『地域×福祉から伊平屋島の未来を共創する5泊6日』 沖縄しまむすびワーケーション@伊平屋 9/23(土)~28(木) 参加者募集中!

沖縄県最北の離島、伊平屋島の環境・文化・人々の絆を通して地域×福祉の可能性を考えてみませんか?

伊平屋島って、こんなところ

沖縄県伊平屋村をご存じですか? 沖縄県最北端の有人離島伊平屋島と、そこから橋で繋がった野甫島の2島からなる、なかなか観光で訪れる人は少ないけれど、稲作やサトウキビ栽培、モズクの養殖などが盛んで、島の至るところに沖縄の原風景が残っている、のどかで美しい村です。

都会ではなかなか見ることが出来なくなった、「地域全体で子どもを育てる」環境が残っていることも伊平屋の魅力のひとつ。みんなで島の子どもを見守り育てることが当たり前なので、子どもたちはまるで全員兄弟かのように仲良く日々過ごしています。

そんな伊平屋で今深刻な問題となっているのが、人口減少・労働力不足です。 特に、福祉や医療に携わる人、つまり地域の暮らしを支えてくださっている方々の数が足りていないため、島での生活基盤そのものが揺らいでいる状況にあります。

そこで、伊平屋の魅力や課題を発信し、共に地域課題に向き合っていただける方を探しています!

ワーケーションでは、こんなことをします!

島の課題や魅力を、どうやったら上手く発信し、島に関わりたいと思える方、特に福祉・医療に携わる方が増えていくかを、一緒に考えていただける人を募集しています。

 島の「暮らしの安心」を支えていただける方が移住を検討し、島の未来が希望をもって描けるようになる。今回のプログラムがそのきっかけになることを期待しています!

プログラムの詳細は、こちらから!

https://www.shimamusubi.net/worcation/iheya

プログラム日程、概要

日程:2023年9月23日(土)~9月28日(木)5泊6日

※全日程の参加が難しい場合、短縮日程での参加も可能です。

概要:https://onl.sc/DHQRLgk

申込:https://forms.gle/X1Y22L7FPiksmaR7A ※9月10日(日)〆切

その他、詳細は『沖縄しまむすび』HP内、詳細ページをご確認ください!

詳しく知りたい方は、オンライン説明会へ!

9月1日(金)、4日(月)にはオンライン説明会も実施。

現地コーディネーターの叶さんから、プログラムの細かなことや島のあれこれをじっくりと聞ける機会です。

第1回:2023年9月1日(金)19:30~20:30

第2回:2023年9月4日(月)19:30~20:30

※内容はいずれの回も同様です。

◆問合せ先◆

沖縄しまむすび運営事務局(一般社団法人プロモーションうるま)

担当:平田(ヒラタ)、叶(カノウ)

TEL:098-923-5995

Mail:workation@shimamusubi.net

移住・交流等体験を提供する沖縄県事業のご紹介

写真は西表島クーラの滝©OCVB

沖縄の地域や島々と関わり、移住や交流体験ができる、沖縄県地域・離島課の事業をご紹介します。一定期間滞在しながら就労等のプチ移住体験ができる「ふるさとワーキングホリデー事業」をはじめ、共創型ワーケーションや交流体験モニターツアー等、個性豊かなプログラムがあなたと地域との出会いの一助となれば幸いです。

滞在プラン、ツアーの募集要項や開催期間等の詳細については各事業のホームページにてご確認ください。

 

【東京】9/17Sun.『ふるさと回帰フェア2023』に出展します!

ふるさと回帰フェアは、気になる地域の住まいや仕事について、全国約390の自治体・団体の担当者と「直接」相談ができる、年に一度のイベントです。

沖縄県からは、4ブースにて、沖縄県移住コーディネーターと8市町村が参加します。地方暮らしについて考え始めたばかりの方も、エリアを絞って情報収集されている方もお気軽にご参加ください!

