沖縄で働こう!合同企業説明会in大阪のご案内

沖縄県のUIターン就職サポート事業「りっか沖縄」では、沖縄で働きたい・・・そんなあなたにお仕事や移住についてサポートします!2019年12月07日(土)、TKPガーデンシティ東梅田にて、求人企業が複数参加する合同企業説明会を開催致します。

観光関連や情報通信関連業、サービス業等、幅広い業種の企業が参加予定です。
沖縄移住に関するセミナー実施やガイドブック等配布もありますので、お気軽にご参加くださいませ。

開催日 2019年12月07日
◇事業説明会・移住者向けセミナー/12:30~13:15(12:00受付)
◇合同企業説明会/13:30~16:00
開催場所 TKPガーデンシティ東梅田 大阪府大阪市北区曾根崎2丁目11-16

お問合せ先
沖縄UIターン就職サポートセンター大阪
TEL:080-8594-0818

参加企業情報やイベント詳細は
https://uiokinawa.com/event/72

移住ガイドを更新!「住まい」「仕事」情報によりダイレクトにアクセス頂けます!

沖縄県移住応援サイト「おきなわ島ぐらし」内の移住ガイドコーナーをもうご覧いただけましたでしょうか?

本コーナーでは、沖縄で実際に「住む」・「働く」など、生活するための具体的な情報を掲載中です。

この度、多くの沖縄県民が実際に利用している民間サイトをご参考に掲載開始いたしました。リンクも貼られていますので、実際にアクセスして、物件の相場や不動産業者情報、求人情報をご覧いただければと思います。

移住ガイドトップ
https://okinawa-iju.jp/guide/

物件サイト情報(移住ガイド/住む/)
https://okinawa-iju.jp/guide/living

求人サイト情報(移住ガイド/働く/)
https://okinawa-iju.jp/guide/job

【地域のご紹介】名護市羽地地域(はねじちいき)

名護市の北西部にある羽地(はねじ)地域。合併する約50年前は、羽地村として、昔から稲作などの一次産業が盛であり、沖縄県で一番の米どころ「羽地ターブック※」として知られています。(※方言で田袋という意味)

約10年前より名護市の協力の下、水田にコスモスの種を緑肥としてまき、1月の開花の時期には花の名所として県内外から毎年多くの方が訪れ楽しんでもらえるようになっています。お薦めシーズンは1月中旬~下旬です。

コスモス畑

昔ながらの伝統行事も受け継がれており、 エイサー祭りや豊年祭が旧盆や収穫期に催されます。

沖縄本島北部の自然に囲まれた暮らしや風景にご興味のある方は、ぜひ訪れてみてください。季節ごとの美しい景色や、古くから地域に受け継がれてきた、熱い伝統行事の数々にきっと魅了されることと思います。

まだ知られていない絶景をぜひ見てください!
嵐山展望台からの景色。屋我地島や羽地内海を一望できます。

羽地地域は、那覇から車で約1時間半。15の字からなり、約4000世帯が暮らしています。近隣にスーパーも多数あり、県立病院へは車で15分。小学校3校、中学校1校があります。


令和元年12月には、沖縄在住で田舎ぐらしに興味のある方を対象に、羽地地域で移住体験ツアーを実施します!詳しくは専用ページをご覧ください。

※本ツアーの募集及び実施は終了いたしました。

羽地をもっと知りたい!方は
SNS「はねじぶらぶら」をご覧ください。

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羽地をもっと体感したい!地域をよく知りたい方は、先ずは観光として訪れてみてはいかがでしょう。

地元仲尾次商店街にある地域の古民家カフェ
羽地食彩かめたろうやー (別サイトが開きます)

地域で運営する古民家民宿
とくすけやー (別サイトが開きます)

民泊や地域の体験メニューもおすすめです。

羽地民泊トムトム(別サイトが開きます)


【レポート】11月9日開催・おきなわ移住大相談会

11月9日(土)秋晴れの中、新宿会場に多くの方に来場頂きました!誠にありがとうございます。

お仕事セミナーを始め、先輩移住者3名のトークライブ、出展市町村のプレゼンテーションなど、1日をかけて複数のセミナーを実施することが出来ました。色々な視点から「沖縄の移住」「沖縄にあるライフスタイル」「市町村の特徴」をお伝えできていましたら幸いです。

