(写真は国頭村辺戸岬の写真)
国頭村では、地産地消及び農林水産物の販売増加に向けた基盤づくりのため、地域プロジェクトマネージャーとして募集します。応募受付は令和4年7月13日(水)まで。
詳細は以下の国頭村のHPをご確認ください。
※本記事内の情報は、令和4年6月28日時点のものです。お問合せ時によっては募集が終了している場合があります。
おきなわ島ぐらし|
(写真は国頭村辺戸岬の写真)
国頭村では、地産地消及び農林水産物の販売増加に向けた基盤づくりのため、地域プロジェクトマネージャーとして募集します。応募受付は令和4年7月13日(水)まで。
詳細は以下の国頭村のHPをご確認ください。
※本記事内の情報は、令和4年6月28日時点のものです。お問合せ時によっては募集が終了している場合があります。
おきなわ島ぐらし|
沖縄県では、いったん那覇市など都市部へ移住した方が、より自然に囲まれた田舎生活ができる地域へ移り住む「ステップ移住」を応援しています。この度、ステップ移住の検討者と、過疎や人手不足の課題を抱え、地域づくりの仲間を求める地域が出会える移住相談会を、昨年に引き続き開催することとなりました。
地域の情報収集をはじめ、島や田舎暮らしの疑問点や不安等を地域の方に直接ご相談いただけます。県内出身者、Uターン希望者の方も歓迎です。皆様のご参加をお待ちしております。
※久米島町は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、セミナーのみの参加となりました。当日個別相談は行いませんので、予めご了承ください。
「申込画面で個別相談予約ができなかった場合でも、当日相談枠に空きがあれば対応できる場合がありますので、当日受付にお申し出ください。また地域セミナーのみご参加の方も当日ご来場ください」
沖縄県立博物館・美術館 博物館講座室
那覇市おもろまち3丁目1-1
受付開始
12:45 –
参加地域によるセミナー
13:00 – 14:00
個別相談会(事前予約制)
14:00 – 17:10
終了
17:10
個別相談をご希望の方は、下記より事前予約をお申込みください。
※本相談会は、新型コロナウイルス感染症に係る沖縄県イベント等実施ガイドラインに従って実施いたします。また、県内の感染拡大状況により延期・中止の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※個別相談会は事前予約優先とさせていただいております。
いただいたメールアドレスは、相談会参加各自治体と共有いたします。予めご了承ください。(移住促進に関する目的以外での流用は致しません)
今後の参考のため、終了後に事後アンケート記載のお願いをいたします。ご回答宜しくお願いいたします。
お問い合わせ
メール
iju@promo-uruma.com
電話
098-923-5995
FAX
098-923-5996
時間
平日(月~金):9:00~17:00
※土曜、日曜、祝日は除く
担当
一般社団法人プロモーションうるま
平田(ヒラタ)・叶(カノウ)
地方移住をする際に、まずは地方の都市部に移住し、そこを拠点に自分に合った田舎の地域を見つけて移り住む「ステップ移住」という言葉を聞いたことはありますか?本土から沖縄の豊見城市に移住後、理想の田舎暮らしを求めて名護市久志地域へステップ移住した山本勇樹さんにお話しを伺いました。
実は沖縄に移住するときに、本当は北部の方に来たかったんです。ただ、いきなり北部に移住するのは、空港からも遠いし、簡単じゃない。最初の頃、北部の店を見に来たことがあって、いいお店だなと感覚的に思いました。地域の雰囲気が良く、昔ながらの沖縄が残っていて、いつか移住したいという思いは持っていました。
ただ、自分たちがこういう田舎でどこまでやっていけるのか、という不安もありました。田舎だと人とのコミュニケーションも近くなるだろうから、その大変さも想定できましたし。そういう中で子どもたちがどう育っていくのかな、ということも不安の一つでした。
(志穂さん)いきなり北部に来ても住めることは住めるんでしょうけど、移住してきたときのショック度が違ったかもしれないですね。
山本さんご一家が移住した名護市久志地域は、東海岸側の美しい海を臨むエリア
