名護市の東海岸にある久志(くし)地域。海と山と畑、古い家々が並んでる、なんてことない普通の田舎だよ~と、地元の方はよくおっしゃるようですが、最近では、特に県外の若い方々にとって交流体験先・移住先として、魅力を感じる場所として写っているんですよ。実際に集落内で、東京や埼玉出身の方に出会うことも1人や2人ではありません。聞けば、学生の頃インターン生として短期滞在して、久志が好きなって移住してきちゃいました!なんてお話も。中にはご家族や夫婦で移住してきた方もいらっしゃいます。久志は自然や昔ながらの風景が残っているのはもちろんのこと、そこに暮らす人や営まれている生活に、多くの人が引き付けられるのかもしれません。久志の魅力その1久志地域は、ホームステイ型の民泊に力を入れており、修学旅行等の学生さんだけでなく、ファミリーやお友達どうし、単身など一般の方も受け入れています。民泊で知り合った〇〇さんにまた会いたい!ゆんたく(おしゃべり)やおいしい食事、お酒の交流を楽しみたい!というリピーターさんが続出中とのこと。最近では、民泊や交流体験をきっかけに、久志地域に住みたい!と、県外からの移住者が増えてきています。久志の魅力その2昔から営まれてきた”日常”こそが魅力。普段は静かな集落の生活でも、季節の変化や収穫の喜び、子供たちの成長など、小さくともキラキラした出来事を地域の中で共有しあっている久志地域。その表れとして、年間を通して多数行われる行事は、手作りの温もりと住民の熱狂が込められています。このようなライフスタイルに共感される方にとっては、久志は居心地の良い場所に感じられるのではないでしょうか。久志地域は、那覇から車で約70分。13の区からなり、近隣には商店複数、名護市街地へ出れば複数のスーパーや医療施設へのアクセスも良好です。↑画像をクリックすると、久志の生活情報PDFをダウンロードいただけます。久志をもっと体感したい!地域をよく知りたい方は、先ずは観光として訪れてみてはいかがでしょう。名護市久志地域ポータルNavihttps://kushinavi.com/久志の民泊https://kushinominpaku.com/久志地域を始めとした、北部東海岸エリアへの観光の入り口としてどうぞ!わんさか大浦パークhttps://www.wansaka-o.jp/