2018.1.18〜1.20実施沖縄県の南西に位置する宮古島市では、現在保育士が不足しています。この度、市で保育士として働くことを想定した移住体験モニターツアーを沖縄県と宮古島市で企画・実施しました。現職及び資格保有者の方、将来保育職務に就く意欲のある方等、8名が参加した本ツアーの様子を、3回に分けてレポートいたします。今回が3回目、最終レポートです。3日目①ツアーを振り返ってお世話になった民泊の方々ともお別れし、朝早くから宮古島市役所へ集合。グループに分かれ、良かったと思うこと、改善したほうが良いと思うことを記入して、表にして発表しました。「5歳児で保育園を退園して、幼稚園へ行くという話には驚いた!場所が違うと“保育“”教育“の考え、やり方が大きく違うと知って、もっと色々勉強したいと思う」「仕事は見つけられそうだけど、賃貸物件が少ないことと、金額が高いことがハードルだと思う」等々、今後受入側の保育士確保と、移住取組を進める上で、大変参考になるご意見・感想を頂きました。同時に、ツアー参加者さんにとって、宮古島市への移住を検討される上で多くの発見や良い出会い・交流があったというご感想も頂き、嬉しかったです。 ②お別れ前に、記念撮影!3日間の旅程を共に過ごしてきたため、参加者さん同士もすっかり打ち解けていたようです。空港でのお別れでは「また会いましょう!」「名残惜しい!」と賑やかにおしゃべりしていましたよ♪ツアー中は雨の天気でしたが、最終日は、少し青空も見えていました。帰りの飛行機から、美しい宮古島の海が見えていたらと願います♪是非また宮古島へ移住はもちろん、観光でもまたんめんそーれー♪ ■おきなわ宮古島市移住体験モニターツアーレポート一覧はこちら