祉のお仕事の無料紹介を行っております。

■お問合せ先

中南部・宮古・八重山の求人に関する問い合わせ先
沖縄県福祉人材研修センター
TEL: 098-882-5703 / FAX: 098-886-8474
E-mail: jinzai@okishakyo.or.jp

名護市福祉人材バンク
TEL: 0980-53-4142 / FAX: 0980-53-6042
E-mail:  nago-jinzai@welfare.city.nago.okinawa.jp

窓口開設時間
月曜日から金曜日まで(祝祭日、年末年始、職場面接会を除く)
午前9時~午後5時まで

先輩移住者インタビュー:誰もが立ち寄れる「しまカフェ」を、粟国島の憩いの場に。|上原梓子さん/地域おこし協力隊で島のみんなと空き家再生にチャレンジ![前編]

沖縄県にある離島・粟国島(あぐにじま)へ移住した上原梓子さんへのインタビュー内容を前編後編の2回に分けてご紹介します。村の地域おこし協力隊として着任し、地域の憩いの場所づくりのために空き家再生、カフェオープンまで 奔走したお話を、ご自身の様々なライフイベントも織り交ぜながらお話いただきました。

 

先輩移住者プロフィール

名前: 上原梓子(うえはら あずさこ)
職業:「しまカフェ ヒージャー珈琲」オーナー
出身地: 神奈川県小田原市
移住年: 2017年10月
移住地:粟国村
家族構成:夫・猫

 

仕事漬けで過ごした東京を離れ、ゆったりと時が流れる粟国島へ。

沖縄本島からフェリーで約2時間、外周12kmほどの小さな島で、約680人が農業や畜産業を主な生業として暮らしている粟国島。2017年に地域おこし協力隊としてこの島に移り住んだ上原梓子さんは、神奈川県横浜市生まれの小田原育ち。東京で音楽雑誌のライター・編集者としてキャリアをスタートしました。

「仕事大好きなワーカホリック」と東京での自分を振り返る梓子さん。寝る間も惜しむ激務のなかで着実に実績を積み、より大きな仕事を任されるようになりますが、30代で転職した先でのハードワークがきっかけでパニック障害を患ってしまいます。休職や転職を試みるも症状は一進一退で、ついには東京での生活に限界を感じるように…。そんなつらい日々のなかで梓子さんを癒やしてくれたのは、ボーッと海を眺めることだったといいます。

粟国島随一のビーチ、ウーグの浜から昇る朝日。真っ白な砂浜が1kmほど続く浜の近くにはオートキャンプ場も

 

「もともと海の近くで育ったので、きっと海や島への憧れがあったんでしょうね」と、梓子さんは当時を振り返ります。その後、病気は寛解し、東京の出版社に再就職。実家のある小田原から電車通勤をしていましたが、やがて東京に通うことにも息苦しさを感じるように。そんな中、アドリア海に浮かぶクロアチア共和国のコルチュラ島への一人旅をきっかけに、島の美しさに魅了されて移住を模索したところ、たまたま粟国村が地域おこし協力隊を募集していることを知ったのです。「日本のほかの地域の島にも行ったことがありますが、住むなら沖縄がいいなと思って。粟国島は着いた瞬間からウェルカムな空気感が漂っていて、すごくオープンな島だと感じました」

 

空き家再生プロジェクトで一から作りあげた「みんなのカフェ」

もとは空き家だった建物を仲間とリノベーションした「しまカフェ ヒージャー珈琲」。東集落の中心部にある

 

地域おこし協力隊として粟国島に赴任した梓子さんに、早々に訪れたのは運命の出会いでした。村役場で働いている現在の旦那さまと赴任4ヶ月目で結婚することに。島への定住をほぼ決意した梓子さんは、将来の自分の生業づくりを視野に活動の場を広げていきました。なかでも大きな転機になったのは、地産地消を推進するイベント「青空マーケット」の運営に携わったこと。誰もが気軽に集まれる場所が少ない粟国島で、青空マーケットは次第に島のひと同士のコミュニケーションの場になっていきました。

「月に1回のイベントでも、みんなで集まってゆんたく(おしゃべり)できるのが楽しい。近ごろはこういう機会も減ってしまって…」という島のひとの言葉に、梓子さんの前には大きなビジョンが広がりました。「場所がないなら作ればいい。カフェをオープンしよう。店も中身もみんなで作ろう!」という決意の元、空き家再生プロジェクトがスタートします。

 

カフェで働く梓子さん。オープンキッチンの店内にはテーブル席があるほか、バルコニーを利用したテラス席も快適

 

資金調達のために行ったクラウドファンディングのリターンには、梓子さんが育てた無農薬バタフライピーの加工品や、青空マーケットのメンバーが開発した島の特産品も並びました。さらに空き家改修の過程で開催したDIYワークショップでは、島内外の地域おこし協力隊はもちろん、空き家再生プロデューサー育成プログラムのメンバーや多くの島民も手を貸してくれました。資材も移動手段も限られている島でのカフェ開業に心が折れそうになったことも度々でしたが、周囲の温かい励ましや協力にその都度助けられ、2021年5月、ついに「しまカフェ ヒージャー珈琲」がオープンしました。

 

 

上原さんが経営する「 しまカフェ ヒージャー珈琲 」

Information

沖縄県島尻郡粟国村字東355番地

https://hijacoffee.com/

 

