【7/19(土)@大阪】「おいでや!いなか暮らし移住フェア2025」に沖縄県や市町村が出展

沖縄県と市町村が、2025年7月19日(土)に大阪で開催される「おいでや!いなか暮らし移住フェア2025」に出展します。本フェアは、西日本最大規模の移住相談イベントで、北海道から沖縄まで、全国200以上の地域が出展します!入場無料、どなたでもお気軽にご参加ください。

※スマホやパソコンからの事前登録をすると入場がスムーズです。詳しくはフェアの特設ウェブサイトをご覧ください。

沖縄県からの出展

・沖縄県

・石垣市

・東村

・伊是名村

・久米島町

・沖縄で教職・離島で公務員(沖縄県教育庁と、離島町村等人材確保支援事業担当が参加)

・りっか沖縄(沖縄県の就職支援事業)

イベント概要

イベント名
おいでや!いなか暮らし移住フェア2025
日程
2025年7月19日(土)
開催時間
10:30~16:30 ※来場受付16:00まで
開催場所

大阪府・大阪市 天満橋OMMビル
(大阪市中央区大手前 1-7-31OMMビル 2階ホール)

参加費
無料
主催
ふるさと回帰支援センター・大阪
(認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター 大阪ふるさと暮らし情報センター)
共催
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター

※当日のご参加も可能ですが、事前に登録していただくと当日の入場がスムーズです。

お問い合わせ

「おいでや‼いなか暮らし移住フェア2025」運営事務局

〒540-0029 大阪府大阪市中央区本町橋2-31 シティプラザ大阪1F

時間

10:00~18:00

(日・月・祝休み)

電話

06-4790-3000

担当

勝見

【6/1(日)@東京】「テーマから探す!移住フェア2025」に沖縄県や市町村が出展

沖縄県と市町村が、「2025年6月1日(日)に東京で開催される「テーマから探す!移住フェア2025」に出展します。本フェアは、自治体名ではなく「こんな暮らしがしたい」という視点から、自分に合いそうな地域を見つけられる新しいスタイルの移住イベントです。島暮らし、あったかい、古民家暮らし・・・など、多彩なキーワード(テーマ)を頼りに理想の暮らしと地域を見つけてみませんか。

北海道から沖縄まで、166ブースが出展します!沖縄からも、県や市町村、就職支援事業などが、さまざまなカテゴリとテーマを掲げて参加します。入場無料、どなたでもお気軽にご参加ください。※スマホやパソコンからの事前登録をすると入場がスムーズです。詳しくはフェアの特設ウェブサイトをご覧ください。

以下のカテゴリ&テーマで、沖縄や市町村がブースを構えています!

・あったかい(あたたかい気候で、アクティブに暮らす!)– 沖縄県

・都道府県から探す(沖縄移住、ホンネで語ります!)– 沖縄県

・島暮らし(地域とつながる、島ではたらく・暮らす)– 沖縄県と伊是名村(予定)

・島暮らし(沖縄の離島ライフ!島の仕事・学校・行事をまるっとお届け!)– 久米島町

・地域おこし協力隊(地域おこし協力隊インターン大募集)– 国頭村

・継業・起業(テーマ調整中)– りっか沖縄(沖縄のお仕事相談ができます)

イベント概要

イベント名
テーマから探す!移住フェア2025
日程
2025年6月1日(日)
開催時間
11:00~17:00
開催場所

東京都千代田区有楽町2丁目10−1
東京交通会館12階(東京・有楽町)
ダイヤモンドホール+カトレアサロンAB

地図で開く
参加費
無料
主催
認定NPO法人ふるさと回帰支援センター

事前登録及びイベント特設サイトは以下のボタンよりお進みください。

※当日のご参加も可能ですが、事前に登録していただくと当日の入場がスムーズです。

お問い合わせ

認定NPO法人ふるさと回帰支援センター事業部

電話

03-6273-4415

応対時間

火~土曜 10:00~18:00(祝日を除く)

国頭村移住関連情報〜地域おこし協力隊インターン・定住促進住宅〜

沖縄本島最北端に位置する国頭村(くにがみそん)では、
地域の未来を支える新しい担い手を迎えるための手段のうち
今回、【地域おこし協力隊インターン】と【定住促進住宅】の2つの取り組みの募集を行っています。

自然に囲まれた暮らしや地域との関わりに関心がある方は、ぜひチェックしてみてください!

🌿 地域おこし協力隊インターン 第1弾 募集スタート!

