宮古島の場所東京から2000キロ、沖縄本島から300キロということで同じ300キロを西側に引っ張ってくるともうちょっとで台湾に届くそんな位置関係にあります。宮古島の地形宮古島は成り立ちがちょっと特徴的で、琉球石灰岩に覆われた島ということになります。琉球石灰岩というのは、水を非常に通しやすい岩盤なんですけど、スポンジのように空洞の多い地層になってまして、降った雨がすぐに地下に浸透してしまうので川がないというのが大きな特徴です。すべてほとんど川から海に流れる水っていうのがなくて、地下水が地表を浸透して、その後にろ過された水が海に流れ出ていきますので、非常に透明度の高い海が広がっているというのも一つの特徴になっています。宮古島のほかに、小さな離島が池間島、大神島、来間島、伊良部島、下地島ということで6つの島でできています。大神島以外は全て橋でつながっており、全て車で行き来ができるような環境になっております。産業沖縄県はサトウキビの産地ということなんですけれども、その4割から5割ぐらいが宮古島で作られているということで、平らな、結構面積の広い島で、サトウキビ農業しやすいということで県の中でも非常に高い割合を占める産地になっています。マンゴーも県内では生産量ナンバーワンで、農業の島と言っていいのかなと思っています。それから水産業は、もともとカツオ漁とかマグロ漁というのは非常に盛んな地域なんですけれども、最近は養殖業車海老とか海ぶどうなどもあります。エコアイランド宮古島宮古島の特徴で欠かせないのが、エコアイランド宣言です。まず地下水守らなきゃいけないですよね、とかですね。それからサンゴの海を守る。資源やエネルギーを大切にする。ごみのないきれいな島にしますとあとは生物の多様性をしっかり守っていきますとかということと、いろんな人と連携をして未来にバトンタッチしましょうっていうのを2008年から掲げて取り組んでいる島になっています。暮らし新築の1Kで6万円台とか、ちょっと高い感じすると思うんですけども、時期はこのワンルームでも10万とか結構あったんですよね。ちょっと古くなっていくと築30年で3LDKで6.5万円とかですね、共益費、駐車場込みとかもありましたので、探せば結構見つけられるようになってきているかなと思います。買い物買い物に関していうと基本的には、足りないことはあまりないかなと思います。大型スーパーが2件、その周辺にもさまざまなお店があります。観光のおかげというとこあると思うんですが非常に飲食店増えていろんな種類のおしゃれなカフェみたいな場所も非常に増えている印象がありますし、昔ながらの安くてボリューム満点の定食屋みたいなことろも今も続いてたりしますので、結構たくさん選べます。宮古島市の移住情報:https://okinawa-iju.jp/city/miyakojimashi/