石垣市公式Youtubeチャンネルに、移住情報動画「移住人(いじゅうぴとぅ)」の投稿がスタート!第1弾は、心強い移住サポーター「ゆんたくガーデン」を紹介

(写真は石垣市フサキビーチ)

石垣市による移住に役立つ情報動画の配信が始まりました。石垣島を観光地でなく、居住地として捉えた時、どんな島の姿が見えてくるでしょうか。石垣島へ移住を考えている方にお役立て頂ける、生活情報や地域情報・仕事情報・移住者インタビューなどを順次公開予定とのことです。

 

第1回目の動画内容はこちら

石垣市と官民連携で移住取組を進める「一般社団法人ゆんたくガーデン」のご紹介

ゆんたくガーデンの相談窓口や活動内容、移住下見の拠点として訪問できる施設のご利用案内、交流会などを分かりやすく説明しています。

 

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2021年9月27日 平日夜に移住相談🌙<石垣市主催>ONLINE無料移住相談室10月13日(水)20時開催

2021年4月20日 おきなわ移住定住・交流サポーター石垣市「一般社団法人ゆんたくガーデン」

好評開催中!平日夜に移住相談🌙<石垣市主催>ONLINE無料移住相談室10月13日(水)20時開催

写真は石垣島の平久保崎灯台の写真です。

毎月開催しております、石垣市主催のオンライン移住相談室。次回は、平日夜10月13日(水)20時より開催いたします。お仕事帰りなど、スマホやPCからお気軽にご参加ください♪

 

石垣市主催ONLINE無料移住相談室とは

石垣島で市と官民連携で移住取組を行う「一般社団法人ゆんたくガーデン」の拠点である古民家より、相談スタッフや先輩移住者がオンラインで毎月開催しています。移住した方、これから移住したい方がオンラインでつながって、石垣島のこと、移住のことについて座談会形式で話しあう場となっています。

また、毎回石垣島の自然文化や生活をテーマにしたお話もあります。今回のテーマは、「石垣市のコロナ状況。」新型コロナ感染拡大の影響により、中々島を訪問できない状況ですが、現地で生活する移住相談担当者さんによるお話から、島の状況を知ることができますよ。

運営を行うゆんたくガーデンのホームページよりご予約の上、お気軽にご参加ください。

 

日時:2021年10月13日(水)、20時より(90分~120分の開催を予定)

参加方法:ゆんたくガーデンの該当ページよりお申込みの上、当日はzoomにてご参加ください。

 

お申込みや参加方法については、運営をする「一般社団法人ゆんたくガーデン」のホームページをご覧ください。

 

 

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おきなわ移住定住・交流サポーター石垣市「一般社団法人ゆんたくガーデン」

[沖縄県事業]移住受入の為の中間支援組織研修「県外事例勉強会①大分県竹田市(行政主導の移住促進体制)」を実施しました

(写真は粟国村マハナ展望台からの景色)

8月27日(金)にオンラインの形式で、大分県竹田市役所商工観光課の後藤 雅人さんを講師としてお迎えし、後藤さんが平成24年より同市役所農村回帰推進室において、移住・定住の担当として8年間で500名の移住を実現した経緯と、施策の事例紹介をして頂きました。

zoomを利用した研修の様子

竹田市では行政が主導して移住促進を行い、地域の移住受け入れ態勢を拡充、移住者受入の活動を民間団体へ移していった実績があります。講義の中で紹介された、市の移住・定住施策における事例や、後藤さん個人として、また行政としてのそれぞれの考え方・進め方が、今後更なる移住受入を進めたい地域にとって刺激となり、また参考となればと思います。

当勉強会へは、10の自治体より市町村職員や中間支援組織の移住取組担当者等の参加がありました。参加者の皆さんは、講義後積極的な質問を後藤さんに投げかけていました。

 

本事業プログラムに関心を持たれた方は、下記までお問い合わせください。

【お問合せ】

Mail: iju@promo-uruma.com

TEL: 098-923-5995 FAX: 098-923-5996

平日(月~金):9:00~17:00 ※土曜、日曜、祝日は除く

担当:平田(ヒラタ) 一般社団法人プロモーションうるま

10月2日(土)、3日(日)JOIN移住・交流&地域おこしフェア2021 autumnに沖縄県・石垣市・久米島町が出展

10月2日(土)・3日(日)に開催される「JOIN移住・交流&地域おこしフェア2021autumn」(於:東京・新宿住友ビル三角広場)に、沖縄県も参加いたします!