住む場所を探すのが本当に大変でした! 結局1年くらい探しましたね。私たちは沖縄出身じゃないから、親族に頼るということも出来ない。空き家があっても仏壇があって貸せないとか、市営住宅は3ヶ月以上名護市内に住んでいないと駄目とか、いろんなハードルが出てきました。でも、もう店も始めるし、どうしよう、となりましたね。
お店がある久志地域の学校に通わせたかったんですが、送迎バスは名護市内じゃないとだめ。バスのルートもあるから、バス停が少しでも近くにないといけないので、名護市田井等(たいら)に移住しました。それが2020年4月のことで、住む場所は学校メインで決めています。
移住と同時期に店の経営を引き継いだんですが、家と店はだいぶ遠くて、車で30分以上かけて店まで通いました。学校も遠くて、子どもたちは朝6時くらいにバスに乗って送ってもらっていました。その後市営住宅の入居条件を満たせたので、2021年6月からお店からほど近い市営住宅に移りました。
久志地域安部の風景。車の往来も少なく、行き交う人は誰もが顔見知りというのも頷ける。
(志穂さん)店の前オーナーがこの店のある安部(あぶ)地区出身で、地域の人たちは店のことは知ってくれているので入りやすかったというのはあるけれど、最初はちょっと壁を感じることもありました。挨拶だけはしていましたけど、なかなかうまくコミュニケーションが取れなかった。
思い描いていた形に近づいているかなと感じたのが1年後くらいですね。ふとしたときにお願いごとをされたり、「何かあったら言いなよ」といった声がけが親身になってきました。
こちらが変わった部分もあると思います。店をやっているので、「声をかける」ことが「営業」ととられると嫌だな、という身構えがあり、最初はなかなかこちらから踏み出せなかったんですが、最近は普通に話せています。とはいえ最初に無駄にがんばって近づいても相手のペースもあるし、うまくいかなかったかもしれません。
店がオープンしてすぐにコロナの緊急事態宣言になってしまい、休業にしたり、テイクアウトだけにしたりと、大変な時期に何とかしようと一生懸命やっている姿を多分見てくれていたんだと思います。心配してくれる声や応援してくれる声が増えた気がします。がんばりを認めてくれたということがあったのかもしれないです。コロナは大変で、経済的には全く良くなかったけど、この点くらいは良かったかもしれません。
印象的だったのが、店の周りが結構広い土地で、雑草が伸びきっているとゴミを捨てられてしまうので、時間をかけて草を刈っていたら、地元の方から「きれいに保ってくれてありがとうね」と言われたことがありました。とくに地域の目を意識してやっていたわけではないでんすけど、ちゃんと見てくれてるんだな、と思いました。
子どもは娘と息子の二人なんですが、娘は地域に馴染むのが早かったです。でも男の子は移住後しばらく豊見城に帰りたいと言っていましたね。子どもたちもいろいろ考えながら成長しているんだなと思います。
子どもがいる方にとって、移住を考える際に教育というのはやはり不安な要素だと思いますが、地域での教育の良い点は受け入れつつも、子どもたちの選択肢を狭めることだけは無いよう、しっかり考えていきたいですね。
最初に豊見城に住んだことで、東京や大阪とそんなに差を感じないで済んだことですね。生活において何かがなくて困ったことはほとんどないし、沖縄で暮らしていける、大丈夫だな、と思えました。
(志穂さん)いきなり北部に来ても住めることは住めるんでしょうけど、移住してきたときのショック度が違ったかもしれないですね。
自分で稼ぐスキルが必要だと思います。沖縄に来る前から、人との繋がりを増やしておくことも重要ですね。困ったときに助け合えるスキルと、人との繋がりがあればやっていける。移住してからスキルを学ぼうとするのはリスクが高いと思います。
何かしら人を助けられるスキルがあって、それが周囲に伝わっていったら、仕事に繋がり、暮らしていけると思います。
(取材日:2022年6月7日)
お店の前で。
山本さんが経営する、沖縄そば「いしぐふー やんばる店」
Information
沖縄県名護市安部505
https://www.ishigufu.jp/shop/yanbaru
おきなわ島ぐらし|名護市移住情報