将来的に地域おこし協力隊としての着任を見据えたインターン制度を実施します。
農業・漁業・林業・文化財など、国頭村ならではの分野での活動を通して、地域とのつながりを深められます。

対象者:都市地域在住・普通免許保持・健康で誠実な方

募集期間:令和7年4月2日(水)~ 4月23日(水)

活動内容:①農業 ②漁業 ③畜産 ④林業 ⑤文化財

報酬:12,000円/日(宿泊費・車両費等込)

など詳細は国頭村の該当ページをご確認ください。

🏠 定住促進住宅(比地) 入居者募集!

自然豊かな比地エリアにある2LDKの定住促進住宅で、新しい暮らしをスタートしませんか?
3年間の契約で、最大10年間の入居も可能です。

募集期間:令和7年4月1日(火)~ 4月30日(水)

所在地:沖縄県国頭村字比地101番地

募集戸数:1戸(2LDK)

家賃:45,000円/月(共益費3,000円、敷金3ヶ月分)

入居開始予定:令和7年6月初旬頃

📩お問い合わせ先(共通)

国頭村役場企画政策課
〒905-1495 沖縄県国頭村字辺土名121番地
TEL:0980-41-2621
FAX:0980-41-5910

国頭村の移住情報 

沖縄で働こう!|保育士・介護士・福祉分野のお仕事情報(4月更新)

具体的な求人情報リストは、 以下のリンクからご覧ください。

記載の求人についてのお問合せは、下記センターまでお問合せくださいませ。
福祉のお仕事の無料紹介を行っております。

お問い合わせ先

中南部・宮古・八重山の求人に関する問い合わせ先
沖縄県福祉人材研修センター
TEL: 098-882-5703 / FAX: 098-886-8474
E-mail: jinzai@okishakyo.or.jp

名護市福祉人材バンク
TEL: 0980-53-4142 / FAX: 0980-53-6042
E-mail: nago-jinzai@welfare.city.nago.okinawa.jp

窓口開設時間
月曜日から金曜日まで(祝祭日、年末年始、職場面接会を除く)

画像をクリックすると拡大表示します。

沖縄移住ご相談窓口のご案内

こんにちは。いつも沖縄県公式移住応援サイト「おきなわ島ぐらし」をご覧くださりありがとうございます。当サイトを運用する沖縄県企画部地域・離島課から「移住ご相談窓口」のご案内になります。


どんな相談ができるの?

  • 住まいや交通、子育て等の生活情報をご紹介します。また、沖縄での就職や起業、就農を希望される方には、具体的に相談や情報収集ができる機関の窓口をご案内いたします。(合わせまして、本サイトの 移住ガイド には移住情報・お役立ちリンクを掲載しております。ぜひご覧ください。)
  • 市町村の移住支援情報や移住したい市町村の相談窓口をご紹介します。

※沖縄県、県内市町村では、東京圏からUIJターンにより就業をする方への移住支援金制度がスタートいたしました。実施市町村や制度の詳細については、以下のページをご覧ください。

移住支援金制度

おきなわ島ぐらし|移住ガイド|支援

※外国籍の方の滞在ビザの取得、永住権や市民権の申請サポートは行っておりませんので、所管の 法務省出入国在留管理庁 へお問い合わせ下さい。

移住相談の方法

  • 電話相談、メール相談にて承ります。(書簡やファクスでも承ります。)
  • 来庁での対面相談も受け付けております。(移住コーディネーターが不在の事もありますので事前にご連絡をお願いします。)

■対応部署

沖縄県 企画部 地域・離島課
住所:〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2
電話:098-866-2370
FAX番号:098-866-2068
メール: aa017035@pref.okinawa.lg.jp

■対応時間

平日9時~12時、13時~17時の時間
(12時~13時の昼休み時間は除く。土日祝日、公休日は除く)

※担当者が不在の場合は、お電話の掛け直しやメールの返信が数日かかる場合がございます。どうぞご了承下さいませ。

■各市町村の 移住お問い合わせ窓口 はこちら

移住お問い合わせ窓口

おきなわ島ぐらし|お問合わせ

地域の移住・交流取組レポート|与那国島「交流シェア畑」の冬の収穫祭が開催!

