2022年4月29日

  • お知らせ

  • ライフスタイル

沖縄移住FAQ|学校まで遠い場合はどうやって通うのでしょうか。~沖縄の田舎での子育て~

基本は徒歩通学ですが、自宅が遠方の場合は保護者が車で送迎したり、学区内のスクールバスを利用できる地域もあります。離島によっては高校がないところもあり、進学のため15歳で島から出て寮ぐらしをするお子さんも少なくありません。

 

沖縄県がこれまで実施した移住体験ツアーで訪問した地域の小学校の例をご紹介します。

 

うるま市平安座島にある彩橋小中学校

うるま市にある島しょ地域の離島・伊計島、宮城島、浜比嘉島、平安座島には各島毎に小中学校がありましたが、過疎化傾向となったことから、当時あった7つの学校を統合して、平安座島に彩橋小中学校を開校しました。(平成24年度より)

伊計島、宮城島、浜比嘉島の児童生徒は、スクールバスを利用して橋でつながった彩橋小中学校へ通っています。

おきなわ島ぐらし|うるま市移住情報

 

名護市東海岸エリアにある緑風学園

平成24年度に開校した小中一貫教育校で、市街地からは離れた、自然豊かな東海岸エリア・久志地域にあります。小学校1年生からの英語教育などの特色ある教育活動を行っています。こちらも地域内でスクールバスが運行されています。

 

おきなわ島ぐらし|名護市移住情報

2022年2月18日|「名護市久志移住体験ツアー」動画を見る。

FAQ子育てFAQトップ

関連情報