イベント概要

〇名称:第19回ふるさと回帰フェア2023
〇日時:2023年9月17日(日)10:00~16:30
〇会場: 東京国際フォーラム ホールE、ロビーギャラリー

〇参加費:無料


【沖縄県からの出展】
・沖縄県

・石垣市

・国頭村

・大宜味村

・伊江村

・伊是名村

・久米島町

・竹富町

・与那国町

 各市町村についての紹介はフェア自治体紹介ページで公開中です。沖縄県自治体紹介ページはこちら

イベント詳細は 特設サイトをご覧ください。

沖縄でお試し暮らしをしてみませんか?沖縄のお試し移住体験住宅・体験プログラム情報

写真は(C)OCVB

慣れない土地への移住は人生において大きな決断です。 まずはお試し移住体験をして、移住のリアルを知り、ご自分と地域の相性を感じてみませんか。おきなわ島ぐらしでは、市町村が整備する移住体験住宅や、移住体験プログラム、沖縄県や市町村が主催する移住体験ツアー等の情報を発信しています。

 

1. 市町村の移住体験住宅・移住体験プログラム

移住体験住宅やプログラムの利用には、利用料金に加え、それぞれ条件があります。詳細はリンク先のホームページにてご確認の上、該当窓口へお問い合せください。

伊江村移住体験プログラム

伊江島移住体験プログラムの様子

2. 沖縄県や市町村が主催する移住体験ツアーやプチ移住体験事業

名護市羽地地域で実施した移住体験ツアーの様子

 

3. 民間の中長期滞在施設(ウィークリーマンション等)

ご自身でウィークリーマンションやマンスリーマンション等を利用して、移住体験をしてみる方法もあります。滞在中に地域の様子や、買い物、交通、医療機関事情、また不動産業者を訪問する等すると、移住のイメージが具体的に掴めるでしょう。

沖縄で働こう!|保育士・介護士・福祉分野のお仕事情報(8月更新)

 旧暦お盆ウークイのエイサー ©ocvb

具体的な求人情報リストは、 以下のリンクからご覧ください。

求人情報リスト 2023年8月 PDF

記載の求人についてのお問合せは、下記センターまでお問合せくださいませ。
福祉のお仕事の無料紹介を行っております。

■お問合せ先

中南部・宮古・八重山の求人に関する問い合わせ先
沖縄県福祉人材研修センター
TEL: 098-882-5703 / FAX: 098-886-8474
E-mail: jinzai@okishakyo.or.jp

名護市福祉人材バンク
TEL: 0980-53-4142 / FAX: 0980-53-6042
E-mail:  nago-jinzai@welfare.city.nago.okinawa.jp

窓口開設時間
月曜日から金曜日まで(祝祭日、年末年始、職場面接会を除く)
午前9時~午後5時まで

【地域おこし協力隊活動紹介】糸満市地域おこし協力隊|ルドヴィック・トゥイトゥーさん

沖縄県41市町村で活躍する地域づくり団体の活動紹介と、地域おこし協力隊の紹介などの情報をお届けするWao41の地域おこし協力隊特集。

今回は、フランス出身、日本在住歴18年、糸満市の地域おこし協力隊として、海人文化の振興に取り組んでいるルドヴィック・トゥイトゥー氏をご紹介。

参考情報:
糸満市観光協会Webサイト:https://www.itoman-okinawa.jp/

福祉のしごと〜就職フェア2023〜開催

沖縄県社会福祉協議会・福祉人材研修センターより「福祉のしごと 就職フェア2023」開催のご案内です。

福祉に興味のある方がどなたでも参加できる就職フェアが8月20日(日)の中部会場を皮切りに沖縄県内3ヶ所で開催されます。福祉の職場に就職・転職を希望する方、福祉の仕事に関心のある方(無資格・未経験者含)、新卒学生(令和6年3月卒業予定の学生)、学卒未就職者など県外にお住まいの方も参加できるイベントになります。ご興味のある方はぜひご参加ください。

福祉のしごと就職フェア参加事業所一覧

■お問合せ先

沖縄県社会福祉協議会 福祉人材研修センター (担当: 大木、 仲本、比嘉、 大城)

〒903-8603 沖縄県那覇市首里石嶺町 4-373-1 沖縄県総合福祉センター 西棟3階

TEL:098-882-5703 FAX:098-886-8474
E-mail: jinzai@okishakyo.or.jp

名護市福祉人材バンク
TEL: 0980-53-4142 / FAX: 0980-53-6042
E-mail:  nago-jinzai@welfare.city.nago.okinawa.jp

