7月29日(土)開催・沖縄移住オンライン座談会に出展する地域をご紹介します。観光ではなく、暮らすという視点から、地域の魅力をぜひ感じ取ってください。今回ご紹介するのは、那覇から⻄へ約100km、⾶⾏機で約30分の離島・久米島です。沖縄県では5番⽬に⼤きい島で、東洋⼀美しいと⾔われる砂州「ハテの浜」や⽇本⼀の⽣産量を誇る「⾞海⽼」、紬の発祥とされる「久⽶島紬」などで知られています。白砂とサンゴ礁が美しいハテの浜車海老と久米島紬数々の景勝地や名産品がある久米島ですが、実際に飛行機から島に降り立ち、車で道を進んでいくと、サトウキビ畑や、その向こうになだらかに連なる山々、静かな集落など、島の素朴さとおおらかさにお気づきになると思います。人口は、約7300人。都会のようになんでも揃う程ではありませんが、公立病院やスーパー、ドラッグストア、幼小・中・高校まであり、生活をするには一通りの環境が整っていると言えるでしょう。また、何か困ったことがあればご近所さんや職場の人、島で出会った仲間たちが助けてくれる、そんな共助の精神が今も残っているとのことです。現在町では、人口減少の対策として移住取組を進めています。久米島移住に興味を持った方が、気軽に相談できる窓口担当として、「久米島町 島ぐらしコンシェルジュ(略して「島コン」)」がいます。島内のお仕事情報や住宅事情を収集し、オンラインや対面で移住相談を積極的に受け付けています。オンライン座談会に参加する島ぐらしコンシェルジュの新井さん7月29日(土)のオンライン座談会では、島ぐらしコンシェルジュさんが「7300人が暮らす島の暮らし」と「島のお仕事紹介」をテーマに座談会を行います。座談会は少人数で行いますので、リラックスしながら、島について、島のお仕事について色々聞いてみてください。7月29日(土)沖縄移住オンライン座談会の概要・参加お申し込みは下の特設ページボタンからどうぞ「沖縄移住オンライン座談会」特設ページ関連記事|2023年7月6日UP東海地域初開催!「久米島町出張移住相談会in名古屋」(7/23)関連サイト|島コンが運営する町の移住定住情報サイト 久米島町島ぐらしガイド