与那国島の「交流シェア畑」で、冬の収穫祭が開催されました。この畑は、移住者と地元の方々の交流を目的に運営されており、地域の移住コーディネーターである川本恵美さんが中心となり活動しています。

冬の収穫祭には、幼児や小学生、その父母をはじめ、島に長く暮らすお年寄りなど多くの地域住民が参加しました。参加者たちは、大根や葉野菜といった冬野菜を収穫し、その新鮮な食材を使って栄養満点のスープや混ぜご飯を作り、みんなで食事を楽しみました。

川本さんは「畑での作業を通じて、地域の人々が自然と交流し、移住者の方も地域に溶け込みやすくなっています。食を囲んで笑顔が生まれる時間は、地域のつながりを深める大切な機会です」と語ります。

収穫祭に参加した地元の方からは、「島に暮らす人のほとんどを知っていると思っていたが、畑に来て初めて知り合いになる人も多く、驚いた」という感想があり、新たな出会いや交流が生まれていることが分かりました。川本さんによると、シェア畑で知り合った方同士で、畑の外でも姿を見かけたら声をかけあい、島の行事や清掃などの共同作業に一緒に取り組む姿も見られるようになってきているとのことです。

また、子ども連れで参加したご家庭からは、「子どもが図書館から畑の本を借りてくるなどして、野菜を育てることに興味を持ち、収穫を楽しみにしているようだった」「子どもが『美味しい、美味しい』と言いながら、採れた野菜をたくさん食べていた。とても良い食育の機会になったと思う」といった声が寄せられました。交流シェア畑が、単なる農作業にとどまらず、地域づくりや子どもたちの食への関心を高める機会にもなっていることが伺えます。

本事業は、一般財団法人地域活性化センター「移住・定住・交流推進支援事業」の助成を利用して実施されました。

与那国町では、今後も交流シェア畑の活動を継続し、地域住民や移住者、そして島への移住を検討する人も関わることができるように発展させていく予定です。興味のある方は、ぜひ次回の活動にもご参加ください。

問い合わせ先
与那国町役場 企画財政課 移住コーディネーター 川本恵美
電話番号:090-6140-4792
対応時間:平日9:00-17:00(土日祝除く)

関連サイト 与那国町移住サイト「よなぐにの暮らし」(外部リンク)

イベントレポート|沖縄県主催「地域おこし協力隊募集説明会」が開催されました!離島や地域で移住&活動する方を大募集!

2024年12月6日(金)と12月7日(土)、東京・八重洲にある移住・交流ガーデンにて、沖縄県主催の「地域おこし協力隊募集説明会」が開催され、沖縄の離島や過疎地域に移住し、地域振興に携わることに関心ある多くの方の来場がありました。

地域おこし協力隊とは?
地域おこし協力隊は、離島や過疎地域に移住し、地域振興活動に取り組む制度です。活動期間は最大3年間で、地域の課題解決や振興に携わる役割を担います。

今回の説明会では、以下の自治体が参加しました:

各自治体は地域の特色を紹介するとともに、協力隊員が担当する具体的な仕事内容について説明しました。募集する分野は、教育や観光、商品開発、移住促進といった多彩な内容でした。

また、各市町村の担当職員だけでなく、現役の協力隊も参加し、体験談を共有し、現場のリアルな声を直接届けていました。セミナーの後には個別相談会が実施され、参加者は興味を持った市町村の担当者とじっくり話し合うことができました。 今回の説明会を通じて、多くの来場者の方が沖縄の地域の魅力と可能性を感じ、協力隊へ応募くださることを期待します。本記事を読んで協力隊募集に関心を持った方もぜひ上記自治体のリンク先から募集内容をご覧の上、応募をご検討ください。

 

沖縄県では、県内自治体の協力隊募集情報や活動レポートを紹介するLINEアカウントを運営しています。こちらもぜひお友達登録してください。

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地域の移住・交流取組レポート|与那国島「交流シェア畑」の収穫祭に地域の大人や子供が参加。畑で広がる交流の輪

与那国島の「交流シェア畑」で、秋の収穫祭が開催されました。この畑は、移住者と地元の方々との交流を目的に、今年の初夏にオープンしました。移住してきてまだ数ヶ月というご家族や、島育ちの子どもたち、野菜を育てるのははじめてという地元の方々など、様々な参加者が集まって、6月から9月にかけて、苗植えや水やり、雑草取り、そして収穫までを行いました。

「何を育てるかは、参加者の皆さんと最初に話し合って決めました。トマトやキュウリ、島ウリなど色々な種類の苗を植えて、サポーターとなってくださった農家さんのアドバイスを受けながら、その時集まれる人で水やりや草取りなどのお世話をしていきました。だんだんと苗が育って実がなってくると、作業日でなくても畑に様子を見にくる人もいたようです」

