藻谷浩介オンライン講演会のお知らせ(コロナ渦で僕が考えたこと)

●セミナー内容●

コロナ禍の中、働き方のみならず生き方そのものを見直す人が増えています。世の中が大きく変わり、生き方の選択肢が多様になっている今、まずは自分の頭で考えること、始めてみませんか??

地方移住を経て、自分らしく生きる若者3人によるトークセッションも行います。

<今回対象となる方>

就職を意識し始めた大学生~社会人歴10年程度の中堅会社員

<講演後のイメージ>

実は地方で働くことがホントはいいんじゃないの??と友達同士で会話してほしい

セミナー概要:

8月27日(木)18時30~20時30分
オンライン開催(見逃し配信あり)

有料2000円(学生1000円)

主催:株式会社SWITCH WORKS

お申し込みは

https://www.switchworks.co.jp/webner/

[オンライン移住相談会9.5(土)]伊江村のご紹介

\PICK・UP市町村/
伊江村(いえそん)

美ら海水族館から見える、シンボリックな山が特徴的な「伊江島」にある村。伊江島小麦、ブランド牛、ラム酒、塩、落花生菓子など、豊かな産品の数々を生み出す元気な島です。斜面を覆うユリ畑や、崖から望む絶景などの見応えある景色をぜひ知ってください♪

伊江村はこんなところ

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沖縄本島から30分程で行くことができる離島「伊江島」にある、人口4500人が住む村。4月末からが見ごろのゆりの名所として、また美ら海水族館からも望める、シンボリックな城山(タッチュー)のある島としても知られています。島産のサトウキビから作った黒糖やラム酒、昔は主産品でもあった落花生から作る、島独自の素朴なお菓子の数々など、名産品も沢山あります。

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観光がきっかけで島に移住する方も出てきており、村の伝統行事や、島外の方も参加してのマラソン大会、積極的な島産品開発や観光事業等を通して、昔から暮らす住民と移住者との交流や協働も進んできています。

おきなわ島ぐらし内|伊江村の移住情報

伊江村観光サイト

伊江村が参加♪オンライン移住相談会

オンラインおきなわしまぐらし移住相談会

日程:2020年9月5日(土曜日)
開催時間:13:15-16:00
場所:オンライン(zoom)にて
参加費:無料

保育士・介護士・福祉分野のお仕事情報(8月更新)

沖縄県福祉人材研修センターより、福祉分野の求人情報をお知らせ致します。

具体的な求人情報リストは、 以下のリンクからご覧ください。

求人情報リスト 2020年8月 PDF

記載の求人についてのお問合せは、下記センターまでお問合せくださいませ。
その他福祉のお仕事の無料紹介も行っております。

■お問合せ先

中南部・宮古・八重山の求人に関する問い合わせ先
沖縄県福祉人材研修センター
TEL: 098-882-5703 / FAX: 098-886-8474
E-mail: jinzai@okishakyo.or.jp

名護市福祉人材バンク
TEL: 0980-53-4142 / FAX: 0980-53-6042
E-mail:  nago-jinzai@welfare.city.nago.okinawa.jp

窓口開設時間
月曜日から金曜日まで(祝祭日、年末年始、職場面接会を除く)
午前9時~午後5時まで

メールでの移住相談時のお願い

こんにちは。いつも沖縄県公式移住応援サイト「おきなわ島ぐらし」をご覧くださりありがとうございます。当サイトを運用する沖縄県企画部地域・離島課からのお知らせになります。

当課では、メール・電話にて移住相談を承っておりますが、携帯メールからのお問い合わせの場合、県からの返信が不達となってしまうことがございます。

携帯メールをご利用の場合は、メールの「受信拒否設定」を解除、または「@pref.okinawa.lg.jp」ドメインを「受信許可」に設定してください。

関連ページ|
沖縄移住ご相談窓口のご案内

移住に関してよくあるお問い合わせ集

[久米島町]移住イベント「オンライン全国移住フェア」へ出展!

テレワーク、ワーケーション、三密、ソーシャルディスタンス、新しい生活様式etc….
様々な言葉が飛び交う昨今、都会より人の少ない地方への移住を本格的に考え始めた方も多いのではないのでしょうか?

全国の自治体がオンライン上で集まる、「オンライン全国移住フェア」に久米島町が出展いたします!

wi-fi環境があればどこからでも参加可能です。この機会に、地方移住への情報収集してみませんか?


