<沖縄移住セミナー>おきなわ伊江島移住セミナー|農業で頑張る先輩移住者さん登場!石垣島移住のサポーター・一般社団法人ゆんたくガーデンによる「石垣市移住セミナー」9/25ver.

[1:35]石垣島は一つの島で一つの市

亜熱帯海洋性気候の自然豊かな都市機能と共存したところとなっております。

通称コンパクトシティといわれ、大変便利です。

[2:31]石垣島のロケーションとエリア

東京からですと大体2000キロ、沖縄の那覇からですと400キロのところにあります。

[3:29]石垣島は沖縄県で三番目に多いけど世間は狭い

石垣に住んでいる人は、元々の地元民の方、それから沖縄県のあちこちの離島から来られた方、ちょっと昔になりますと台湾の移民

の方、それから私共のような位置からの移住者がいます。

人口は南部市街地に80%が集中しています。

[4:18]自然・文化が豊かな観光地

自然と文化が残っています。

伝統文化は、豊年祭・海神祭・アンガマ・とぅばらーま大会があります。

[6:24]石垣市移住サポート

石垣市のサポートは、保育士さんへの渡航費支援や空き家バンクの提供、ゆんたくガーデンが移住した後のフォローもさせてもらっています。

[6:59]住宅事情

以前は石垣島もかなりバブルで物件が足りない状態が続いていましたが、マンションやアパートも建って住宅が見つけやすくなってきています。

[7:18]働くところ・働き方

石垣市としては、介護関係・保育士さん・建築関係の仕事はすぐに見つかると思います。

自営業で起業される方やテレワークの方もいます。以前は難しかった農業・畜産・漁業の体験を最近ではやっているところも増えています。

[8:37]子育て・教育・医療

公立の高校は3つあるのですが、学校は高校までです。

緊急な手術が必要になる場合はヘリで搬送になります。

[9:10]災害と弊害

豪雨があって道が冠水することがあります。日常的な弊害は、カビです。それから、塩害です。自転車を庭などに置いておくとあっという間に錆びてしまいます。

石垣市は防災マップがあるのでそちらを確認していただければなと思います。

沖縄移住情報の決定版!「おきなわ島ぐらし」石垣市移住情報 https://okinawa-iju.jp/city/ishigakishi/

石垣市移住ポータルサイト https://ishigaki-ijyu.com/

ゆんたくガーデンホームページ(移住) https://www.yuntaku-garden.net/islandlife/

<沖縄移住セミナー>久米島町島ぐらしコンシェルジュの3名による移住セミナー♪9/25実施

[0:00]久米島の位置・アクセス

久米島は沖縄本島から西へ100キロいったところにあり、東京からだとだいたい山梨県あたりの距離感のところにあります。

[0:37]久米島の大きさ・人口

大きさは沖縄の離島で4番目、人口は3番目の島です。

どこに行くにも10分〜20分ぐらいで着きます。

[2:07]久米島にある施設

保育園から高校まで揃っています。

最低限必要なものはスーパーで揃います。

[4:00]生活費

一人暮らしの生活費は、意外と家賃は安くないけれど間取りは広い印象があります。

共働きやWワークをしている人が多いです。

沖縄移住情報の決定版!「おきなわ島ぐらし」の久米島町移住情報 https://okinawa-iju.jp/city/kumejimacho/

移住サイト「久米島 島ぐらしガイド」 http://shimagurashi.net/

<沖縄移住セミナー>おきなわ伊江島移住セミナー|農業で頑張る先輩移住者さん登場!

[0:00]伊江島の特徴

まず伊江島の一つ目の特徴は写真の通り島の外観です。

二つ目のキーワードは便利です。那覇空港から島までは車で1時間半、沖縄本島とを結ぶフェリーは片道30分です。

[1:45]フェリー特別運賃

伊江村民になると1日一往復分の特別運賃で行くことができます。

[2:12]子育て支援

伊江島は子育て支援がとても充実しています。

特に医療費は高校生まで無料です。

[3:04]生活費

島で暮らすある家族の支出を例に出しています。

[3:47]産業

島の基幹産業は農業です。

[5:00]農業で働く方のインタビュー

[7:24]住まいと仕事について

賃貸物件は空きが出るとすぐに埋まってしまいます。仕事は農業や漁業が島の人口の3割を占めています。

伊江村公式移住定住ページ https://www.iejima.org/category/bunya/iju/

<沖縄移住セミナー>沖縄生活の「生活費」「家賃相場」についても解説!沖縄県によるオンライン移住セミナーダイジェスト編2021年9月25日(土)