このフェアは毎年約300の自治体等が出展する大規模な移住相談イベント。移住・交流相談ブースのほか、地域おこし協力隊募集のブース、ステージイベントや全国駅弁祭り&とれたてマルシェなど、楽しいイベントが盛り沢山です。

今回沖縄県は、「移住・交流」エリアに「おきなわ島ぐらし~久米島町・石垣市・沖縄県~」名で出展、県への緊急事態宣言発令に伴いオンライン※での参加を予定しています。

「オンライン相談なんて、やったことがなくて不安・・・」という方も心配はご無用!当日の沖縄県ブースでは現地スタッフがオンラインでの個別相談を丁寧にサポートさせて頂きますので、お気軽にお越しください。
(※会場にパソコンを設置してのオンライン面談を予定しています。その為ご自宅からのオンライン参加は出来ません)

パソコンの向こうでは久米島町、石垣市、沖縄県の担当者が皆様とお会いするのを楽しみにしています。なお、ブースでは沖縄移住ガイドブックや市町村の案内なども設置しておりますので、資料のみのお受け取りも大歓迎です。皆さんのご来場をお待ちしています。

イベント概要

JOIN移住・交流&地域おこしフェア2021autumn

日時:2021年10月2日(土)10:00~17:00 / 10月3日(日)10:00~17:00
(JOINのフェア自体は1日(金)も開催されますが、沖縄県移住定住相談ブースの出展は2日と3日のみとなります。)

場所:新宿住友ビル三角広場(東京都新宿区西新宿2丁目6番1号)
※会場内では必ずマスクの着用をお願いします。

※詳細は公式サイトをご覧ください。
https://www.iju-join.jp/feature_cont/file/091/

入場無料

ブース区分「移住・交流」にて、「おきなわ島ぐらし~久米島町・石垣市・沖縄県~」名で出展

出展自治体詳細
10月2日(土)、3日(日)両日共に 沖縄県、石垣市、久米島町

 

お問い合わせ窓口

一般社団法人プロモーションうるま 平田(ヒラタ)・上原(ウエハラ)
098-923-5995 FAX: 098-923-5996 ✉iju@promo-uruma.com

 

沖縄県の新型コロナ対策や感染発生状況等サイトのご案内

(写真は那覇市識名園)

こんにちは。いつも沖縄県公式移住応援サイト「おきなわ島ぐらし」をご覧くださりありがとうございます。当サイトを運用する沖縄県企画部地域・離島課からのお知らせになります。

度重なる感染拡大の波や長期の緊急事態宣言により、沖縄への渡航が難しい状況が続いていますが、移住の準備や観光で沖縄への訪問を考えていらっしゃる皆様におかれましては、沖縄の島々への移動がより安全に可能となるまで、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

※本記事の情報は令和3年9月22日時点のものです。

 

沖縄県の新型コロナ対策や、感染症発生状況等のページ

▶コロナ対策まとめページhttps://www.pref.okinawa.jp/site/chijiko/kohokoryu/koho/2020_new_corona_potal.html

▶発生・検査状況について
https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/hoken/kansen/soumu/covid19_hasseijoukyou.html

▶沖縄県観光情報WEBサイト

「おきなわ物語」が運営する「新型コロナウイルス感染症防止対策サイト」
新型コロナに関するデータや、旅行前の準備、 沖縄県の取り組みなどの情報を提供しています。
https://www.okinawastory.jp/covid19/

南の島でパークゴルフ&ジムざんまい!久米島移住して健康生活を送りませんか?|久米島町オンライン移住体験ツアー動画

(写真はツアー内久米島シーサイドパークゴルフ場)

2021年8月28日(土)に実施しました久米島町オンライン移住体験ツアーのダイジェスト動画を、おきなわ島ぐらしYoutubeチャンネルにアップしました。

全国のランナーも参加する「久米島マラソン」をはじめ、久米島には県内最大のパークゴルフ場や、本格的なマシンが設置され、トレーナーも常駐する町営運動施設があります。町民は割引や無料で利用できるため、子供からお年寄りまでが積極的に利用しているとのこと・・・👀

久米島に移住したら、気軽&お得に健康的な島ライフを送れますね・・・!

 

👣当日のツアー行程👣

ウミガメ🐢がよく来る島西側の浜

海も山も望めるシーサイドパークゴルフ場をご案内

集落内を移動

島民無料♪久米島健康運動施設(通称SMAP)のご案内

島民の健康維持をサポートするトレーナーさんによる簡単体操をご一緒に♪

 

動画視聴はこちらから👇

関連ページ|

久米島町移住情報

沖縄で働こう!|保育士・介護士・福祉分野のお仕事情報(9月更新)

(写真は読谷村やちむんの里の写真。)