7月2日(土)東京渋谷にて、総務省主催「ふるさとワーキングホリデー」合同説明会が開催されます。制度概要や事例の紹介、ふるさとワーホリプログラムを実施する沖縄県をはじめ複数自治体による個別相談会を行います。仕事のこと、地域のことをよりわかりやすく知ってもらうため、地域の方との直接情報交換の機会にぜひご利用ください。
※8/6(土)大阪で開催の合同説明会に沖縄県は参加しません。
期間中に地域で働いて収入を得ながら、休日は地域との交流や自由な休暇を過ごすことができる制度です。本プログラム体験をきっかけに、地域に移住した方もいらっしゃいます。
日時:2022年7月2日(土)14:00〜16:30(受付開始/13:30)
会場:TKPガーデンシティ渋谷 ホールA(東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル1F)
参加自治体
北海道(釧路市、浦河町)、秋田県(大館市)、富山県(氷見市)、長野県(伊那市)、岐阜県(関市、下呂市)、愛知県(蒲群市)、山口県(岩国市)、沖縄県
事前予約制です。
ふるさとワーキングホリデーポータルサイト該当ページよりお申し込みください。
沖縄県担当
沖縄県ふるさとワーキングホリデー運営事務局 (株式会社カルティベイト・株式会社琉球新報開発 共同企業体)
住所
〒900-0003
沖縄県那覇市安謝2-2-12 202
電話番号
098-868-3856
ホームページ
http://okinawa-iju-wh.jp/
地方移住をする際に、まずは地方の都市部に移住し、そこを拠点に自分に合った田舎の地域を見つけて移り住む「ステップ移住」が注目されています。沖縄移住の場合でも、那覇市などの市街地に移住し、その後理想の田舎暮らしを求めて離島や本島北部へ移り住む方もいらっしゃいます。
大阪府出身の山本勇樹さんもそのおひとりで、2016年に那覇市のお隣、豊見城市(とみぐすくし)に移住し、その4年後には昔ながらの暮らしが残る名護市久志地域へステップ移住しました。
そば店厨房にて。
現在、同市にある沖縄そばの名店「いしふぐー やんばる店」の店主を務める山本さんと奥様の志穂さんに、沖縄への移住とステップ移住の経緯、移住時の苦労やこれからの思いなどを伺いました。
※やんばるとは、沖縄本島北部エリアを指す沖縄の方言です。
名前:山本 勇樹(やまもと ゆうき)さん
職業:沖縄そば店主
出身地:大阪府
移住年:最初の移住2016年 ステップ移住2020年
移住地:豊見城市→名護市久志地区
家族構成:妻、お子さん2人
出身は大阪府で、高校時代からアルバイトで飲食業には関わっていて、京都の大学在学中もイタリアンレストランでバイトしていました。その後、大学を2年間休学して、ワーキングホリデー制度を利用しオーストラリアに渡り、今の妻ともそこで出会いました。
大学卒業後は京都の人力車の会社で働いていました。学生のときに子どもができて結婚し、仕事を探さないといけない状況で「何をして暮らしていこう…」となったとき、渡月橋(京都の嵯峨野と嵐山を隔てて流れる桂川に架かる橋)でちょうど私の目の前を人力車が通ったんです。その瞬間、「これやってみたい!」と思い、人力車を運営する会社に入社しました。偶然の出会いですね。
その会社では約6年働きました。人力車と言うとインバウンドのお客さん相手の印象が強いかもしれませんが、7、8割は日本人のお客さんでした。
京都で人力車の車夫を務めていた頃。
沖縄に憧れを持つ人は多いと思いますが、私も海のきれいな沖縄への憧れがありました。妻はもともとダイビングインストラクターで、私もオーストラリアに行ったのはダイビングのライセンスをとるためでした。
移住した直接のきっかけは、2016年に先輩から、「自分の信頼できる人が経営する、沖縄そばの有名店で働かないか?」と誘われたことです。先輩がお世話になっていた方と、この店(いしぐふー)の元オーナーが親友だったんです。それがなければ、沖縄移住までにはもう少し時間がかかったかもしれないですね。
移住でなかなか一歩踏み出せない人というのは、仕事を変えて、環境を変わることのリスクを考えすぎてしまう、もしダメだった場合戻る場所がないのでは、と不安になっていると思うのですが、私の場合失うものがなかったんです。人力車も嫌いな仕事じゃなかったし、戻ろうと思えば戻れたかもしれない。ちょっと格好悪いですけど(笑) 沖縄に来ても別に今の暮らしとそんなに変わることはないと考えていました。
