令和3年3月5日(金)に、令和2年度 第2回 沖縄県移住受入協議会を開催いたしました。当日はオンラインの形で、本島・離島から市町村職員や地域おこし協力隊による大勢の参加がありました。(参加市町村:石垣市、宮古島市、国頭村、東村、今帰仁村、伊江村、久米島町、多良間村、竹富町、与那国町)県からは、今年度事業報告と来年度事業の概要の説明を行いました。また、今年度の主力プログラムのひとつである、移住者と受入地域の間に入って移住取組を進める「中間支援機能」強化に向けて取り組んだ、団体や市町村担当者、地域おこし協力隊の方々に今年度の活動報告をしていただきました。当日の次第は以下の通りです。 次第1.お知らせ(1)県移住定住事業について(今年度実施結果と次年度概要)(2)「おきなわ島ぐらし」WEBサイトについて(3)住宅金融支援機構の取組について(住宅金融支援機構中澤様)(4)JALグループの取組みについて(JAL小桧山様)2.中間支援研修の成果発表講評:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター副事務局長嵩様発表:(1)石垣市(一社)ゆんたくガーデン大倉様(2)久米島町島ぐらしコンシェルジュ矢島様、大竹様、原様(3)竹富町地域おこし協力隊齊藤様(4)与那国町移住コーディネーター川本様(5)伊江村移住コーディネーター柴田様3.意見交換 伊江村空き家への取組事例等情報共有