沖縄県福祉人材研修センターより、福祉分野の求人情報をお知らせ致します。

介護職やホームヘルパー、保育士、看護職、セラピスト等の職種募集があります。そのほか福祉施設での調理員、事務職の求人も。勤務地は、沖縄本島が多い傾向にあります。本島では、那覇市、名護市をはじめ、読谷村や恩納村の勤務地もありました。離島では、宮古島、伊江島、久米島の求人がありました。

具体的な求人情報リストは、 以下のリンクからご覧ください。

求人情報リスト 2021年9月 PDF

記載の求人についてのお問合せは、下記センターまでお問合せくださいませ。
福祉のお仕事の無料紹介を行っております。

■お問合せ先

中南部・宮古・八重山の求人に関する問い合わせ先
沖縄県福祉人材研修センター
TEL: 098-882-5703 / FAX: 098-886-8474
E-mail: jinzai@okishakyo.or.jp

名護市福祉人材バンク
TEL: 0980-53-4142 / FAX: 0980-53-6042
E-mail:  nago-jinzai@welfare.city.nago.okinawa.jp

窓口開設時間
月曜日から金曜日まで(祝祭日、年末年始、職場面接会を除く)
午前9時~午後5時まで

おきなわ移住定住・交流サポーター伊江村移住コーディネーターのご紹介

(写真は伊江島にあるグスクヤマから見える景色)

令和2年度から伊江村役場内の移住相談窓口が設置されました。窓口で対応する伊江村移住コーディネーターの柴田さんは、仕事や住まい、子育てなど、島での生活全般について相談できる心強い存在です。

現在は島の移住定住を進める為、受入体制作りとして、島内の仕事や住まいの情報収集、移住体験施設の整備検討などしています。また、移住者と受入地域とのミスマッチを防ぐ為、地域で求められている仲間(移住者)像や、働き手などの必要人材の把握を行っています。

伊江村移住コーディネーターの柴田さん(右)と移住担当職員の山城さん(左)。

伊江島ぐらしに興味がある方、島ぐらしにマッチしそうな方と出会うため、移住サイトやInstagramでの活発な情報発信をはじめ、全国規模の移住フェアや、沖縄県主催の移住相談会へ積極的に参加しています。令和2年度に行ったオンライン移住体験ツアーでは、モニター越しに参加者さんと伊江島クイズでコミュニケーションを取りながら、集落のメインストリートを散策して案内しました。

オンラインツアーの準備中

伊江村では、オンラインでの個別移住相談も承っています。島でやりたいこと、イメージしている島ぐらしについて、まずは詳しく伺い、それが叶えられそうかを相談者さんと移住コーディネーターとで一緒に考えていきたいとのこと。移住実現に近づくためのアドバイスを行うだけでなく、下見訪問を希望の方へは、具体的な訪問先を提案したり、島民との交流機会のセッティングを行うこともあるそうです。

移住を希望される方へメッセージ

InstagramやYoutube、伊江村のホームページなどで、イベント情報や仕事情報などの最新情報や、島ぐらしの様子を発信中です。ぜひご覧ください!
そして、充実した島ぐらしのコツは、何と言っても島の人々とのコミュニケーションだと思っています。私達がその交流をサポートいたしますので、一度島を訪れてみてくださいね♪

伊江村移住相談窓口

伊江村総務課

電話: 0980-49-2001

Mail: ieiju-c@iejima.org

zoomを使った個別相談にも対応中とのことです。詳細は下記伊江村の相談窓口情報のページをご覧ください。


 

おきなわ島ぐらし内|伊江村移住情報

村の移住サイト|伊江村移住・定住サポートWEB

伊江村移住情報が満載!Instagramアカウント|Instagram

伊江村YoutubeアカウントにてスペシャルPR動画公開中!


PR:2021年9月25日(土)開催!伊江村も参加♪オンライン移住イベント

先輩移住者インタビュー:うるま市浜比嘉島で、宿とブラジリアン料理の店を営む角田さんご夫婦<後編>

(写真:インタビュー中。客室の開放的なリビングにて)

自分の人生どう生きたい?素直に向き合ったからこそ今がある

自宅に友人を招いて手料理を振る舞う事も多かったお二人は、その「暮らし」そのものをビジネスとしても活かすため、賃貸ではなく物件を購入し、職住が一体化した仕事をすることを計画、浜比嘉島にこだわって購入できる物件を探し始めます。

しかし、浜比嘉島をはじめとする「島しょ地域」は移住・起業希望者が多い人気エリア。夫婦ともに「もはや趣味」と認めるほどハマった不動産チェックを欠かさず行い、ある日とうとう浜比嘉島に“売家”を見つけた時は「これだ!」と歓喜したそうです。

