ふるさと回帰フェア「おきなわ島ぐらし」ブースで移住相談のススメ-伊江村(いえそん)編-伊江村(いえそん)がある伊江島は、沖縄本島北部の本部港からフェリーに乗って約30分で行ける島。本島から日帰りもできるほどのアクセスの良さから、離島を気軽に体験したい旅行者や修学旅行生の体験宿泊(ホームステイ型民泊)先としても大変人気です。フェリーに揺られて30分。伊江港ターミナルが見えてきます。中央右に見える山は、伊江村のシンボル「城山(タッチュー)」です。伊江村はこんなところブランド牛など名産品が続々!人も産業も元気な島伊江村の人口は約4500人。島民は、サトウキビや島らっきょう、葉タバコなどの農業や漁業、ブランド牛を育て販売する畜産業、観光業、名産品の開発販売等、小さな島ながら多岐に渡る産業で、生き生きと働いて暮らしています。また、村内の観光イベントや伝統行事は、地域の人たちが協力し合って行っています。コンビニが2軒、複数の商店もあり、日常の生活は利便性が高く、名護のショッピングモールや映画を観るためにフェリーに乗って気軽に本島に出ることも可能です。産品「黒糖ピーナッツ」は、食べだしたら止まらないやみつきのおいしさです。 伊江島でのお仕事島の主な産業は農業、漁業、観光業です。移住者がすぐに土地を得て、自由に畑を始めるのは簡単ではありませんが、まずは地元農家のサトウキビ畑等農作業や、製糖工場での職を得て、地元産業との係わりをもちながら働いてみてはいかがでしょうか。知り合いをつくったり、将来の就農への知識経験を積めるでしょう。島には高速インターネット「ひかりちゅら・おきなわ」の環境が整備されています。また、その他各社の通信端末も利用できます。ご自身の経験や資格を活かしたクリエイター業や自営業、起業やテレワークも可能ですよ。令和1年度に実施した伊江島での移住体験ツアー。サトウキビの手狩りの体験。 最初から地域に入り、地元と交流しながら、働きはじめる地域おこし協力隊という方法も令和2年度10月現在、伊江村で国の制度「地域おこし協力隊」となり、村に暮らしながら地域活動(ミッション)を行っていく方を1名募集しています。当協力隊の活動は、村営の観光施設「ハイビスカス園」の施設管理運用、栽培繁殖等のお仕事です。業務内容にご興味のある方は、ふるさと回帰フェア2020の「伊江村」個別相談へぜひご予約の上参加ください。1)移住・定住支援制度移住相談窓口「伊江村移住コーディネーター」設置子どもの医療費助成(高校卒業まで)児童手当 月1~1.5万円(中学校卒業まで)子育て支援金 第1子20万円~第5子以降100万円※居住の条件あり幼児児童生徒の通学時バス運賃助成/預かり保育料支援/離島高校生就学支援費補助金/就学援助制度/奨学金制度等沖縄県離島住民割引運賃(伊江島フェリーの特別運賃) 2)生活環境交通 車/路線バス/タクシー/自転車お買い物 コンビニ2店舗、スーパー、売店(まちやぐぁ~)など医療 診療所1施設(24時間救急外来対応)、人工透析センター、歯科医院、薬局子育て 保育機関3施設、幼稚園2園、小学校2校、中学校1校 3)交通アクセス那覇空港から本部港まで車で約1.5時間。(高速バス利用なら約2時間)/ 本部港からカーフェリーで30分。※カーフェリーに車を乗せる場合は、予約が必要となります。村内の職場やボランティア、地域行事やマラソンイベント等を通して、仲間に出会える島です! 資料のダウンロード伊江村移住情報PDF伊江村移住情報は、公式Instagramでチェック!https://www.instagram.com/iejima_iju_official/話しをしてみたい、相談した市町村・団体は見つかりましたか?「ふるさと回帰フェア2020」で、みなさまのご予約をお待ちしています!↓