一番の不安点を挙げるなら、親との距離が離れることですね。親に子育て等を頼る点でもそうだし、もし親に何かあったときも、飛行機に乗らないといけないのですぐには行けない。正直最近も全然帰れていないです。多分移住する人みんなが悩むところでしょうし、私たちも仕方がないと諦めている部分はあります。
(志穂さんから)
私は子どもが学校に馴染めるかどうかが一番不安でした。でも生活が変わることに関して不安はなかったですね。最初に住んだのは豊見城市(※)で、生活面では全然不便もありませんでした。
(※豊見城市…沖縄本島南部の市。沖縄県の県庁所在地である那覇市の南に隣接するベッドタウン)
豊見城市内の公園にて。市は那覇市街地や空港にも近く、また整備された公営ビーチもあり、移住先としても人気エリアです。
仕事場は主に沖縄南部でした。私は当初現場に入るのではなく、各店舗の独立支援のためのマネジメント担当として入社しました。前の人力車の会社にもチームがあって、チームリーダー的な仕事はやっていて割と結果が出ていたので、その話がいしぐふーには実績としていいように伝わっていたんだと思います(笑)
ただ、現場を体験しておかないと言葉に説得力がないと思って、店を自分で担う人の気持ちをしっかり理解するために現場の経験もさせてもらいました。やはり飲食は大変だと思います。沖縄の人との感覚の違いも感じたし、自分で店をやる人たちがどんな気持ちでやっているのか、どんな拘りがあるのか、それを含めて考えないと、その人とのコミュニケーションも繋がりきらないということを、現場の仕事を通じて感じました。
結局現場の仕事もやりながら、2018年くらいまで3年ほど、店舗支援の仕事は続けていましたね。
やんばる店はいしぐふーの1号店ですが、スタッフ不足により閉店する可能性もあったものの、固定のお客様もいることもあり土日だけ営業を続けることになり、私が行きます、と手を上げました。2018年から、平日は店舗支援を続けながら土曜と日曜はやんばるに通って店を切り盛りする形になりました。
那覇の近くに住んでいると、生活は東京とそんなに変わらない。でも、やんばる店に来ると、状況が全然違うな、と感じました。那覇周辺は近所の人との繋がりは薄い。でもこのやんばるには「沖縄」という言葉で本土の人がイメージするような人との繋がりが実際にあって、人間味がある。地元の人が最初はちょっと距離を取りながらも、慣れてくると徐々に笑顔に変わってきたり、見守る感じになったりする。そういう親しみはこういう田舎の方が感じやすいのかなと思います。
(志穂さん)南部からやんばるに通っている間は、常に寝不足の状態で行き来していたから、いつ事故を起こすかと心配でした。夫が帰ってきたときの表情がすごく疲れて、目の下にクマができていたり。
山本さんが経営する、沖縄そば「いしぐふー やんばる店」
Information
沖縄県名護市安部505
https://www.ishigufu.jp/shop/yanbaru
おきなわ島ぐらし|名護市移住情報
写真は玉取崎展望台の写真です。
定期開催しております石垣市主催・無料オンライン移住相談室。6月28日(火)19時30分より開催いたします。
石垣島で市と官民連携で移住取組を行う「一般社団法人ゆんたくガーデン」の拠点である古民家より、相談スタッフや先輩移住者がオンラインで毎月開催しています。移住した方、これから移住したい方がオンラインでつながって、石垣島のこと、移住のことについて座談会形式で話しあう場となっています。
毎回相談と同時に、石垣島や八重山全体に関するお話をしています。今回のテーマは前回に引き続き「豊年祭(ほうねんさい)。」リゾートのイメージが強い石垣島ですが、歴史ある伝統・文化が今も息づいています。
運営を行うゆんたくガーデンのホームページよりご予約の上、お気軽にご参加ください。
日時:2022年6月28日(火)、19時30分より(90分~120分の開催を予定)
参加方法:ゆんたくガーデンの該当ページよりお申込みの上、当日はzoomにてご参加ください。
関連記事|
更新情報2022.7.27|募集期間が延長されました。
沖縄本島最北端にある国頭村が、村の空き家活用住宅1棟への入居者募集を延長しています!