■イベント概要
開催日時:2020/10/4(日) 10:00~17:00

場所:皆さんのパソコン・スマホ・タブレットの前

参加費:1000円

イベント詳細はコチラからご覧ください!
https://loconect.com/consult/

イベント名:第2回オンライン全国移住フェア
企画 : LOCONECT(山口県周防大島)
後援 :周防大島町

事前に久米島町や久米島町の移住について知るには?|

久米島町まちづくり・移住情報サイト「久米島町島ぐらしガイド

[沖縄県事業]令和2年度「中間支援機能拡大に向けた支援プログラム」が県内各地でスタート

地域の移住受入を進める取り組みのひとつ、中間支援組織養成プログラムがスタートしました!今年度は、昨年の受講者による取組計画を個々に実行に移すのを、県や県内専門家等がサポートします。

第1回目では、受講者と講師、県や受託業者が顔を合わせてのキックオフを目的とし、受講者が立てたプランと、地域の現状、受講者の思いなどについて講師がより深くヒアリングを行い、意見交換や、次回講座までに取組んでおく課題の提供を行います。

上写真は、先日行われた、石垣市にある一般社団法人ゆんたくガーデンさんでの第1回目のセッションの様子。観光客も移住者も多い石垣島で、自然や伝統を守りながら取り組める移住の仕組みや仕掛けづくりに取り組んでいきます。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、座っている人

また、別日には久米島で町づくりや移住相談を担う「島ぐらしコンシェルジュ」を訪問しました。地域と移住者との間に立ち、人口減少や移住者受入、そして空き家活用にまで様々な今後の方向性について、講師を交えながら第1回目のセッションが行われました。

今後、竹富町等各地でも、同様にその地域や受講者の希望や立場・プランに沿ったサポートを開始する予定です。

[子育て]沖縄県内市町村の子育て支援情報を更新

海の近くや、離島で子育てをしながら暮らしたい・・・そういうご希望をよくうかがうことがあります。理想の生活環境やロケーションをイメージして探すことも楽しく、夢膨らみますが、同時に、実際に暮らす際に市町村の子育て制度がどのようなものがあるかも、事前に調べておくことをおすすめします。

県内市町村の子育て支援例「こども医療費助成」「給食費助成」「出産祝い金」などの情報を令和2年度版として更新いたしました。

 
 更新された支援情報を見る(PDF)

県内市町村子育て支援制度の傾向


沖縄本島北部地域や小規模離島の中には、比較的医療費が中高生まで助成されたり、市町村立幼小中学校の給食費が無料の市町村もあります。中には公営の無料塾があったり、検定試験受験料の助成を行う市町村も。

助成例:
※抜粋。

名護市
こども医療費助成(高校生まで助成あり)
給食費無料

国頭村
こども医療費助成(高校生まで助成あり)

東村
こども医療費助成(高校生まで助成あり)
給食費助成あり
村民への体育施設等の無料開放あり

伊是名村
こども医療費助成(高校生まで助成あり)
検定受験料の半額補助
無料村営塾

粟国村
こども医療費助成(中学生まで助成あり)
給食費無料
出産や結婚、新築時に祝い金制度あり

 
 更新された支援情報を見る(PDF)

~沖縄の田舎・離島の子育て~

学校の様子

沖縄の田舎や離島では、生徒数が少ないため、学年の違う子供たちが一緒の教室で学ぶ「複式学級」の形をとっている学校も少なくありません。
(※複式学級になるかどうかは、学校・生徒数により年度ごとに変更になります)

平成29年度の移住体験ツアーで見学した石垣市北部地域の小学校。訪問当時、複式学級で全校生徒は23名でした。通常の授業だけでなく、クラブ活動や就学旅行など、少人数ならではの様々な工夫や特徴が見られました。

過去の記事を読む|学校見学の様子
おきなわ石垣市北部地域移住体験ツアーレポート①

地域で子育て

ご近所さん、時には地域や島の全員がお子さんの顔や名前を知っているぐらい、人と人の距離が近い沖縄の田舎。朝の地域掃除活動や伝統行事などの日常の中で、多くの人に見守られながらの子育てができますよ。

人口400人ほどの離島にある渡名喜村では、定期的に朝の「早起き会」があります。子どもたちも一緒に村内を綺麗に掃除します。

高校のない離島からは

中学を卒業すると、子供たちは島や親元を離れて、進学することも少なくありません。本島にある寮や先に本島へ渡った兄弟の元へ入ったり、アパートで一人暮らしを始める子どももいます。

沖縄の人は、中学を卒業した子供たちが島を離れること、また3月4月のこの時期を、「15の春」と呼び、子どもたちのこれからの頑張りや苦労を思い、また時には自分自信の当時のせつない気持ちを思い出す方もいらっしゃることでしょう。

[久米島町]2020年夏季 町内求人情報データを公開中!

