沖縄本島北部にある国頭村(くにがみそん)では、「国頭村定住促進空家活用住宅(奥)」の入居者を募集しています。当住宅は、やんばる(※)の山々を背にした静かな集落・奥地域にあった空き家を村が改修し、移住者等の新たに地域に住む方へ賃貸の形で提供するものです。瓦屋根の平家、縁側、間取りなどは伝統的な沖縄山村スタイル。入居後は、地域活動などを通して地域住民の方々との交流、協働など、沖縄の田舎らしい生活が営めます。※やんばるとは、沖縄本島北部の山原(自然)地域を指す沖縄の方言です。募集期間は、令和3年2月15日(月)~令和3年3月5日(金)まで。村のホームページにて応募要項等をご確認の上、ご応募ください。(本記事内容は、2021年2月16日時点のものです)外観。沖縄の伝統的な技法の民家です。内観詳細は国頭村ホームページにて👇国頭村定住促進空家活用住宅(奥)の入居者募集について 住宅情報ホームページより転載名 称:第1宇嘉定住促進空家活用住宅所在地:沖縄県国頭郡国頭村字宇嘉6番地名 称:奥定住促進空家活用住宅所在地:沖縄県国頭郡国頭村字奥186番地募集期間:令和3年2月15日(月)~令和3年3月5日(金)入居資格:募集要項をご確認ください入居時期:令和3年4月上旬(但し、新型コロナウイルス感染症の状況によっては時期を調整する場合有り)家賃等:家賃 30,000円/月 敷金 90,000円(家賃の3か月分)契約期間:3年間※村と入居者に異存がない場合は、3年ごとに契約更新を行い最長7年間まで入居可能とする。(ただし、令和10年3月31日までの期間とする。) おきなわ島ぐらし内関連記事2021.01.21記事|先輩移住者インタビュー:1冊の本をきっかけに沖縄移住へ。著者の住む本島北部やんばるに魅かれて。/ひろこさん2020.09.29記事|沖縄の大自然に囲まれながら日常を送れる・本島北部「国頭村(くにがみそん)」移住取組として空き家活用住宅や移住体験住宅も整備 住宅のある奥地域を知りたい自然に囲まれ、川遊びや自然観察ができる宿泊体験施設「奥ヤンバルの里」ワーケーションステイの提案も行なっています。