(写真は、さとうきび畑の風景)さとうきび収穫の求人情報が波照間島から出ています。黒糖の原料ともなるさとうきびの産地として知られる波照間島(はてるまじま)。島では12月から4月頃までが収穫時期となり、この期間多忙となる農家さんをお手伝いしてくださる援農隊を、日本全国から募集しています。援農隊とは、農業支援の為に離島や過疎地に集まる方々のことを指し、波照間島の援農隊は、用意された宿舎に住まいながら、農家さんと一緒に背丈程に育ったさとうきびを刈ったり、不要な葉を払い落とすなどの農作業を行います。南の強い日差しの元で体を動かす作業の為、決して楽なお仕事とはいえませんが、仲間と共に汗を流し、休憩や食事を共にしたり、満点の星空をはじめとした波照間島ならではの自然の恵みを全身で感じられるのも魅力の一つかもしれません。 さとうきび収穫援農隊の求人情報の詳細は、下記リンク先でご覧いただけます。事業所によって、宿舎の種類(単身、世帯向けなど)、時給、条件等に違いがありますのでご確認ください。より詳細を知りたい方、求人へ申し込みされたい方は、リストにある農家さんへ直接問い合わせください。※当求人情報はR4年10月5日時点のものです。お問合せ時に募集内容に変更・募集の終了がある場合にはご了承ください。竹富町地域おこし協力隊FBページ|波照間島援農隊募集記事(外部サイトが開きます) おきなわ島ぐらし関連ページ竹富町移住情報竹富町協力隊・集落支援による|地域情報の発信FBページ