おきなわ島ぐらし|粟国村移住情報

粟国村情報ポータルサイト(移住情報含む)|Agunity – 粟国島ポータル

おきなわ伊江島|島民4400人が暮らす島で、地域密着の離島医療に携わる医師を募集しています。

沖縄の本部港からフェリーで約30分の離島・伊江島(いえじま)には、約4,400人の島民が暮らしています。島に1か所のみの村立診療所は、赤ちゃんからお年寄りまで、島民の健康と命を守る重要な医療機関となっています。村では、この診療所に勤務し、診療を行う医師を募集しています。

 

 

伊江村立診療所はこんなところ

離島の唯一の診療所と聞くと、テレビドラマのように目の前に海を臨む1階建ての小さな建物を想像される方も多いかもしれません。しかし伊江村立診療所は、島の中心市街地にあり、周囲には役場や郵便局、商店もあります。建物は写真のとおり2階建てのコンクリート造りとなっています。

診療所外観

診療所は1階にあり、入院施設はありません。入院が必要な時や急患があった場合は、救急搬送船か救急ヘリが沖縄本島の病院に搬送するという仕組みです。現在、医師と看護師、放射線技師、理学療法士が複数人勤めています。スタッフは地元出身の方だけでなく、島外から働きに来ている方も多いとのことです。

ちなみに2階には、歯科医院と役場の「医療保健課」の事務所があり、村の保健師も常勤しているので連携して医療や健康管理と取組んでいます。また別途医療スタッフが確保されている透析センターが平成26年に併設されてからは、それまで本島までフェリーで通院しなくてはならなかった島民の負担も大きく減らせるような体制がとられています。

 

伊江島での離島医療にご興味のある医師の方へ

ご参考に、下記医師・歯科医師・医療関係者・医学生向けのフリーマガジンサイト「ドクターズプラザ」サイトにて伊江村立診療所長の阿部好弘医師に取材した記事をご覧いただけます。

伊江村のへき地離島医療の状況、阿部医師ご自身の村での業務や日々の島民との関りについて詳しく話されています。記事内で阿部医師は「離島医療は、医師としての基本的な心構えを学ぶ良い機会である。患者さんの全体像をとらえ、患者さんの家族にも寄り添うことが大切」と、離島医療に対する考えをお話しています。

ドクターズプラザ 2021年5月号
ページ8:僻地・離島医療(18)/沖縄県・伊江村立診療所
「~患者さんの全体像を捉え、患者さんの家族にも寄り添う~」

ページ内「電子書籍でみる」ボタンを押すとビューワーが開きます。


医師募集にご興味のある方は

伊江村の詳細ページより求人情報等ご確認頂き、直接採用担当にお問い合わせ頂くか、又はまずは移住や生活全般についてもご相談頂ける「伊江村移住相談窓口」までご連絡ください。※当求人情報は、2022年2月9日時点のものです。

 

伊江村移住相談窓口

伊江村総務課

電話: 0980-49-2001

Mail: ieiju-c@iejima.org

zoomを使った個別相談にも対応中とのことです。詳細は下記伊江村の相談窓口情報のページをご覧ください。

おきなわ島ぐらし|伊江村移住情報

伊江村公式移住定住WEB

その他関連情報|沖縄県の離島医療支援・医師募集サイト「ゆいまーるプロジェクト」

レポート|「小さな拠点とやんばる共同売店」シンポジウムを開催

春の声が近づく令和4年2月5日(土)、沖縄県北部大宜味村に於いて、離島や過疎地域等での地域づくりをテーマとしたシンポジウムが開催されました。

第1部では、地域集落の維持や再生を図る「ちいさな拠点づくり」に取組む4地域の団体代表者が登壇し、取組内容の発表を行いました。

発表を行った国頭村北西3域区、本部町、宮古島市、竹富町それぞれの地区では、地域住民が主体となって、地域ビジョンの作成から事業計画を立てて実現に至ったそうです。地域の様々な状況や課題に向き合うことで、特産品の開発や移動販売車の運用、地域食堂などの形となっていった過程が伺えました。

会場の様子。当日は新型コロナ感染拡大状況を鑑み、オンライン配信を主としました。

第2部では、やんばるで発祥・発展し、食材や生活備品を提供して地域住民の生活を守るだけでなく、憩いの場ともなっている「共同売店」をテーマとしたパネルトークが行われました。パネリストとなった売店店主や地域住民の当事者ならではのお話は、共同売店が果たす役割や、時代と共に変化する姿について、視聴者も様々な角度から思いを巡らす契機となったと思います。

パネルトークの様子
国頭村にある共同売店(撮影令和2年)
店内の様子

令和4年度竹富町地域おこし協力隊(保育士)の募集について

(写真は竹富町西表島ナーラの滝)

沖縄県竹富町が令和4年度の地域おこし協力隊の募集をしています。募集職種は保育士で、西表島にある保育所に勤務して保育にあたって下さる方を求めています。

募集人数 若干名

勤務地 
※何れも西表島にあります。
竹富町立大富保育所(竹富町字南風見)
竹富町立上原保育所(竹富町字上原)
竹富町立西表保育所(竹富町字西表)
のいずれかの保育所で保育業務を行います。

応募受付期間
令和4年2月4日(金)~令和4年2月18日(金)当日消印有効

※本ページ内の情報は令和4年2月7日時点の情報です。お問い合わせ時には情報の変更や募集が終了している場合がございます。ご了承ください。

詳細は竹富町の該当ホームページをご覧ください。

 

おきなわ島ぐらし|竹富町移住情報

Youtube動画|2021年6月収録竹富町移住セミナー