[0:00]沖縄県の概要

沖縄県は160の離島からなり、有人離島は本島を含めて37つの島々から成り立っています。

沖縄県は亜熱帯気候となっておりまして、平均気温は約23から24度。年間で10度を下回るということはほとんどないです。
花粉もなくて 生活がしやすい環境です。

年間降水量では 全国では宮崎県に次いで2位。スコールも多い地域で湿度もかなり高くて蒸し暑い傾向にあります。

[2:03]1世帯あたり1か月の収入と支出

首都圏と比較しても物価が安いというわけではないです。野菜とかは高騰しがちなイメージがあります。

[5:16]県内の人口と世帯数

首都圏を除いて都道府県単位で人口が増えている稀な県です。

[8:18]移住へのステップ

9つのステップがあるのでこちらを参考に考えてもらえるといいかと思います。

[10:59]お家と生活

県民も含めて住宅はインターネットで検索することが多いです。

移住者が多い地区は基地返還エリアや埋め立てエリアが人気です。

沖縄移住応援サイトおきなわ島ぐらし https://okinawa-iju.jp/

<沖縄移住セミナー>久米島町 R3年7月17日実施~生活する上で島にあって島にないものって?台風対策は?沖縄島ぐらしならではの生活情報満載!

[1:44]久米島の位置

久米島は沖縄本島から西に100 kmの位置にあります。

飛行機で那覇から約30分の距離です。飛行機は羽田から1日1便、那覇空港から1日7往復飛んでいるので、比較的沖縄本島とかには出やすい島になってます。

[2:16]久米島の大きさ・人口

沖縄本島を除く、離島の中では4番目に大きい島になってます。

久米島のメインの道路は一周すると、だいたい40分だと言われています。

[3:28]久米島の交通

久米島の交通手段ですが、島内はやはり車社会です。移住相談を受けていても車なしで生活できますか?と聞かれますが、バスの本数はとても少なく、徒歩や自転車では夏の暑さや意外と島の中にある高低差と急に降る雨がありますので、場所によっては車がないと不便かもしれません。雨の量も年間にすると東京の約1.5倍残ると言われています。

[4:02]施設

島内には結構子供が多く見られまして、保育園から高校まであります。

総合病院は内科・小児科が常設されています。

産婦人科がないので出産は島外でご出産されて島に戻ってくる方が多いです。

[8:52]さいごに

久米島は、生活に必要なものが揃う「くらす島」と表現しています。

久米島町の支援もあるので、詳しくは久米島町のホームページからご覧ください。

移住サイト「久米島 島ぐらしガイド」 http://shimagurashi.net/

<沖縄移住セミナー>国頭村 R3年7月17日実施~仕事・住まいの事情から子育て、生活費まで沖縄田舎暮らしの概要がつかめます!~

[0:31]国頭村の位置

沖縄本島最北端に位置しています。県庁所在地の那覇から約100キロ、高速道路を車で約2時間程北上していくことが出来ます。

本島北部には唯一の市である名護市があり、北部エリアの中心地となっています。

国頭村は、名護市へは車で40分の距離にあります。

[0:59]国頭村の概況

国頭村の人口は年々減少傾向にあり今年の4月1日時点で4503人。

65歳以上の高齢化率も35%と少子高齢化の一歩をたどっております。 しかしながら面積は、県内5番目に広く、県面積の約3.5%を所有しています。同じ国頭村でも西側と東側では文化や生活環境が異なります。やはり中心地の編となっくに人口が集中しており、辺土名区を中心ににぎわっております。

[3:29]気候

沖縄以外にも雨の日が多く、過去10年間の平均降水日数では月の約半分で雨が降っている統計となっております。5月ごろから暑くなり9月ごろまでクーラーを使用していくております。冬は気候で見れば暖かく感じますが北風が強く体感的には気温以上に寒く感じます。なので国頭村でも冬はヒーターを使用して過ごしております。

[4:37]医療と教育

村立の学校の所在地です村内には小学校が5校ありますが全て小規模校です。特に東側の小学校3校は10名以下の複式学級となっております。児童一人ひとりに合った教育を行うことができ地域も子供達の事に関して協力的で地域全体で子どもたちを育てる思いがあります。