離島で公務員|令和6年度伊江村職員候補者選考試験の実施について

沖縄の離島・伊江島にある自治体・伊江村が、令和6年度の職員候補者選考試験を実施します。募集職種は、一般行政職、一般行政職(社会人経験)海事職です。

第1次試験日:令和5年9月3日(日)

受付期間:令和5年8月10日(木)※消印有効

受験資格や試験日程、申込書等詳細については、伊江村の該当ホームページをご覧ください。

【申込先・問い合わせ先】
〒905-0592 伊江村字東江前38番地
伊江村役場 総務課 人事担当 
TEL:0980-49-2001 (内線151)

伊江村はどんなところ?動画でサクッとご覧いただけます!

 

お問合せは伊江村移住相談窓口へお気軽にどうぞ!

伊江村移住・定住サポートWEB|村公式移住情報

 

おきなわ島ぐらし関連ページ|

伊江村移住情報

国頭村|「地域おこし協力隊インターン」募集〜お試し協力隊で地域と自分を知ろう③〜

©OCVB

沖縄本島最北部の自治体である国頭村では、地域おこし協力隊として着任する前に、地域に短期間滞在しながら、就労体験や起業の可能性を探ることができる地域おこし協力隊インターンを若干名募集します。

当インターンとなる方は、2週間から3カ月の期間を利用して、地元の農家さんや事業者さんの元で活動を行います。

インターン任期終了時には、自身の夢の実現(一次産業への従事、移住起業家として独立など)を目指し、国頭村の地域おこし協力隊として着任を希望するかどうかを判断していただきます。第3弾は道の駅「やんばるパイナップルの丘 安波」に関わる業務についての募集を行います。

実際に国頭村に滞在し、働きながら暮らしてみて、自分に合っているかを確認したい方にオススメです。

■活動内容
・道の駅 運営補助に係る活動業務
(活動場所:道の駅「やんばるパイナップルの丘 安波」)

■活動期間
令和5年9月~令和5年11月末までの間で、2週間以上~3ヶ月以内

■募集人数
若干名(採用予定日:令和5年9月上旬ごろ)

■申込受付期間
令和5年7月24日(月)~令和5年8月10日(木)必着

 

当インターン募集の詳細、申し込み方法については、国頭村の該当ページをご覧ください。

 

自然豊かな石垣北部暮らしを体験!|石垣島北部移住体験ツアー(9月・11月の2回開催)|石垣市主催

沖縄県の移住先として人気の石垣島で石垣市主催の移住体験ツアーが開催されます。石垣市は八重山諸島の政治、経済、産業、交通の中心地で日本最南端・最西端に位置する市でもあります。移住体験ツアーでは、移住者に人気の北部地域と市街地地域に滞在してもらい島ぐらしをイメージしていただきます。

昨年度行われた移住体験ツアーでは、5名が参加、その後3名の方が石垣島への移住を実現されました。今年度は9月と11月の2回の視察ツアーが実施されます。観光とは違った目線で地域の方と繋がりながら石垣島移住へのステップにされてはいかがでしょうか?

石垣市内2泊分の宿泊費・ツアー中の島内移動費・市街地視察・北部視察・物件情報・仕事情報・エコツアー体験などの費用が市より助成されます。(※集合場所までの交通費・ツアー中の飲食費は各自のご負担となります。)

ツアー詳細、申込方法は、専用サイト(外部リンク)にてご確認ください。

ツアー概要

<主 催>

石垣市企画政策課

<運 営>
一般社団法人ゆんたくガーデン

〒907-0022 沖縄県石垣市字大川129番地

0980-87-0002 ijuu-section@yuntaku.ne.jp

<実施日時>
1回目:2023年9月21日(木) 13:00~23日(土) 12:00 2泊3日
2回目:2023年11月2日(木) 13:00~4日(土) 12:00 2泊3日

1日目…弊社によるオリエンテーション・石垣市挨拶
    ハローワーク八重山挨拶
    南部生活関連施設視察・南部交流会(実費) 市街地宿泊

2日目…北部地区を視察・伊原間・明石・平久保・平野・久宇良・栄・野底
   (上記のうち、主要地区) 北部交流会(予定) 北部宿泊

3日目…一部北部視察 ふりかえり 解散