中でも、島では貴重なスイカが大小13個も出来たことに、参加者さんの多くが驚くと共に喜んだそうです。

「島でもスイカがつくれるんだ!しかも自分たちで!という発見は大きかったと思います。収穫祭では、スイカ割りをして盛り上がりました。畑のそばで、収穫したての野菜をトッピングしたカレーも食べながら、大人も子どもも、地元の方も移住者さんも混ざりながら交流ができたのではないかと思います」

畑作業や収穫祭を通じて、新たな交流も広がってきたといいます。顔見知りになったり、互いのお子さんに共通点があることを知ったことで、町の運動会など、畑の外の行事でも気軽に挨拶しあったり、地域に入りたての移住者さんでも地域のおしゃべりの輪に入りやすくなったそうです。

「わたしが島に移住したばかりの頃、地域の方々との距離が縮まったのが、共同作業の雑草駆除でした。力仕事ですごく大変だったのですが、一生懸命やっていたら、その姿を地元の方が見ていて、頑張っている真面目な子だね、って思ってくださったようで。そういう体を動かしながらの作業は、地域の方に移住者さんの人柄が伝わりやすい良い機会なのだと思いました。交流シェア畑が、移住者さんと地域の方々をつなぐ役割を果たしてくれたらと考えています」

これから冬に向けて、新たに苗植えや作物の世話が始まる与那国島の「交流シェア畑」では、移住検討者の方の参加も受け入れるとのことです。与那国町では、島を訪れて移住の下見検討ができるオーダーメイド型の移住体験プログラムも実施中です。プログラムを利用しつつ、畑のお世話を地域の方々と一緒に体験してみたい方は、川本さんまでお問い合わせください。

問い合わせ先

関連サイト|

与那国町移住サイト よなぐにの暮らし(外部リンク)

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【11/17(日)大阪開催】九州・山口合同移住相談会に沖縄県と市町村が出展します!

九州・山口・沖縄の9県で構成する九州・山口合同移住相談会実行委員会では、この度、大阪府を中心とした近畿地方からの移住を促進するため、9県合同による「九州・山口合同移住相談会」を2024年11月17日(日)に開催します。

沖縄県、石垣市、大宜味村、伊是名村、そして就職相談ができる「りっか沖縄」と、教職相談ができる沖縄県教育委員会が出展します。参加無料、予約不要です。この機会にぜひ、ご来場ください!

イベント概要

開催日時
令和6年11月17日(日)11:00~16:00

開催場所
OMM 2階 Cホール(大阪府大阪市中央区大手町1-7-31)

県内ブース出展団体
沖縄県、石垣市、大宜味村、伊是名村、沖縄県地域おこし協力隊、沖縄県教育委員会、就職相談(りっか沖縄)

特設サイト

https://www.ahc-net.co.jp/lp/iju2024

内容詳細

・スペシャルゲストによるトークイベント・・・タレント中島知子さん

・各県の魅力発信プレゼン

・各出展団体による個別相談・・・全54ブース

・資料設置コーナー・・・移住等に関する資料を掲示・設置

・各県代表ゆるキャラ撮影スペース

・来場者特典・・・先着200組にイベントオリジナルトートバッグをプレゼント

・参加者プレゼント・・・アンケート回答者へ各県を代表するお菓子をプレゼント(数に限りがございます。)

・キッズスペースあり・・・お子様連れの方もお気軽にお越しください♪

【最大100万円の移住支援金からオーダーメイド移住体験まで】伊江島移住の魅力<沖縄移住ナイト>

本島北部の港からフェリーで20分!本島の街へのアクセスも良好♪昔ながらの温かい人付き合いと、のどかな暮らしが残る伊江島(いえじま)の移住定住サポートをご紹介します。あなたの田舎暮らしアンテナに、ピピっときたら、9月20日(金)開催の移住相談会へぜひご参加ください♪

<移住支援>

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移住支援金制度
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<定住支援>

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9月20日(金)開催の沖縄県主催移住相談会【沖縄移住ナイト】で、伊江村の移住コーディネーターに移住相談してみませんか?ご予約お待ちしています🙌

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イベント情報
沖縄県主催移住相談会「沖縄移住ナイト」
日時:9月20日(金)17:00-20:40(入退場自由)
会場:東京有楽町・ふるさと回帰支援センターセミナールームC±D
参加費無料

ご予約は👇
https://okinawa-iju.jp/news/17670/