[6:47]国頭村での暮らしについて

国頭村は住宅物件が少ないので家賃相場が高めとなっております。よく移住希望者からの相談で古民家の一軒家を希望されることが多いですが、まずそのような物件は役場や村内にある不動産業者には情報が入ってきません。個人間でのやりとりが主となります。

国頭村移住情報: https://okinawa-iju.jp/city/kunigamison/

<沖縄移住セミナー>国頭村 R3年6月5日実施

[0:08]国頭村の位置

国頭村の紹介をしたいと思います。私達国頭村は、国(くに)の頭(あたま)と書いてくにがみそんと読みます。
沖縄本島最北端に位置しています。県庁所在地の那覇から約100キロ、高速道路を車で約2時間程北上していくことが出来ます。

本島北部には唯一の市である名護市があり、北部エリアの中心地となっています。

国頭村は、名護市へは車で40分の距離にあります。

国頭村は、本島でも豊かな自然環境に恵まれており、チャンバルクイナやノグチゲラなどここでしか生息していない固有種が数多くいます。

隣接する東村、大宜味村と共に、国内で33番目となる国立公園に指定されています。今年世界自然遺産として登録される予定となっています。

[0:59]国頭村の概況

国頭村の人口は年々減少傾向にあり今年の4月1日時点で4503人。

65歳以上の高齢化率も35%と少子高齢化の一歩をたどっております。 しかしながら面積は、県内5番目に広く、県面積の約3.5%を所有しています。

[3:15]国頭村の現状

老人ホーム・銀行・郵便局があり、学校については保育園、幼稚園、小・中学校はありますが、高校はないので隣の大宜見村や名護市の高校に通う生徒が多いです。

病院は診療所と歯科医院がありますが、簡単な治療しかできないので、詳しい検査や難しい病気の場合は名護市まで病院を受診することとなります。

[6:49]国頭村の産業

全体的には第三次産業が多いですが、県全体と比べると第一次産業で働いている人が多いです。

[7:53]住宅状況

住宅は鉄筋コンクリート建築で、お風呂はシャワーのみがほとんどです。

民間アパートの情報は村内の不動産会社にお問合せください。

移住体験住宅も用意していますので是非ともご検討頂ければと思います。

国頭村移住情報: https://okinawa-iju.jp/city/kunigamison/

<沖縄移住セミナー>石垣市 R3年6月5日実施

[0:11]自己紹介

一般社団法人ゆんたくガーデンです。石垣市の移住定住支援のお手伝いをさせてもらっています。私は、東京からの移住者で移住して10年の大倉と申します。

[1:10]石垣島は一つの島で一つの市

亜熱帯海洋性気候の自然豊かな都市機能と共存したところとなっております。

通称コンパクトシティといわれ、大変便利です。

[1:33]石垣島のロケーションとエリア

東京からですと大体2000キロ、沖縄の那覇からですと400キロのところにあります。

[2:26]石垣島は沖縄県で三番目に多いけど世間は狭い

石垣に住んでいる人は、元々の地元民の方、それから沖縄県のあちこちの離島から来られた方、ちょっと昔になりますと台湾の移民の方、それから私共のような位置からの移住者がいます。

人口は南部市街地に80%が集中しています。

[3:46]自然・文化が豊かな観光地

伝統文化は、豊年祭・海神祭・アンガマ・とぅばらーま大会があります。

[4:42]石垣市移住サポート

石垣市のサポートは、保育士さんへの渡航費支援や空き家バンクの提供、ゆんたくガーデンが移住した後のフォローもさせてもらっています。

[5:30]住宅事情

石垣島もかなりバブルで物件が足りない状態が続いていましたが、マンションやアパートも建って住宅が見つけやすくなってきています。

[6:25]働くところ・働き方

石垣市としては、介護関係・保育士さん・建築関係の仕事はすぐに見つかると思います。

自営業で起業される方やテレワークの方もいます。以前は難しかった農業・畜産・漁業の体験を最近ではやっているところも増えています。

[10:26]子育て・教育・医療

公立の高校は3つあるのですが、学校は高校までです。

緊急な手術が必要になる場合はヘリで搬送になります。

[11:25]災害と弊害

豪雨があって道が冠水することがあります。日常的な弊害は、カビです。それから、塩害です。自転車を庭などに置いておくとあっという間に錆びてしまいます。

石垣市は防災マップがあるのでそちらを確認していただければなと思います。

石垣市移住ポータルサイト:https://ishigaki-ijyu.com/

<沖縄移住セミナー>竹富町 R3年6月5日実施

[0:08]竹富町ってどこ?

