沖縄本島よりフェリーで約2時間の離島にある自治体「渡名喜村(そなきそん)」が、村の観光振興に係る地域おこし協力隊を1名募集しています。島の歴史や文化、産業等、地域を深く知って地域資源として掘り起こし、観光振興へ結びつけて下さる方、観光イベントの運営や支援、国内外への情報発信等、島の観光振興業務に携わりたい方のご応募をお待ちしております。募集要項等詳細は、渡名喜村のページをご覧ください。渡名喜村の協力隊募集ページを見る※当投稿の情報は、2021年5月18日時点のものです。お問い合わせ時点で、募集終了となっている場合がございます。 渡名喜村はこんなところ村は、渡名喜島と出砂島の2島から成り、約350人の住民が暮らす渡名喜島は、三日月型の周囲12.5㎞、面積3.87㎢の小さな島です。交通手段は、那覇市の泊港から1日1便、久米島行きのフェリーが渡名喜島を経由するのみとなっています。基幹産業は漁業と農業で、明治時代から近海鰹漁業で栄えました。集落は美しいフクギ並木と白砂の道が続いており、赤瓦の古民家が並んでいます。沖縄の原風景とも表現されるほど、大変印象深く美しい景観は、島民の方によって今も大切に維持されています。 おきなわ島ぐらし|渡名喜村移住情報渡名喜村のホームページ