名護市の北西部にある羽地(はねじ)地域。合併する約50年前は、羽地村として、昔から稲作などの一次産業が盛であり、沖縄県で一番の米どころ「羽地ターブック※」として知られています。(※方言で田袋という意味)約10年前より名護市の協力の下、水田にコスモスの種を緑肥としてまき、1月の開花の時期には花の名所として県内外から毎年多くの方が訪れ楽しんでもらえるようになっています。お薦めシーズンは1月中旬~下旬です。コスモス畑昔ながらの伝統行事も受け継がれており、エイサー祭りや豊年祭が旧盆や収穫期に催されます。沖縄本島北部の自然に囲まれた暮らしや風景にご興味のある方は、ぜひ訪れてみてください。季節ごとの美しい景色や、古くから地域に受け継がれてきた、熱い伝統行事の数々にきっと魅了されることと思います。まだ知られていない絶景をぜひ見てください!嵐山展望台からの景色。屋我地島や羽地内海を一望できます。羽地地域は、那覇から車で約1時間半。15の字からなり、約4000世帯が暮らしています。近隣にスーパーも多数あり、県立病院へは車で15分。小学校3校、中学校1校があります。令和元年12月には、沖縄在住で田舎ぐらしに興味のある方を対象に、羽地地域で移住体験ツアーを実施します!詳しくは専用ページをご覧ください。※本ツアーの募集及び実施は終了いたしました。移住体験ツアーの詳細はこちらをクリック!羽地をもっと知りたい!方はSNS「はねじぶらぶら」をご覧ください。Facebook | Instagram羽地をもっと体感したい!地域をよく知りたい方は、先ずは観光として訪れてみてはいかがでしょう。地元仲尾次商店街にある地域の古民家カフェ羽地食彩かめたろうやー(別サイトが開きます)地域で運営する古民家民宿とくすけやー(別サイトが開きます)民泊や地域の体験メニューもおすすめです。羽地民泊トムトム(別サイトが開きます)