沖縄本島の那覇から南西に宮古島、その隣の石垣島、そしてその隣に竹富町があります。

竹富町は16の島々からなっていて有人等は9つ、無人島は7つあります。

[1:12]概要

竹富町の人口は約4300人で面積は約330k平方メートル。どちらも大多数は西表島で閉められています。

次に気候なんですが竹富町は熱帯海洋性気候に分類されていて年間を通して気温の変化は少なく、年間の降水量は多くてジメジメしたような感じです。

[2:46]伝統行事と祭り

地域ごとに特色のある伝統芸能があります。それは大切に継承されていて、行事に参加することで住民の心をひとつにしています。この行事は住民全員が参加してますので移住してもコミュニティ形成に役立ってくるかなと思います。

[3:14]産業

農業はパイナップル、冬のシーズンはサトウキビがあります。水産業は、エビの養殖、もずく、アーサ(あおさ)があります。

畜産業は主に石垣牛。観光業については、民宿・エコツーリズムがあります。

[4:38]竹富町の暮らし①

買い物についてです。集落内に個人商店があったり共同販売店があります。ですが、輸送費がかかって物価は高めなので多くの人は石垣島で買い出しをしてそれをフェリーに乗って家まで持って帰る人がほとんどです。

島内に病院はなくて診療所のみです。緊急時はヘリコプターやフェリーで石垣島に搬送することになっていて健康管理が大事になってきます。

島民は離島カードというものをもっていて特別な割引価格で船に乗れるようになっています。

[6:53]竹富町の暮らし②

家は一軒家かアパートでなかなか空き家はなくて、会社の寮や知人を通しての紹介がほとんどです。

仕事は観光業や季節労働の求人が多いです。インターネット上やハローワークに求人情報が載っています。

竹富町サイト:https://www.town.taketomi.lg.jp/

<沖縄移住セミナー>伊江村 R3年6月5日実施

[0:16]伊江島の位置

伊江島は沖縄本島の北西に浮かぶ離島です。本島と伊江島の最短距離は9キロ。

本部港と伊江島までは、フェリーでつながっており、約30分という便利で住みやすい島となっています。また気候は思いのほか暑くなくて、最高気温32.5度、本州より過ごしやすいと思います。

ただ湿度は高いので、冬の時期は室内の除湿対策が必要になっていきます。

[2:22]観光スポット

伊江島一番の観光スポットはグスク山です。この景色はトリップアドバイザーのエクセレント賞を受賞するほどの絶景となっております。

島の東側に約1000種類の品種を育てているハイビスカス園があります。秋から冬の時期が一番見頃となっています。

また島の西側には個人的に一押しのGIビーチというビーチがありましてエメラルドグリーンのとっても綺麗なビーチとなっております。

また南側には伊江ビーチ、あと北側には断崖絶壁のワジー展望台というのがあり、観光名所となっております。

[3:26]季節限定の観光

1月から3月は繁殖のためにやってくるザトウクジラの家族をホエールウォッチングという形で見ることができます。

また4月の初めには伊江島一周マラソン大会、ゴールデンウィーク期間には100万本のてっぽう百合よりが咲く、ゆりまつりが開催されます。

[4:03]伝統行事

旧暦の5月4日が海神祭、それからお盆には青年会で八つの地区を練り歩く巡回エイサー。

11月には無形文化財でもある村踊りを披露する、村民俗芸能発表会というのがあります。

[7:56]子育て

伊江島子育て制度が充実しておりまして、医療費は高校生まで無料、子育て支援や児童手当も手厚くなっております。

認可の保育所が2つ、このほかに認可外の保育所もあって学童保育の施設も整備されています。

それから、幼稚園と小学校は島の西側と東側にそれぞれ設置されており、一つの敷地内に小学校と幼稚園が並んで建っております。

中学校は島の真ん中に一つ大きいのがありまして山のふもとにあるので、海がすごく綺麗に見えるような教室になっております。

[10:13]伊江島の情報

最後に先ほども言いましたが伊江島は八つの字地区に分かれておりまして、それぞれ公民館がありまして地域活動の拠点となっております。

最後に、伊江村役場のホームページに移住定住ページが公開になりましたのでこちらも合わせてご覧ください。

伊江村公式移住定住ページ:https://www.iejima.org/category/bunya/iju/