令和5年3月10日(金)、沖縄県伊江村にて、沖縄地域おこし協力隊活動報告会が行われました。県内に約50名※の協力隊が活動しており、卒業間近の隊員と現役で引き続き活動する隊員の8名が、これまでの活動などについて報告しました。(※令和4年6月時点)今回は伊江島にある公民館をお借りして、会場とオンライン参加のハイブリッド型で開催し、現地に集まった隊員は、報告会終了後も島を散策するなどして過ごしました。伊江島は本島の本部港から20分ほどでアクセスできる離島で、協力隊を入れて落花生産業の再生と活性化や、ハイビスカス園の運営などに力を入れています。また、紅芋や島らっきょう、ブランド牛の生産や商品化なども盛んです。地域おこし協力隊とは?総務省の制度で、都市地域から人口減少や高齢化等の進行が著しい地域に移住して、地域おこし支援等を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。隊員は各自治体の委嘱を受け、任期は概ね1年以上、3年未満です。(総務省地域おこし協力隊ウェブサイト) お問い合わせ先沖縄県庁地域おこし協力隊TEL:098-866-2370メール:aa017035@pref.okinawa.lg.jp\協力隊募集情報や活動を配信中/FBページ https://www.facebook.com/okinawa.chiikiokoshi/Instagram:@okinawa.kyouryokutai県内協力隊の活動をご紹介ウェブサイト「wao41」