宿の印象的な看板文字。表に向いた飾り丸窓が特徴的です。

物件を一目見てブラジルをテーマにした「宿と料理のお店」がイメージできたことで、本格的な準備にも拍車がかかりました。銀行の借り入れも上手く進み、妥協したくなかった宿部分のリノベーションも「この人たちに任せたら絶対カッコイイ!」と信頼できる内装職人に出逢え、本当にラッキーだったと笑顔で話すお二人。100年前のビンテージ家具と今が調和した『作品』とも呼べる空間は「目に見えないもの、何もない“良さ”が提供できる場所」と陽子さんも大満足していらっしゃいました。

大窓の向こうに島の景色が見えます
異国情緒あるバルコニーの様子。

起業についてひと言アドバイスを!とお尋ねしたところ、お二人は顔を見合わせ「逃げ道は作ること」と答えました。拓也さん曰く、「沖縄は起業しやすいが失敗もしやすい場所。だからこそいつでもシフトチェンジできると思えば気持ちも楽。自分たちのやりたいことに興味を持ってくれた人とダイレクトにつながれる事は、起業の大きな収穫です」とのこと。

浜比嘉島で暮らし始めて6年、「地域へのリスペクトは必須。皆さんが程よい距離感で接してくれる」と笑顔で話します。移住者・起業者として地域の作業や行事も出来る範囲で協力し、地域性には敬意を払った上で、押し売りすることなく自分たちのやりたい事を進める角田家。起業後すぐにコロナの猛威を経験しましたが、美しい島の自然に囲まれながら「自分の人生、今できることを精一杯」と今日も角田家らしい“暮らし”に向き合っています。

移住してからできた沖縄の知人

最初はなかなか友人も増えませんでしたが、個人事業主となりいろんな分野の友人、知人が出来ました。沖縄にはブラジルに渡った親戚を持つ人も多く、大好きな場所同士、関わりが深いことも嬉しいです。

移住の満足度

90点です。ポルトガル語で『Saudade/サウダーヂ』という言葉があります。郷愁、思慕、切なさという意味です。今でも時折、ものすごくブラジルに想いを寄せることがあります。外に住む沖縄の人が郷里を想う気持ちに似ているかもしれませんね。これから、長く住めば住むほど分かる事も出てくると思うので、今はそれが楽しみです。

角田さんご夫妻の宿とお店紹介(Instagram)

ブラジリアン・タピオカリア76 | テイクアウト・スタイルのブラジル式タピオカクレープの専門店。

ISLAND RESORT 76 | うるま市浜比嘉島にある、1組限定の隠れ家宿

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先輩移住者インタビュー:うるま市浜比嘉島で、宿とブラジリアン料理の店を営む角田さんご夫婦<中編>

「自由」を求めて旅をした3度のブラジル
たどり着いた地は周囲7kmの深い伝統が息づく島

奇跡的な出逢いと、直観のコミュニケーションが導いた沖縄暮らし

「ブラジルのゲストハウスで、初めて妻(陽子さん)を見た時、第一印象は“?”でした。どこの国の人?と思って。とりあえず日本語で『はじめまして』と挨拶しましたね(笑)」(拓也さん)

この出逢いから意気投合した二人はその後二度に渡り、ブラジルを含め数か国を旅することになります。

2012年には旅の資金を貯めるため、季節労働を求め暖かい沖縄へ向かいます。葉たばこ農業の手伝いで伊江島を紹介されるも、台風の影響でなかなか島に渡れず名護のゲストハウスに足止めされること一ヶ月。宿のオーナーから「これで小遣いかせぎでもしたら?」と貸してもらったキッチンカーで、初めてブラジル式タピオカサンドにチャレンジしますが「クオリティはかなりひどかった」と当時を懐かしく振り返ります。

宿に併設した店舗のキッチンで、タピオカサンドを実演調理する角田さん
出来上がったタピオカサンド。サラダがたっぷりで見た目にも美しい!

その後、沖縄が気に入ったお二人は、「海が見える場所」を条件に、本格的な沖縄移住を決め北部地域からうるま市に引っ越します。元々好きだった料理の仕事に就いた拓也さんですが、勤め先は住居からは離れた料理店。地域の小学校で働き始めた陽子さんとは生活リズムのすれ違いが続き、想像以上に辛い日々を過ごしたそうです。

第一子を授かり、家族の時間を大切にしたいとの想いも強くなる中で、自然豊かな浜比嘉島の借家に出逢います。当初は「ヨソモノ」と警戒されるも、自分の気持ちを正直に家主へ伝え続け柔らかなコミュニケーションを取る事で、結果的には好条件で家を借りることが出来ました。さらには島内で料理を活かせる新しい職場も見つかり、それまで勤めていた料理店は辞め、浜比嘉島での本格的な“島暮らし”をスタートさせることとなりました。

集落を抜けてすぐ、美しい浜が見える環境


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