応募要件等の詳細は村ウェブサイトの該当ページをご覧ください。
ホームページより転載
名 称:第1宇嘉定住促進空家活用住宅
所 在 地:沖縄県国頭郡国頭村字宇嘉6番地
その他詳細は、必ず村の該当ウェブページにてご確認ください。
【お問い合わせ先】
国頭村役場 企画政策課 担当者:渡慶次(とけし)
TEL:0980-41-2621
おきなわ島ぐらし関連記事|
2022.06.03|同住宅募集投稿記事:国頭村|空き家活用住宅入居者募集|庭付き沖縄民家1戸建(第1宇嘉)
(写真は、西表島・マリユドゥの滝©OCVB)
本件の募集は終了いたしました。
島の約90%が亜熱帯のジャングルとなっており、東洋のガラパゴスとも呼ばれている西表島。2021年7月には奄美大島、徳之島、沖縄島北部とともに世界自然遺産として登録されました。
船浦中学校は、西表島の西部地区に位置する生徒数60名弱の中学校で、自然豊かな環境を生かした特色ある教育が展開されています。そんな船浦中学校で養護教諭として勤務していただける方を募集しています。
募集職種:養護教諭(臨時的任用職員)
勤務地:竹富町立船浦中学校
募集人数:1人
勤務期間:令和4年8月~令和5年3月31日(変更の可能性あり)
教員宿舎:あり
詳細は沖縄県教育庁八重山教育事務所へお問い合わせいただくか、登録サイトより臨時的任用職員の登録をしてください。
沖縄県教育庁八重山教育事務所(代表)
電話番号:0980-82-3622
竹富町地域おこし協力隊Facebookページ(島々に着任した地域おこし協力隊の様子をご覧いただけます。時には島の求人情報も)
日本最西端にある与那国島は、戦中はアジアと日本との交易の中継地点として栄え、4万人もの人が暮らしていました。戦後物流の変化と仕事の激減から、現在は人口約1700人、人口減少と産業停滞という2つの大きな課題を抱えています。しかしながら、豊かな自然環境と、古くからの交易・文化交流により育まれた与那国独自の文化や風習が今も根付いています。
今後は、島外の方の協力を得ながら、与那国”らしさ”と”良さ”をを引き続き保ち、活かしながら地域を豊かにしていきたいと考えています。
町では、地域振興のために必要な力となってくださる人材を地域おこし協力隊として複数名募集することとなりました。募集予定の業務は下記3分野、着任時期は令和5年4月1日(予定)になります。
移住定住支援業務… | 人口減少に歯止めをかけるため、移住希望者と地域・住民とをつなぐ移住推進業務。 (1名採用予定) |
地域観光振興業務… | 町の観光協会において、地域観光に関わる業務。 (2名採用予定) |
ICT、DX推進業務… | 役場および町内事業者等のICTに関わる課題解決やDX推進業務等。 (1名採用予定) |
詳細や正式募集開始は、令和4年7月以降を予定しています。
お問合せ先:
与那国町 企画財政課 「与那国町地域おこし協力隊担当」
電話:0980-87-3577
沖縄で働きたいあなたへ
東京に沖縄の企業が大集合!対面式ブースで企業情報収集から即時企業エントリーまで可能!
この機会に沖縄企業の内定をゲットしましょう!
【実施日時】 2022年7月2日(土) 13:30~16:00 ※求職者受付は13:00より開始予定
【実施場所】 AP市ヶ谷 7階 Bルーム 東京都千代田区五番町 1-10
【参加企業】 24社予定
【対 象】 2023年・2024年 卒業予定の学生(大学院・大学・短大・高専・専門学校等)沖縄に移住を考えている 一般求職者の方
【参 加 費】 無料
【備 考】 年齢不問・服装自由
【出展企業情報及び申込方法等】 下記「りっか沖縄」専用ページをご覧ください。