(写真は沖縄県地域づくり応援員の山下諒馬さん)令和5年5月22日(月)より沖縄県庁本庁舎1階県民ホールにて、沖縄県内の地域おこし協力隊の活動を紹介するパネル展が開催されています。おきなわ島ぐらしの募集でもおなじみの「地域おこし協力隊」。一言で地域おこし協力隊といっても活動内容は様々で、観光、特産品開発、移住定住促進、教育など沖縄県内では60人が活動しています。今回のパネル展では、12市町村、20代から60代までの28人の・地域おこし協力隊になったきっかけ・今後の展望・活動内容が紹介されています。地方移住の選択肢として、注目されている地域おこし協力隊。活動を通して旅行では味わえない着任先の地域を知るとともに都心から地方へ移住した協力隊員自身の見えなかった一面も知ることが出来ます。ぜひ、この機会にご覧になってみてください。下記FacebookやInstagramからも活動はご覧になれます。5月26日(金)まで地域おこし協力隊とは?総務省の制度で、都市地域から人口減少や高齢化等の進行が著しい地域に移住して、地域おこし支援等を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。隊員は各自治体の委嘱を受け、任期は概ね1年以上、3年未満です。(総務省地域おこし協力隊ウェブサイト) お問い合わせ先沖縄県庁地域おこし協力隊TEL:098-866-2370メール:aa017035@pref.okinawa.lg.jp\協力隊募集情報や活動を配信中/FBページ https://www.facebook.com/okinawa.chiikiokoshi/Instagram:@okinawa.kyouryokutai県内協力隊の活動をご紹介ウェブサイト「wao41」