また、個別相談エリアにも多くの来場者様を迎えることが出来、直接市町村や就職支援事業の担当者に直接質問し、また新しい情報や移住のヒントを得て頂けたかと存じます。

本イベントで提供しました資料の一部を下記にアップ致しました。
移住準備や情報収集にお役立てください。

【お仕事】
お仕事相談、求人情報を得たい方(沖縄県UIターン就職支援事業)
りっか沖縄(別サイトが開きます)

住まい】
住まい情報や中長期滞在向けマンスリー・ウィークリーマンション情報をお求めの方

【移住体験】
県主催移住体験ツアー情報(まとめページ)

ふるさとワーキングホリデー事業

【出展市町村資料】
石垣市
宮古島市
久米島町
竹富町
粟国村
今帰仁村

【おきなわ移住ガイドブック】PDFデータ

【レポート】宮古島市下地地区・移住体験ツアー

観光では中々体験できない、ディープな沖縄の「暮らし」や「行事」を体験できる本ツアー。今回は、宮古島の地域の方と一緒に、地元のお祭り「下地フェスティバル」に、参加する移住体験ツアーを実施いたしました!

下地地区は、宮古島の南西部と来間島から成るエリアです。元々は下地町という1つの町でしたが、平成17年に他の4つの市町村と合併して、宮古島市となりました。
下地町から続く地域の結びつきを忘れないため、また地域をもっと盛り上げていきたい、そんな地域の方々の思いから生まれたのがこの下地フェスティバルです。4年に1度の開催を続けながら、今年で3回目を迎えました。

ツアー参加者さんには、前日の会場設営のお手伝いから、翌日の本番イベントを運営スタッフとして、更にプログラム参加者として関わって頂きました。ツアーを通して、「宮古島」という大きなくくりから、地域や仲間の結びづき、伝統という、個々のリアルな”暮らし”に目線を移し、体感して頂けていましたら幸いです。

イベントは、朝から子供たちの出し物あり、地域対抗綱引きやリレー競争などの競技あり、更に地域ごとの伝統芸能の披露・・・カラオケ大会やライブ演奏など、夜がふけるまで盛りだくさんのプログラムでした。

ツアー中は晴天に恵まれ、どのビーチからも宮古ブルーと呼ばれる、淡くトロピカルな海を望むことが出来ました。

宮古島市生活環境部地域振興課の砂川さんより、宮古島市への移住に係るお話もありました。現在住宅不足が大変深刻であること、しかし地元の不動産屋さんとこまめに繋がり、時間をかけて住まいを探すなどのアドバイスも。

【県主催の移住体験ツアー】
令和1年度は合計7本!他のツアーの情報はこちら

【宮古島市の移住情報】
こちらをご覧ください。

【レポート】令和元年度第2回沖縄県移住受入協議会を実施

10月24日(水)沖縄県自治研修所8階に於いて、令和元年度第2回沖縄県移住受入協議会を実施致しました。会へは伊是名村、国頭村、今帰仁村、那覇市、石垣市、久米島町、大宜味村、伊江村からの出席がありました。

第1部の協議事項は下記の通りです。

・令和2年度沖縄県移住定住促進事業について…沖縄県企画部地域・離島課
・沖縄県移住応援サイトのリニューアルについて…バッカム株式会社
・地方就職支援事業における地方就職(UJIターン)関連情報の充実等について…沖縄労働局職業対策課

第2部では、出席市町村が参加して「関係人口創出に向けた取組」をテーマにワークショップを行いました。

前半では、県内外の事例を元に、関係人口を活発化させる「仕掛け」や「取組」のパターンを、進度ごとに整理して学びました。

ワークショップの様子

後半では、市町村に分かれ、地元の関係人口に係る取組の達成レベル、これから実施可能と思われる取組を考えてもらい、また関係人口の取組を進める上での課題についても書き出してもらいました。最後に、「課題の相談所」として、市町村の課題を、県内で地域に寄り添って、移住・地域づくりの取組を行ってきた、一般社団法人プロモーションうるまのスタッフが個々に相談を承り、アプローチの仕方やヒントをアドバイスしました。

沖縄県ふるさとワーキングホリデー参加者募集中

仕事や地域イベント等 を通じて、観光だけでは得られない 魅力を味わえる!
ワーホリで本物の 「うちなーライフ」を体感してみませんか?

