自然に囲まれ、観光資源豊富な東村で、観光と地域振興を携わるお仕事沖縄県東村は、沖縄本島北部「やんばる」と呼ばれ、東海岸に位置する自然豊かな村です。毎年3月に開催される「つつじ祭り」や、県下一の「福地ダム」、日本トップクラスの生産量を誇る「パインアップル」で知られており、「花と水とパインの村」をキャッチフレーズに村づくりを進めています。また、近年では豊かな自然資源を活用した「エコツーリズム」、本格的な沖釣りやシュノーケリング等の体験ができる「ブルーツーリズム」、村ならではの農業や暮らしが体験できる「グリーンツーリズム」などの体験型観光の推進に力を入れています。一方、人口減少傾向にあるため、交流人口の積極的な受け入れを推進し、東村の自然資源のすばらしさをPRするとともに地域づくりを図らなければなりません。そこで、地域外の人材を積極的に誘致し、意欲ある新しい人材を取り込み、地域力の発展・推進・強化を図るため「東村地域おこし協力隊」を募集します。雇用期間は、2021年(令和3年)4月1日から1年で、雇用後、勤務評価により最長3年以内まで延長可能。申込受付期間は、2021年01月04日~2021年02月05日です。 募集要項や業務詳細、申込方法について下記にてご確認ください。東村ホームページ・協力隊募集 東村についておきなわ島ぐらし内の東村移住情報 地域おこし協力隊とは国の制度で、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に移住して、地域ブランドや地盤産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。隊員は各自治体の委嘱を受け、任期は概ね1年以上、3年未満です。沖縄県内では、2020年12月現在、約60名の協力隊が活動しています。 関連サイト|沖縄県地域おこし協力隊Facebookページ県内で活動する協力隊の様子や、新規隊員募集情報の転載、地域づくり活動の紹介など。 協力隊募集を探すにはJOINホームページ