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【移住体験ツアーH30年度】石垣市ツアーレポート

石垣市 障がい福祉の仕事とお住まいから考える「移住体験」ツアー

2018年11月30日(金)から12月2日 (日)にかけて実施された「沖縄『暮らし』と『仕事』移住体験ツアー」。移住の実現に、より近づいて頂けるよう、実際に求人のある仕事場見学や住居見学をして頂くツアーです。石垣市では、現在障がい者福祉施設で働いて下さる方が不足している状況から、該当する人材の方に移住して頂けるようなツアーを実施致しました。

 

1日目

南ぬ島石垣空港空港に、4名のツアー参加者さんが到着。石垣市役所にて、市長の挨拶に始まり、市の障がい者福祉分野についてのお話がありました。5万人が暮らす石垣島は、観光事業の好調などにより発展が目覚ましいものの、本島、また本土から遠く離れた島というロケーション故に、福祉を始めとした専門分野の資格取得者の確保に苦労しているというお話でした。今回、障がい者福祉現場での就労経験豊富な方、また福祉分野でのお仕事に興味のある方をツアー参加者としてお迎えできたことに、受入側の石垣市障がい福祉課、福祉施設の方々共に大変喜んでいるとのことでした。また、参加者さん方は、沖縄、石垣島が大好きで、本ツアーを通して具体的に仕事と住まいを検討出来たら、との期待をお話されていました。

ツアーでは、石垣島の食や交流を楽しんで頂くプログラムも。サーターアンダギー等の家庭料理の体験や、夜は星空観察ツアー、そして一般家庭に宿泊する民泊を体験頂きました。

2日目

<職場見学>

市内にある2か所の障がい者福祉施設を見学しました。施設内を回りながら、入所や通所などの利用者さんの様子について、利用者さんのリハビリや収入となる作業についてのお話を聞きました。ツアー参加者さんからは、介護時のスタッフ体制等についての具体的な質問もありました。当日は、市内のイベント会場で、大規模な市の福祉まつりも行われており、複数の障がい福祉施設の利用者さんたちの舞台発表を見学することが出来ました。

利用者さんがお世話をしている牛舎と鶏舎を見学。自然や動物が近い環境は魅力的ですね。
海が目の前に臨める施設も。景色が素晴らしかったです。


<住居見学>
市内の不動産会社さんの案内で、空物件を2か所見学しました。不動産会社の方のお話によると、この数年は特に、物件不足が深刻とのこと。希望に合う物件が出ても、インターネットなどに情報が出る前に、すぐに借り手が決まってしまうことも多いそうです。現地の不動産屋さん何件かと繋がって、物件の希望を伝え、時間をかけて探すこともお薦めしますとのことでした。また、近年の物件不足から、賃貸料金も上がっているとのことで、ツアーに参加された方々も、「話には聞いていたがここまで住宅確保が難しいことに驚きました。移住までの大きなハードルに感じます」と話していました。

<交流会>
夜は、ツアー参加者さん、見学先の福祉施設で働く職員さん、先輩移住者の方が集まり、交流会が行われ、食事をしながら交流を深めました。直接具体的なお仕事の話などの生の声を聞ける機会となったのではないかと思います。



3日目

昨日の職場見学を元に、福祉の具体的なお仕事について、また石垣移住の生活全般について、グループ相談を行いました。福祉施設でのお仕事・環境には大変興味を持って頂けたものの、やはり住居確保が難しい点が、すぐの移住には大きなハードルだとのご感想でした。移住するということは、収入の確保と、また希望するお仕事に就けること、そして実際に住居を含めた、ご自分の「暮らし」の安定とのバランスが大事かと思います。ツアー受入側の石垣市、福祉事業所としては、引き続き移住へのご希望・熱意があれば、焦らずに、十分に検討されて移住して頂けるよう、受入側としても今後もサポートしていきたい、というお話でした。参加者さん、受入側共に今後も繋がって、希望が叶うことを願います。

 


また、本記事をお読みになって、石垣市の障がい者福祉施設でのお仕事や、石垣市移住に興味を持たれた方は、下記にお問合せ頂くか、またはぜひ一度島を訪れて移住をご検討してみてくださいね。

【石垣市の障がい福祉について】
石垣市福祉部 障がい福祉課 在宅福祉係
fukushi@city.ishigaki.okinawa.jp
電話)0980-82-9947

【石垣市への移住について】
移住ポータルサイト:https://ishigaki-ijyu.com/
石垣市企画部企画政策課 移住・定住支援係 担当:小池、宮良(ミヤラ)
電話)0980-82-1350

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