沖縄県ふるさとワーキングホリデーは、参加者が沖縄県内の事業者と雇用契約を結び、一定期間(15~30日程度)収入を得ながら滞在して、沖縄の自然や文化に触れながら、交流やくらしを体験してもらう取り組みです。(沖縄県事業)

現在参加者を募集中!リゾートホテルや観光施設でのお仕事や、農業、漁業、畜産、福祉関係など、様々なお仕事や、海、山、地域行事などの沖縄ならではの体験交流の数々があなたをお待ちしています。

詳しくは
沖縄県ふるさとワーキングホリデー公式サイトをご覧ください。

https://okinawa-iju-wh.jp/

【久米島町開催】「移住者を受け入れるってどんなこと?」 ちょこっと勉強&ゆんたく会 参加者募集中

久米島町にお住まいの方へ、新しく地域に入ってくるいわゆる「移住者」とのかかわりについて、知って考えるイベントのお知らせです。(沖縄県主催)


「最近、”移住定住”とか、”島ぐらしコンシ ェルジュ”って聞くけど、どうして移住を推進 しているの?」 「移住者を受け入れるって、具体的にどうした らいいの?」 「自分たちにできることは?」 などの、移住に関する疑問や悩みを、ちょこっ と勉強しつつ、一緒に考えてみようという会で す。 地域づくりにかかわる方、人と話すのが好きな 方、実際移住されてきた方など、どなたでもご 参加ください♪

・ 日時 11月27日(水)18時~20時

・ 場所 シーサイドパークゴルフ場 ( 〒901-3115 沖縄県島尻郡久米島町字字儀間30−7 )

・ 対象 地域づくりに興味のある方 、移住してきた方、区長さんなど(主に久米島町にお住まい・お勤めの方を対象としていますが、テーマに関心がある方はどなたでもご参加頂けます)

・ 事前申込:不要

◇当日の流れ◇
18時~19時 移住者を受け入れるって どういうこと?をちょこっと勉強
19時~20時 みんなでゆんたく会

ちょこっと勉強&ゆんたく会久米島チラシ

沖縄県移住定住促進事業「地域の世話役養成塾」プログラム
■主催 沖縄県企画部地域・離島課
■お問合せ 久米島町役場企画財政課 担当:島袋
■電話:985-7122
■メール:y-shimabukuro@town.kumejima.lg.jp

【名護市羽地地区開催】「移住者を受け入れるってどんなこと?」 ちょこっと勉強&ゆんたく会 参加者募集中

名護市羽地地区にお住まいの方へ、新しく地域に入ってくるいわゆる「移住者」とのかかわりについて、知って考えるイベントのお知らせです。(沖縄県主催)


豊年祭の踊り手不足や 地域行事への参加者不足で 困っていませんか?

地域の人口が減ってくる中、移住者を受け入れる事で元気になっている地域も あります。ゆんたく会では「移住者を受け入れるってどんなこと?」「自分たち にできることは?」などの移住者にまつわる情報や地域にどんな影響があるのか などをちょこっと勉強しつつ、地域づくりの事をみんなで楽しく考えてみたいと 思います。 地域づくりに関わる方、人と関わるのが好きな方、すでに移住されてきた方など、 お気軽にご参加ください!

日時:11月22日(金)19時半~21時

場所:羽地支所 ( 〒905-1144 沖縄県名護市字仲尾次829 )

対象:民泊受け入れ家庭の皆さん、区長さん、移住してきた方、地域づくりに関心のある方。(主に羽地地区にお住まい・お勤めの方を対象としていますが、テーマに関心がある方はどなたでもご参加頂けます)

事前申込:不要

◇当日の流れ◇
19時半~20時半:「移住者を受け入れるってどんなこと?」をちょこっと勉強
20時半~21時:地域づくりについて皆さんでゆんたく会

沖縄県移住定住促進事業「地域の世話役養成塾」プログラム
主催:沖縄県 企画部 地域・離島課
お問い合わせ(事務局): しまのわ・プロモーションうるま共同体
電話:098-923-5995