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大の影響により、帰省や旅行が難しい状況が続いていますが、沖縄の離島・久米島へのUターンや移住をご検討するにあたり、ご参考頂ける求人特集データが公開中です。

詳細は、久米島町の移住・まちづくりサイト「久米島町島ぐらしガイド」をご覧ください♪


 リンク:久米島町 夏季の求人情報

第3段![特別企画]産品から知る”おきなわ島ぐらし”離島・地域のご紹介-宮古島特集-

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響下、おうちにいながら沖縄県産品を通して地域を知って頂こうと始まった企画ページに、新たに宮古島の品々を追加いたしました。

全商品まとめページはこちら

[2020.8.3更新] 宮古島産完熟アップルマンゴ―は、販売シーズン終了の為掲載を終了いたしました。多くのお問い合わせありがとうございます。

追加産品|

宮古島市

昨年は年間入域観光客数が113万人を超えるなど、観光地として大変人気のある宮古島。様々な多くの人が行き来することで、新しい名産品が次々に生まれています。どれも太陽と青い海、あたたかい人と空気を連想させるような品々ですので、お手に取って島の雰囲気を感じて頂ければと思います。

宮古島市の名産・特産:宮古上布、マンゴー、パパイヤ、宮古牛等
関連リンク: 宮古島市移住情報宮古島市観光情報 


マルキヨ味噌

奇跡的に残る宮古島の天然麹菌で作る宮古みそで、昔ながらの製法のまま手作りしています。味噌の酵母菌が生きているので、保存の仕方によってお好みの味に調整できます。よりまろやかさが欲しいときには常温保存して味噌を発酵させ、好みの味になったら冷蔵保存に切り替えます。
味噌づくりの見学も可能ですよ!お問合せ、ご注文は電話・FAXにて。


 販売サイト:なし(電話・FAXでお問い合わせください)
 販売元:マルキヨ味噌
 電話・FAX:0980-72-1816


疫病から人々を守るとされる妖怪「アマビエ」

疫病から人々を守るとされる妖怪「アマビエ」を作りました。平和を願いを込め拝んだ姿と、釉薬によりカラフルに彩られた鱗がとても愛らしいです。屋外でも屋内でも使用できる壁掛けタイプです。ひとつひとつ手作業で作り上げています。


 販売サイト:https://seasah.theshop.jp/
 販売元:シーサーモノガタリ
 電話:0980-75-0660


他にも多数ご紹介中!全まとめページをご覧ください!

おきなわ宮古島市保育士移住体験ツアー参加者募集

★★南の島の未来を担う子供たちを、一緒に育てませんか?★★

宮古島市では保育士として島に移住したい人に向けて、島の保育の実情を理解していただくためのツアーを実施します。

詳しい内容は、下記チラシをご確認ください。(PDFファイルが開きます)

↑画像をクリック!↑


 本移住体験ツアーは終了いたしました。

★★ツアー内容概略★★

<日時>
①2020年9月24日(木)~26日(土)
②2020年12月17日(木)~19日(土)
※いずれも2泊3日

<募集定員>
各回5名ずつ(応募者多数の場合は、選考の上お知らせいたします)

<応募〆切>
一次〆切:8月10日(月)
二次〆切:11月1日(日)
※9月実施ツアーご参加希望の方は、一次〆切までにご応募ください。

<参加費>
現地移動費、宿泊費は無料
※居住地から宮古空港までの往復航空費、滞在中の食費は実費負担。(食費目安は2泊3日で6,500程度を想定)

★★重要なお願い★★
新型コロナウイルスの感染予防の観点から、ツアー中のマスク着用および定期的な手洗い・消毒をお願いいたします。
またツアー参加前に必ずご自宅での検温を行い、発熱や風邪の症状がみられる方は参加をお控えください。
ツアー実施前14日間以内に発熱や感冒症状で受診や服薬等をした方、感染拡大している地域や国への訪問履歴がある方も、ツアー参加への自粛をお願いいたします。
(「沖縄県主催イベント等実施ガイドライン」参照)

 
 問い合わせ先
 一般社団法人しまのわ 担当:平田
 090-3917-2973
 iju@shimanowa.org