8月6日(木)に、令和2年度 第1回 沖縄県移住受入協議会を開催いたしました。当日はオンラインの形で、本島・離島から市町村職員や地域おこし協力隊による大勢の参加がありました。(参加市町村:那覇市、石垣市、浦添市、宮古島市、南城市、国頭村、東村、今帰仁村、伊江村、読谷村、伊是名村、久米島町、多良間村、竹富町、与那国町)
県からは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大影響下における、今年度事業の進め方、各移住プログラムの変更点の説明、また移住者と受入地域 の間に入って移住取組を進める「中間支援機能」強化に向けたモデル例(石垣市、久米島町)の紹介を行いました。
当日の次第は以下の通りです。
次第
1.県移住定住事業の全体概要(今年度の進め方)、移住相談の傾向について
2.事業の内容について
(1)ふるさとワーキングホリデー(実施運営等)
(2)「おきなわ島ぐらし」移住 WEB サイト
(3)移住定住事業の新たな取組について
①オンライン移住相談会実施(9/5)
② WEB 移住相談のシステム化
③オンライン移住体験ツアー、地域の魅力動画発信
④2段階移住ツアー・フェス
3.中間支援機能の強化に向けて(石垣島、久米島のモデル)
(一社)ゆんたくガーデン 大倉 様
久米島町 企画財政課長 中村 様
島ぐらしコンシェルジュ 矢島 様
4.全体質疑応答